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SMF 統計レコードの例

このトピックでは、SMF レコードの一部の例について知ることができます。

図 1 は、サブタイプ 1 の SMF レコードの一部の例を示しています。 サブタイプ 1 には、ストレージ管理プログラムおよびログ管理プログラム統計レコードが含まれます。 SMF レコード・ヘッダーには、下線が付けられています。

オフセット X'64' の自己定義セクションは、ストレージ管理プログラム統計を参照し、 オフセット X'74' の自己定義セクションは、ログ管理プログラム統計を参照し、 両方とも太字で示されています。

ストレージ管理プログラム統計レコードは、ヘッダーの始まりから X'0000011C' のオフセットにあり、X'48' バイトの長さです。 目印ストリング QSST によって識別される、ストレージ管理プログラム統計のセットが 1 つあります。 例では、この統計レコードの始まりも示されています。

ログ管理プログラム統計レコードは、ヘッダーの始まりから X'00000164' のオフセットにあり、X'78' バイトの長さです。 目印ストリング QJST によって識別される、ログ管理プログラム統計のセットが 1 つあります。

図1: SMF レコード 115、サブタイプ 1
000000  02000000 5E730035 55750100 223FD4E5  *....;.........MV* 
000010  F4F1D4D8 F0F70001 F6F0F000 000001DC  *41MQ07..600.....* 
000020  00240001 00000000 00000000 00000000  *................* 
000030  00000000 00000000 00000000 0000007C  *...............@* 
000040  00400001 000000BC 00600001 00000000  *. .......-......* 
000050  00000000 00000000 00000000 00000000  *................* 
000060  00000000 0000011C 00480001 00000000  *................* 
000070  00000000 00000164 00780001 00000000  *................* 
000080  00000000 00000000 00000000 00000000  *................* 
.
.
000110  00000000 00000000 00000000 003C0048  *................* 
000120  D8E2E2E3 0000004F 00000003 00000002  *QSST...|........* 

図 2 に、サブタイプ 2 の SMF レコードの一部の例を示します。 サブタイプ 2 には、メッセージ、データ、ロック、カップリング・ファシリティー、トピック、および Db2® マネージャーの統計レコードが含まれます。 SMF レコード・ヘッダーには下線が付けられています。自己定義セクションは、 交互に太字イタリック で示されています。

  • オフセット X'24' の自己定義セクションは、メッセージ管理プログラム統計を参照しています。 メッセージ管理プログラム統計レコードは、ヘッダーの始まりから X'00000064' のオフセットにあり、X'48' バイトの長さです。 目印ストリング QMST によって識別される、これらの統計のセットが 1 つあります。
  • オフセット X'2C' の自己定義セクションは、データ管理プログラム統計を参照しています。 データ管理プログラム統計レコードは、ヘッダーの始まりから X'000000AC' のオフセットにあり、X'50' バイトの長さです。 目印ストリング QIST によって識別される、これらの統計のセットが 1 つあります。
  • 以前のリリースでは、オフセット X'34' の自己定義セクションは、バッファー管理プログラム統計を参照していました。 この SMF レコードは IBM® MQ 9.1.0 キュー・マネージャーから取られたため、バッファー・マネージャー自己定義セクションはゼロに設定され、バッファー・マネージャー統計がないことを示します。 これらの統計は、代わりに SMF 115 サブタイプ 215 レコードに含められます。
  • オフセット X'3C' の自己定義セクションは、ロック管理プログラム統計を参照しています。 ロック管理プログラム統計レコードは、ヘッダーの始まりから X'000000FC' のオフセットにあり、X'20' バイトの長さです。 目印ストリング QLST によって識別される、これらの統計のセットが 1 つあります。
  • オフセット X'44 ' の自己定義セクションは、 Db2 管理プログラム統計を参照します。 Db2マネージャ統計レコードは、ヘッダの先頭からのオフセットX'0000011C'に位置し、長さはX'2A0'バイトである。 目印ストリング Q5ST によって識別される、これらの統計のセットが 1 つあります。
  • オフセット X'4C' の自己定義セクションは、カップリング・ファシリティー管理プログラム統計を参照しています。 カップリング・ファシリティー管理プログラム統計レコードは、ヘッダーの始まりから X'000003BC' のオフセットにあり、X'1008' バイトの長さです。 目印ストリング QEST によって識別される、これらの統計のセットが 1 つあります。
  • オフセット X'54' の自己定義セクションは、トピック管理プログラム統計を参照しています。 トピック管理プログラム統計レコードは、ヘッダーの始まりから X'000013C4' のオフセットにあり、X'64' バイトの長さです。 目印ストリング QTST によって識別される、これらの統計のセットが 1 つあります。
  • オフセット X'5C' の自己定義セクションは、SMDS 統計用です。 この自己定義セクションはゼロに設定され、SMDS を使用していないことが示されます。
図2: SMF レコード 115、サブタイプ 2

000000 09F40000 5E730033 4DBE0113 142FD4E5 *.4..;...(.....MV*
000010 F4F1D4D8 F2F10002 F9F1F000 00001428 *41MQ21..910.....*
000020 00240001 00000064 00480001 000000AC *................*
000030 00500001 00000000 00000000 000000FC *................*
000040 00200001 0000011C 02A00001 000003BC *................*
000050 10080001 000013C4 00640001 00000000 *.......D........*
000060 00000000 D40F0048 D8D4E2E3 00000000 *....M...QMST....*
000080 00000000 00000000 00000000 00000000 *................*
000090 00000000 00000000 00000000 00000000 *................*
0000A0 00000000 00000000 00000000 C90F0050 *............I..&*
0000B0 D8C9E2E3 00000000 00000000 00000000 *QIST............*
0000C0 00000000 00000000 00000000 00000000 *................*
0000D0 00000000 00000000 00000000 00000000 *................*
0000E0 00000000 00000000 00000000 00000000 *................*
0000F0 00000000 00000000 00000000 D30F0020 *............L...*
000100 D8D3E2E3 00000000 00000000 00000000 *QLST............*
000110 00000000 00000000 00000000 F50F02A0 *............5...*
000120 D8F5E2E3 00000008 00000000 00000000 *Q5ST............*
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