MFT システム・キューおよびシステム・トピック
Managed File Transfer には、内部使用専用の複数のシステム・キューと 1 つのシステム・トピックがあります。
名前が SYSTEM.FTE で始まるキューは、Managed File Transfer (MFT) の内部システム・キューです。これらのキューは削除しないでください。削除すると、IBM® MQ MFT が正しく動作しなくなります。 表 1 は、各キューにあるメッセージのタイプを示しています。
| キュー名 | キュー・タイプ | 使用法 |
|---|---|---|
| SYSTEM.FTE.AUTHAGT1.agent_name | 権限 | 転送要求を送受信する権限を構成するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.AUTHTRN1.agent_name | 権限 | 管理対象転送を開始およびキャンセルする権限を構成するためのキュー。 また、管理対象呼び出しを開始します。 |
| SYSTEM.FTE.AUTHMON1.agent_name | 権限 | 同じユーザーによって作成されたリソース・モニターをユーザーが作成または削除できるようにする権限を構成するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.AUTHOPS1.agent_name | 権限 | 別のユーザーによって作成されたリソース・モニターおよびスケジュール済み転送を削除する権限を構成するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.AUTHSCH1.agent_name | 権限 | 同じユーザーによって作成されたスケジュール済み転送を作成または削除する権限を構成するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.AUTHADM1.agent_name | 権限 | fteStopAgent コマンドの -m オプションを使用してエージェントをシャットダウンする権限を構成するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.COMMAND.agent_name | Operation | コマンド要求をエージェントに送信するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.DATA.agent_name | Operation | ソース・エージェントによって送信されたデータを保持するために宛先エージェントによって使用されるキュー。 |
| SYSTEM.FTE.REPLY.agent_name | Operation | 宛先エージェントから応答を受信するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.STATE.agent_name | Operation | 転送要求の状況を保持するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.EVENT.agent_name | Operation | リソース・モニター・ヒストリーを保持するためのキュー。 |
| SYSTEM.FTE.HA.agent_name | Operation | 高可用性エージェント・インスタンスによってロックとして使用されるキュー。 |
エージェントがメッセージからファイルへの転送またはファイルからメッセージへの転送に関与している場合は、 SYSTEM.FTE.STATE.agent_name キューの定義を変更して、これらの管理対象転送を実行できるようにする必要がある場合があります。 この設定について詳しくは、メッセージ・サイズに関連した MQ 属性および MFT プロパティーを設定するためのガイダンスを参照してください。
注意: 他のシステム・キューの定義は変更しないでください。
また、SYSTEM.FTE トピックは内部使用専用であるため、変更したり削除したりしないでください。