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バッファー・マネージャー・メッセージ (CSQP...)
- CSQP002I
バッファー・プール値が範囲外です。
- 重大度
- 8
- 説明
- 次のいずれかのコマンドが正しく発行されなかった。
- DEFINE BUFFPOOL(n)
- ALTER BUFFPOOL(n)
- DELETE BUFFPOOL(n)
- DEFINE PSID(x) BUFFPOOL(n)
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
MQSC コマンド を参照してコマンドに関する情報を確認し、コマンドを正しく再発行する。
- CSQP003I
PSID 値が範囲外です。
- 重大度
- 8
- 説明
- 次のいずれかのコマンドが正しく発行されなかった。
- DEFINE PSID(x)
- ALTER PSID(x)
- DELETE PSID(x)
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
MQSC コマンド を参照してコマンドに関する情報を確認し、コマンドを正しく再発行する。
- CSQP004E
csect-name I/O エラー状況 ret-code PSID psid RBA rba
- 重大度
- 8
- 説明
入出力エラーが発生した。 ret-code は、メディア・マネージャー からの戻りコードである。 psid はエラーが発生したページ・セットの ID で、rba はエラーが発生したレコードの RBA (16 進数) である。
- システム・アクション
キュー・マネージャーを異常終了させることができる。 例えば、MQGET または MQPUT が失敗した場合、 IBM® MQ API 呼び出し中に CSQP004E 入出力エラーが発生しても、キュー・マネージャーは終了しない。 ただし、チェックポイントの処理中に入出力エラーが発生した場合、キュー・マネージャーは終了する。
- システム・プログラマーの応答
メディア・マネージャー戻りコードについては、「 z/OS DFSMSdfp 診断 」を参照してください。 参照できない場合は、 IBM サポートに連絡し、 メディア・マネージャーからの戻りコードについて問い合わせる。
- CSQP005I
バッファー値が範囲外です。
- 重大度
- 8
- 説明
- 次のいずれかのコマンドが正しく発行されなかった。
- DEFINE BUFFPOOL(n) BUFFERS(x)
- ALTER BUFFPOOL(n) BUFFERS(x)
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
コマンドを正しく再発行する。 すべてのバッファー・プールで定義できるバッファー総数は、キュー・マネージャーのアドレス・スペースで使用可能なストレージ容量によって決定される。
- CSQP006I
ログ・チェックポイント名 log-name がキュー・マネージャー名 qmgr-name に一致しません。
- 重大度
- 8
- 説明
別のキュー・マネージャーからのログによる再始動が検出された。 検査ポイント時にログに記録された名前が、 再始動にそのログを使用するキュー・マネージャーの名前と一致しない。
- システム・アクション
再始動は、完了コード X'5C6' および理由コード X'00D70102' で異常終了する。
- システム・プログラマーの応答
キュー・マネージャー用の開始済みタスク JCL プロシージャー xxxxMSTR を変更し、 該当するブートストラップおよびログ・データ・セットを指定する。
- CSQP007I
ページ・セット x はバッファー・プール n を使用しています。
- 重大度
- 0
- 説明
このメッセージは、 指定したページ・セットによって使用されるバッファー・プールを示す。
DEFINE PSID(x) コマンドに応答して送信される。
- CSQP009I
ページ・セット psid ページ page-number のページ回復を開始しました。
- 重大度
- 0
- 説明
ページ・セット psid のページ page-number に関する不完全な更新操作が検出された。 そのページは、ログの情報を用いて、整合性のある状態に復元されつつある。
ページ回復操作が完了すると、メッセージ CSQP010I が出される。
- CSQP010I
ページ・セット psid ページ page-number のページ回復が完了しました。
- 重大度
- 0
- 説明
ページ・セット psid のページ page-number に関する不完全な更新操作が検出された。 そのページは、ログの情報を用いて、整合性のある状態に復元された。
- CSQP011E
ページ・セット psid の接続エラー状況 ret-code
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セットをオープンしようとしたが失敗した。 psid はページ・セット ID、 ret-code はデータ機能プロダクト (DFP) CONNECT 機能からの戻りコードである。
これはキュー・マネージャー始動時に発生することがある。この原因として可能性が高いのは、 キュー・マネージャーを始動したタスクの JCL、またはページ・セットの動的追加 に使用された DEFINE PSID コマンドの応答に、ページ・セット用の DD ステートメント が組み込まれていないことである。
- システム・アクション
キュー・マネージャー始動時に発生した場合、MQ は、ページ・セット用の DD ステートメント が欠落していると想定して、ページ・セットを動的に割り振ってオープンを再試行する。 再始動の最後でのメッセージ CSQI010I に続くメッセージで、動的ページ・セット割り振りが成功 したかどうか、またはこのページ・セットがまだオフラインのままかどうかを示す。
ページ・セットをオープンできない場合、キュー・マネージャーは実行を続行するが、 ページ・セット内のデータにアクセスすることはできない。 再始動時またはキューをオープンしようとしたときに、 問題が検出される可能性がある。
- システム・プログラマーの応答
該当する場合は、キュー・マネージャーの開始済みタスク JCL に ページ・セットの DD ステートメントを必ず組み込む。
ページ・セットを開くことができない場合は、「 z/OS DFSMSdfp 診断 」マニュアルを参照して、 メディア・マネージャーの戻りコードに関する情報を確認してください。 参照できない場合は、 IBM サポートに連絡し、 メディア・マネージャーからの戻りコードについて問い合わせる。
- CSQP012I
ページ・セット psid の切断エラー状況 ret-code
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セットをクローズしようとしたが失敗した。 psid はページ・セット ID、 ret-code はメディア・マネージャーからの戻りコードである。
- システム・アクション
キュー・マネージャーの終了が継続するが、 一部の情報はページ・セットから脱落している可能性がある。 これは、再始動時にログの情報を用いて訂正される。
- システム・プログラマーの応答
メディア・マネージャー戻りコードについては、「 z/OS DFSMSdfp 診断 」を参照してください。 必要なマニュアルにアクセスできない場合は、メディア・マネージャーからの戻りコードを引用して、 IBM サポートに連絡してください。
- CSQP013I
csect-name ページ・セット psid に作成された新規エクステントです。 新規エクステントは今フォーマットされます。
- 重大度
- 0
- 説明
ページ・セット psid が、新規エクステントの作成により動的に拡張された。
- システム・アクション
新規エクステントがフォーマットされる。 フォーマットが正常に完了すると、メッセージ CSQI031I が出される。
- システム・プログラマーの応答
ページ・セットは 123 回だけ拡張できる。 この後、これより大きい 1 次および 2 次エクステントを使用して、 ページ・セットを再度割り振らなければならない。 ページ・セットの管理については、 ページ・セットの管理を参照してください。
- CSQP014E
csect-name ページ・セット psid の拡張が失敗しました。 これ以降の拡張要求は拒否されます。
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セットを動的に拡張しようとしたが失敗した。
- システム・アクション
処理を続行する。
- システム・プログラマーの応答
要求が失敗した理由を示す VSAM または DFP からのメッセージを見つけて、必要な処置をとる。
以下のようにして、ページ・セットの拡張が必要な理由を調べる。- ページ・セットおよびバッファー・プールの計画 を参照して、ページ・セットの割り振りがアプリケーション・キューに対して十分な大きさであることを確認してください。
- 送達不能キュー (DLQ) の項目数が多い場合は、DLQ ハンドラー CSQUDLQHを実装するか、メッセージに対してさらに処置を行う必要がない場合は CLEAR QLOCAL コマンドを使用してキューをクリアします。 同様に、SYSTEM.EVENT.* キューはページ・セットをいっぱいにすることができます。
- ジョブ・ログまたはアプリケーション・ログを参照して、読み取り側アプリケーションの実行を妨げているエラーがないか確認する。
- アプリケーションが読み取りや書き込みのコミットに失敗しているかどうか確認する。 次のコマンドを使用すると、コミットされていないメッセージがあるかどうかを調べることができる。
DISPLAY QSTATUS(qname) UNCOM CURDEPTH注:- コミットされていないメッセージの数や、メッセージが読み取り用か書き込み用かはディスプレイに表示されません。
- コミットされていない MQGET の対象のメッセージは、キューの深さに寄与しなくなっても、ページ・セット上のスペースを占めます。
- 読み取り側アプリケーションがチャネルである場合、そのチャネルは開始していますか? また、そのチャネルは正常にメッセージを移動できますか? 次のコマンドを使用すると、
STATUS、SUBSTATE、および INDOUBT を含む チャネル状況 属性を検査します。DISPLAY CHSTATUS(channelname) ALL - メッセージで MQMD.EXPIRY に整数が使用されている場合は、有効期限切れでクリーンアップが必要なメッセージがある可能性がある。 QMGR 定義で EXPRYINT が OFF に設定されている場合、コマンドは以下を実行します。
NAME() フィールドに指定された名前と一致するキューの EXPIRY スキャンを実行します。 このコマンドは、処理に時間がかかる場合がある。 以下のコマンドを発行します。REFRESH QMGR TYPE(EXPIRY) NAME(big.queue)
ここで、DISPLAY USAGE PSID(n)nは、進行状況をモニターするための、一定の間隔でのページ・セット番号です。 - EOV または EXTEND 処理に関係があるサード・パーティー製品がシステム上にないか確認する。
メッセージ IEC070I を受け取った場合、return code (そのメッセージの最初の値) の意味は以下のとおり。- 034(004):
- ボリュームの終わり - 拡張アドレス不可。 新規の割り振り量が 4 GB を超える。
メッセージのボリュームまたはサイズがより大きいページ・セットを必要とする場合は、 4 GB より大きくするためのページ・セットの定義 の説明に従ってください。
- 104
- スペース割り振りに使用可能なボリュームがこれ以上はない (候補ボリュームがこれ以上はない)。以下のコマンドを使用して、スペースを追加し、内部
ページは拡張できません
フラグをオフに切り替えます。- ALTER ADDVOLUME コマンド。詳細については、「 z/OS DFSMS Implementing System-Managed Storage 」の「 Extending data sets on new volumes 」を参照してください。
- ALTER PSID() EXPAND()
有効な構文、つまりページ・セット番号と拡張値を指定する必要がある。 詳しくは、 ALTER PSID を参照してください。
- 203
- 拡張しようとしたが、2 次スペース割り振りの数量が指定されなかった。
- 204
- 拡張しようとしたが、エクステントの最大数に達した。
ICF カタログでカタログされた VSAM データ・セットの最大エクステント数は、119 から 123 までの間になり、割り振りまたは拡張要求ごとに DADSM で割り振られるエクステントの数 (1 から 5 まで) によって異なる。
- 209
- 拡張しようとしたが、ユーザーのボリューム上に使用可能なスペースがなかった。
- 2 次スペース容量が指定されておらず、候補ボリュームを使用できない。
IBM MQ for z/OS® で 動的ページ・セット拡張を使用可能にするか、IDCAMS ALTER ADDVOL を使用して候補ボリュームを追加できるため、 ページ・セットのサイズを増やす方法 の指示に従うことができます。
その後で、TIOT が再作成されるようにデータ・セットをクローズして再オープンする必要がある。そうしないと、IEC070I 211(8,306) から 221 まで、および IGD306I UNEXPECTED ERROR DURING IEFAB4C2 PROCESSING RETURN CODE 24 REASON CODE 0 が発生する可能性がある。
クローズは、次の JCL を使用すると、キュー・マネージャーをリサイクルせずに実行できる。//STEP1 EXEC PGM=IDCAMS //DSFILE DD DSN=your.dataset.name,DISP=SHR //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSIN DD * VERIFY FILE(DSFILE) /*ゼロ以外の戻りコードで完了するために、JCL を 2 回実行しなければならない場合がある。 1 回目の実行では一部のフラグがリセットされないことがある。
注: DFP は、1 次エクステントまたは 2 次エクステントの合計スペース所要量を満たすために、ディスクの最大 5 つの不連続領域を使用します。 すなわち、ディスク・スペースがかなり分断されている最悪の場合には、 最大スペース限界に達する前に割り振られる 2 次スペースの 22 倍しか取得できない場合がある。別の 2 次エクステントが使用できる十分なフリー・スペースがあると考えられる場合は、 IBM サポートに連絡する。
- 220-220
- IBM MQ for z/OS は、メディア・マネージャーがページ・セット (線形データ・セット) を拡張し、無効なメディア・マネージャー拡張パラメーターを渡すことを要求しました。
1 つの原因は、ページ・セットが 64GB の限界に達したことです。 ページ・セットのフォーマット (FORMAT) は、最大 16,777,213 4K ページの 64 GB ページ・セットに相当します。 DISPLAY USAGE コマンドを使用して、ページ・セットのサイズを監視できます。
- CSQP016E
csect-name ページ・セット psid は範囲の最大数に達しました。 もう一度拡張はできません。
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セット psid を動的に拡張しようとしたが、 エクステントの最大数がすでに使用されていたために失敗した。
- システム・アクション
ページ・セットは再度拡張することはできない。 全ページ・セットのメッセージが検索されると、既存のスペースが再び使用される。
- システム・プログラマーの応答
ページ・セットをより大きい 1 次および 2 次エクステントをもつ新しいページ・セットにコピーする。 ページ・セットをマルチボリューム・データ・セットと定義することによって、 できるだけ多くのディスク・ボリュームにあるフリー・スペースを活用することができる。 z/OS での IBM MQ 環境の計画を参照してください。 ページ・セットの編成と管理について詳しくは、 ページ・セットの管理を参照してください。
- CSQP017I
csect-name ページ・セット psid の拡張を開始しました。
- 重大度
- 0
- 説明
ページ・セット psid は、新しいエクステントを作成することにより、動的に拡張中である。
- システム・アクション
現在メッセージをページ・セット psid に追加しているすべてのスレッドは、ページ・セット拡張が完了するまで中断されます (これは、メッセージ CSQP013Iで示されます)。
- CSQP018I
csect-name チェックポイントがすべてのバッファー・プールに開始しました。
- 重大度
- 0
- 説明
定義されたすべてのバッファー・プールに対して、チェックポイントが設定される。
- CSQP019I
csect-name バッファー・プール n でチェックポイントが完了しました。 pages ページが書き込まれました。
- 重大度
- 0
- 説明
バッファー・プール n に対して、チェックポイントが正常に設定された。
- CSQP020E
csect-name バッファー・プール n は小さ過ぎます。
- 重大度
- 8
- 説明
バッファー・プール内でバッファーの競合が起こっている。 メッセージをページ・セットから読み込んだり、ページ・セットに書き込んだりする必要がある。 その結果、アプリケーション要求を処理する時間とプロセッサーの使用時間が増加する。
- システム・アクション
処理を続行する。
- システム・プログラマーの応答
必要であれば、ALTER BUFFPOOL コマンドを使用してバッファー・プールにバッファーを追加する。 まず、他のバッファー・プールを変更して使用中のバッファーの総数を減らすことを考える。 z/OS コンソールで最新の CSQY220I メッセージを参照し、仮想ストレージの空き容量と、バッファー・プールに安全に追加できるバッファー数を確認する。 バッファー・プール内のバッファーの数を変更する場合は、キュー・マネージャーによって使用される CSQINP1 初期設定入力データ・セットの DEFINE BUFFPOOL コマンドも変更する必要がある。
あるいは、DEFINE BUFFPOOL(X) REPLACE を指定する (このオプションはログ・チェックポイント・レコードを使用しない)。
バッファー・プールの LOCATION 値が BELOW で、2 GB 境界より下のストレージが不十分な場合は、その LOCATION 値を ABOVE に設定して 2 GB 境界より上にバッファーを移動することを検討する。 そのために MEMLIMIT パラメーターの値の変更が必要になる場合がある。 詳しくは、 アドレス・スペース・ストレージを参照してください。
- CSQP021I
ページ・セット psid 新規メディア回復 RBA=rcvry-rba、チェックポイント RBA=chkpt-rba
- 重大度
- 0
- 説明
チェックポイントの処理中に、新しいメディア回復 RBA を確立して、 バッファーがバッファー・プールから、指定されたページ・セットにフラッシュされた。 この RBA は、ページ・セットのメディア回復を実行するために必要とされるログ・データの起点である。 この RBA は、チェックポイント RBA と同じでなければならない。
- システム・アクション
処理を続行する。
- システム・プログラマーの応答
メディア回復とチェックポイントの RBA が異なる場合には、 IBM サポートに連絡する。
- CSQP022I
バッファー・プール n が定義されていません。
- 重大度
- 8
- 説明
未定義のバッファー・プールを指定するコマンドが発行された。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
MQSC コマンド を参照してコマンドに関する情報を確認し、コマンドを正しく再発行する。
- CSQP023I
バッファー・プール n の要求が完了しました。 これで k バッファーとなります。
- 重大度
- 0
- 説明
指定されたバッファー・プールのサイズは正常に変更された。
- CSQP024I
バッファー・プール n の要求を開始しました。
- 重大度
- 0
- 説明
バッファー・プールの変更要求が受け入れられた。 変更が完了すると、メッセージ CSQP023I、CSQP052I、または CSQP053I の いずれかが z/OS コンソールに送信される。
- CSQP025I
ページ・セット n が定義されていないかオフラインです。
- 重大度
- 8
- 説明
キュー・マネージャーに使用できないページ・セットを指定するコマンドが発行された。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
MQSC コマンド を参照してコマンドに関する情報を確認し、コマンドを正しく再発行する。
- CSQP026I
ページ・セット n がストレージ・クラスで使用中です。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたページ・セットはストレージ・クラスによって参照されているため、削除できない。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
ページ・セットを参照するストレージ・クラスをすべて変更または削除して、コマンドを再発行する。
- CSQP027I
ページ・セット n には使用中のバッファーがあります。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたページ・セットにはまだ使用中のバッファーがあるため、削除できない。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
3 つのチェックポイントが完了するまで待って、コマンドを再発行する。
- CSQP028I
ページ・セット n の要求を開始しました。
- 重大度
- 0
- 説明
ページ・セットを定義または削除する要求が受け入れられた。 変更が完了すると、メッセージ CSQP042I または CSQP032I が z/OS コンソールに送信される。 変更が失敗すると、メッセージ CSQP041E または CSQP031E が送信されます。
- CSQP030E
データ・セット dsname の割り振り解除が失敗しました、 エラー状況=eeeeiiii、SMS理由コード=ssssssss
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セット・データ・セットを動的に割り振り解除しようとしたときに、エラーが発生した。 エラー状況は、z/OS 動的割り振りから戻されたエラーの理由コードである。
- システム・アクション
ページ・セットは削除され、使用できなくなる。
- システム・プログラマーの応答
このメッセージのエラー状況部分には、 SVC99 要求ブロックからの 2 バイトのエラー・コード (eeee S99ERROR) と、 その後に 2 バイトの情報コード (iiii S99INFO) が含まれている。 S99ERROR コードが SMS 割り振りエラー (「97xx」) を示す場合、ssssssss には、S99ERSN から取得される追加の SMS 理由コードの情報が含まれる。
z/OSMVSAuthorized Assembler Services Guide に移動し、これらのコードに関する情報については DYNALLOC 戻りコードの解釈トピックを選択してください。
- CSQP031E
ページ・セット n の削除が失敗しました。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたページ・セットの削除中にエラーが発生した。
- システム・アクション
処理を続行する。
- システム・プログラマーの応答
エラーの詳細については、先行するエラー・メッセージを参照。
- CSQP032I
ページ・セット n の削除が完了しました。
- 重大度
- 0
- 説明
指定されたページ・セットは正常に削除された。
- CSQP033E
ページ・セット n の削除でエラーが発生しました、 コード=rrr
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたページ・セットの削除中にエラーが発生した。
- システム・アクション
ページ・セットは削除されず、まだ使用可能である。
- システム・プログラマーの応答
エラー・コードを書き留めて、 IBM サポートに連絡してください。
- CSQP034E
ページ・セット n がすでに定義されています。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたページ・セットはキュー・マネージャーによってすでに使用されているので、 動的に定義することはできない。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
MQSC コマンド を参照してコマンドに関する情報を確認し、コマンドを正しく再発行する。
- CSQP035E
データ・セット dsname の割り振りが失敗しました、 エラー状況=eeeeiiii、SMS理由コード=ssssssss
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セット・データ・セットを動的に割り振りしようとしたときに、エラーが発生した。 エラー状況は、 z/OS 動的割り振りによって戻されたエラー理由コードです。
- システム・アクション
ページ・セットが定義されていない。
- システム・プログラマーの応答
このメッセージのエラー状況部分には、 SVC99 要求ブロックからの 2 バイトのエラー・コード (eeee S99ERROR) と、 その後に 2 バイトの情報コード (iiii S99INFO) が含まれている。 S99ERROR コードが SMS 割り振りエラー (「97xx」) を示す場合、ssssssss には、S99ERSN から取得される追加の SMS 理由コードの情報が含まれる。
z/OSMVSAuthorized Assembler Services Guide に移動し、これらのコードに関する情報については DYNALLOC 戻りコードの解釈トピックを選択してください。
- CSQP036I
データ・セット dsname (ページ・セット n に対する) が RECOVER または REPLACE でフォーマットされていません。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたページ・セット・データ・セットは正しくフォーマットされなかった。 ページ・セットを動的に追加するために使用されるデータ・セットは、 新規にフォーマットされた (TYPE(RECOVER) を使用) データ・セットか、 またはメッセージを保持するために以前使用されて、TYPE(REPLACE) を使用してフォーマットされた データ・セットでなければならない。
- システム・アクション
ページ・セットが定義されていない。
- システム・プログラマーの応答
必要であれば、データ・セットをフォーマットする。 以前に使用されなかったページ・セットをキュー・マネージャーに追加する場合は、TYPE(RECOVER) を指定して ユーティリティー・プログラム CSQUTIL の FORMAT 機能を使用する。 メッセージを保持するためにページ・セットが以前に使用された場合は、TYPE(REPLACE) を指定して FORMAT 機能を 使用する。
後者の場合で、キュー・マネージャーが異常終了した場合は、フォーマットが失敗した可能性があり、 メッセージ CSQU160E が発行される。 このようなページ・セット・データ・セットを動的に追加することはできないが、 キュー・マネージャーの開始済みタスク JCL プロシージャー xxxxMSTR にページ・セットを 組み込んで、キュー・マネージャーを再始動することにより、ページ・セットを再度使用可能にすることができる。
- CSQP037E
ページ・セット n の OPEN が失敗しました、 VSAM 戻りコード=rc 理由コード=reason
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セット・データ・セットをオープンしようとしたときに、VSAM エラーが発生した。
- システム・アクション
ページ・セットが定義されていない。
- システム・プログラマーの応答
VSAM からの戻りコードと理由コードについては、「 z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets 」を参照。 必要であれば、要求を再発行する。
- CSQP038E
ページ・セット n の GET が失敗しました、 VSAM 戻りコード=rc 理由コード=reason
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セット・データ・セットからレコードを取得しようとしたときに、VSAM エラーが発生した。
- システム・アクション
ページ・セットが定義されていない。
- システム・プログラマーの応答
VSAM からの戻りコードと理由コードについては、「 z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets 」を参照。 必要であれば、要求を再発行する。
- CSQP039E
ページ・セット n CLOSE が失敗しました、 VSAM 戻りコード=rc 理由コード=reason
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セット・データ・セットをクローズしようとしたときに、VSAM エラーが発生した。
- システム・アクション
ページ・セットが定義されていない。
- システム・プログラマーの応答
VSAM からの戻りコードと理由コードについては、「 z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets 」を参照。 必要であれば、要求を再発行する。
- CSQP041E
ページ・セット n の定義が失敗しました。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたページ・セットを定義するときに、エラーが発生した。
- システム・アクション
処理を続行する。
- システム・プログラマーの応答
エラーの詳細については、先行するエラー・メッセージを参照。
- CSQP042I
ページ・セット n の定義が完了しました。
- 重大度
- 0
- 説明
指定されたページ・セットは正常に定義された。
- CSQP043I
バッファー・プール n がページ・セットで使用中です。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたバッファー・プールはページ・セットによって使用されているため、削除できない。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
バッファー・プールを参照するページ・セットをすべて変更または削除して、コマンドを再発行する。
- CSQP045I
バッファー・プール n がページ・セットで使用されていません。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたバッファー・プールはページ・セットによって使用されていないため、バッファーは追加も除去もできない。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
バッファー・プールを参照するページ・セットを少なくとも 1 つ定義して、 コマンドを再発行するか、またはバッファー・プールを削除する。
- CSQP046I
バッファー・プール n への要求はすでに進行中です。
- 重大度
- 8
- 説明
指定されたバッファー・プールは、別のコマンドによって変更または削除されている。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
他のコマンドが処理を完了するまで待って、適切であればコマンドを再発行する。
- CSQP047E
ページ・セットが使用不可である場合、問題が発生する可能性があります。この状態を訂正するアクションをとってください。
- 重大度
- 4
- 説明
先行するメッセージで報告されたように、1 つ以上のページ・セットが使用できない。以前に使用されてオフラインであるか、定義されていないか、中断されているか、またはアクセス不能である。 例えば、MQ が再始動時にページ・セットをオープンしようとしたが、別のアプリケーションによって 使用されていたために失敗した可能性がある。
この状況は問題を引き起こす可能性があるため、可能な限り早くこの状況を訂正する処置が必要である。
- システム・アクション
処理を続行する。
- システム・プログラマーの応答
DISPLAY USAGE コマンドを使用して、使用不可のページ・セットのリストを取得する。
以前に使用されたページ・セットが必要な場合は、オンラインにする。 これはキュー・マネージャーを停止せずに行うことができる。 TYPE(REPLACE) を指定して、ユーティリティー・プログラム CSQUTIL の FORMAT 機能を使用する。 次に、DEFINE PSID コマンドを発行してページ・セットを使用できるようにする。 オフラインのページ・セットに関連していたすべての回復単位 (未確定のものは除く) は、 ページ・セットが最後に使用されたときにキュー・マネージャーによってバックアウトされているということに注意する。 この未確定の回復単位は、ページ・セットがキュー・マネージャーによって再び使用中となると、 解決される場合がある。
ページ・セットが不要の場合は、DELETE PSID コマンドを発行して除去する。 また、CSQINP1 初期設定入力データ・セットからそのページ・セットについて DEFINE PSID コマンドを除去する。
- CSQP048E
ページ・セット n の PUT が失敗しました、 VSAM 戻りコード=rc 理由コード=reason
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セット・データ・セットからレコードを取得しようとしたときに、VSAM エラーが発生した。
- システム・アクション
ページ・セットが定義されていない。
- システム・プログラマーの応答
VSAM からの戻りコードと理由コードについては、「 z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets 」を参照。 必要であれば、要求を再発行する。
- CSQP049I
データセット dsname は別のページ・セット n 用にフォーマットされました。
- 重大度
- 8
- 説明
ページ・セット・データ・セットは TYPE(REPLACE) を使用してフォーマット設定されており、特定のページ・セット n に関するメッセージが含まれている可能性があります。 これは、別のページ・セット ID で動的に追加することはできません。
- システム・アクション
ページ・セットが定義されていない。
- システム・プログラマーの応答
正しいデータ・セットおよびページ・セットを指定してコマンドを再発行する。 以前に使用されなかったページ・セットを追加する場合は、TYPE(RECOVER) を指定して ユーティリティー・プログラム CSQUTIL の FORMAT 機能を使用し、データ・セットを再フォーマットする。
- CSQP051I
バッファー・プール n の要求のためのストレージが不十分です。
- 重大度
- 4
- 説明
指定されたバッファー・プールのサイズは、使用可能なストレージが不十分なため、 要求どおりに変更されなかった。
- システム・プログラマーの応答
DISPLAY USAGE コマンドを使用すると、システムに定義された すべてのバッファー・プールの現在のサイズを判別できる。 他のバッファー・プールのサイズを削減することで、ストレージを解放して、 その後このストレージをコマンドを再発行してこのバッファー・プールに 割り当てることも可能である。
メッセージ CSQY220I は、ストレージ情報を示す。 バッファー・プールの変更方法について詳しくは、 バッファー・プールの管理 を参照してください。
- CSQP052I
バッファー・プール n の要求の一部が完了しました。 現在、k バッファーがあります。
- 重大度
- 4
- 説明
指定されたバッファー・プールのサイズが変更された。 バッファー数は、例えば、 使用可能なストレージが不十分などの理由で、要求された数になるとは限らない。
- CSQP053I
バッファー・プール n の要求が完了しました。 バッファーは変更されていません。
- 重大度
- 0
- 説明
指定されたバッファー・プールのサイズは変更されていない。 これは、要求されたバッファー数が既存のサイズと同じか、または (先行するメッセージ CSQP051I に示されているように) サイズの変更またはバッファー・プールの場所の変更に使用可能な十分なストレージがないためである。
- CSQP054I
現在バッファー・プール n は 2 GB 境界より上にあります
- 重大度
- 0
- 説明
指定されたバッファー・プールは現在移動され、2 GB 境界より上にある。
- CSQP055I
現在バッファー・プール n は 2 GB 境界より下にあります
- 重大度
- 0
- 説明
指定されたバッファー・プールは現在移動され、2 GB 境界より下にある。
- CSQP056E
バッファー・プール n に対する ALTER BUFFPOOL コマンドが失敗しました
- 重大度
- 8
- 説明
ALTER BUFFPOOL コマンドの処理中に予期しないエラーが発生しました。 バッファー・プールには、エラーが発生した時点のバッファー数がそのまま保持されます。
- システム・アクション
処理を続行する。
- システム・プログラマーの応答
DISPLAY USAGE PSID(*) コマンドを使用して、バッファー・プールの現在の状態を調べてください。 必要であれば、ALTER BUFFPOOL コマンドを再発行します。
何らかの異常終了が発生した場合は、異常終了コードを調べて、キュー・マネージャーのストレージ不足のためにエラーが引き起こされたかどうかを確認してください。 バッファー・プールの LOCATION パラメーターを BELOW から ABOVE に変更するためには、キュー・マネージャー・ストアード・プロシージャー xxxxMSTR の JCL に含まれる MEMLIMIT パラメーターを大きくしなければならない場合があります。 詳しくは、 アドレス・スペース・ストレージを参照してください。
バッファー・プールを 2 GB 境界より上から 2 GB 境界より下に切り替える場合は、バッファー・プール内のバッファーの数を減らさなければならないこともあります。
- CSQP060E
ページ・セット 0 はバッファー・プール 0 から 15 までのいずれかを使用する必要があります
- 重大度
- 12
- 説明
ページ・セット 0 は、バッファー・プール 0 から 15 までを使用するように定義される必要がある。
- システム・アクション
キュー・マネージャーの始動が失敗する。
- システム・プログラマーの応答
バッファー・プール 0 から 15 までを使用するようにページ・セット 0 を定義する。 通常、バッファー・プール 0 を使用する。
- CSQP061I
ALTER BUFFPOOL n が進行中です。経過時間 m 分
- 重大度
- 4
- 説明
ALTER BUFFPOOL コマンドが、指定されたバッファー・プールに発行されています。 コマンドの処理に 5 分以上かかっている場合、このメッセージはコマンドが完了するまで約 5 分ごとに出力されます。
コマンドが完了すると、メッセージ CSQP023I、CSQP051I、CSQP052I、または CSQP053I の 1 つ以上が出力されます。
このメッセージは、以下のシナリオで出力される場合があります。- 指定されたバッファー・プールの LOCATION パラメーターが ABOVE から BELOW に変更された
- 指定されたバッファー・プールの LOCATION パラメーターが ABOVE に設定されており、バッファーの数が大幅に削減された
ほとんどの場合、ALTER BUFFPOOL コマンドは非常に短時間で完了するため、このメッセージは出力されません。 このメッセージが出力された場合でも、経過時間の値が大きくならない限り (30 分を超えない限り)、問題はありません。
- システム・アクション
処理を続行する。
- システム・プログラマーの応答
ジョブ・ログをモニターして、このメッセージがさらに出力されていないか、または ALTER BUFFPOOL コマンドが完了したことを示すメッセージが出力されていないかを確認します。
このメッセージが繰り返し出力され、経過時間が大きな値 (30 分を超える) になる場合、これは問題を示している可能性があるため、IBM サービス担当員に連絡してください。
- CSQP062I
バッファー・プール n PAGECLAS が変更されました。これを有効にするには再始動が必要です。
- 重大度
- 4
- 説明
示されたバッファー・プールの PAGECLAS 属性が変更されました。
この変更と同時に LOCATION 属性が BELOW から ABOVE に変更されない限り、バッファー・プールで使われるページ・タイプが動的に変更されることはありません。 ただし変更内容はログに記録され、キュー・マネージャーの再始動時に適用されます。
- システム・アクション
処理を続行する。 バッファー・プールは、以前の PAGECLAS 属性値を使用します。
- システム・プログラマーの応答
なし。ただし、示されたバッファー・プールの新しい PAGECLAS 属性を直ちに有効にする必要がある場合は、応答を行う必要があります。
その場合、キュー・マネージャーを再始動するか、以下の両方の手順を実行してください。- バッファー・プールの LOCATION 属性を BELOW に、PAGECLAS を 4KB に設定する。その後、
- PAGECLAS 属性を変更すると同時に、バッファー・プールの LOCATION 属性を ABOVE に変更する。
- CSQP063E
LOCATION(BELOW) を指定する場合、PAGECLAS 値は 4KB でなければなりません
- 重大度
- 8
- 説明
LOCATION 値が ABOVE で、しかも PAGECLAS 属性が 4KB 以外であるバッファー・プールが変更され、LOCATION 値が BELOW になりました。
LOCATION 値 BELOW と共に設定できる有効な PAGECLAS 値は 4KB だけです。
- システム・アクション
コマンドは無視される。
- システム・プログラマーの応答
LOCATION 属性の値を BELOW に変更するのに加えて、PAGECLAS 属性の値を 4KB に変更してください。
- CSQP064I
CSQINP1 データ・セット内でバッファー・プール n 定義が使用されています
- 重大度
- 4
- 説明
このメッセージは、始動時にキュー・マネージャーがログを読み取るときに出されます。
REPLACE 属性が指定された状態で CSQINP1 データ・セット内にバッファー・プールが定義されているため、キュー・マネージャーのログ内のバッファー・プールの定義は無視されます。
キュー・マネージャーが以前に実行されていたときに ALTER BUFFPOOL コマンドを使用して行ったバッファー・プールの変更は、まだ発生していません。
このメッセージは、CSQINP1 データ・セット内のバッファー・プールの定義とキュー・マネージャーのログの間で相違がある場合にのみ出力されます。
- システム・アクション
示されたバッファー・プールの属性値は、キュー・マネージャーのログに保管された値を使用する代わりに、CSQINP1 データ・セットから取得されます。
- システム・プログラマーの応答
CSQINP1 データ・セット内のバッファー・プール定義が適切である場合は、このメッセージを無視してください。
それ以外の場合:- ALTER BUFFPOOL コマンドを使用してバッファー・プールの定義を変更することに加えて、それに一致するよう CSQINP1 の定義も変更します。または、
- CSQINP1 データ・セット内のバッファー・プール定義で REPLACE 属性を削除します。
なお、REPLACE 属性を削除する代わりに NOREPLACE 属性を指定することもできます。