[z/OS]

z/OS自動リスタート・マネージャー(ARM)のMFT の構成

Managed File Transfer は ARM 対応アプリケーションです。

始める前に

ARM の使用可能化、およびご使用のシステム用の ARM ポリシーの定義について詳しくは、 z/OS® 自動リスタート・マネージャー (ARM) の使用を参照してください。

MFT DB Logger 機能を使用して Db2® データベースを自動的に再始動して再接続する場合は、ARM がサポートされている唯一の再始動マネージャーです。

本タスクについて

ARM を使用すると、エージェント/ロガーのプロパティー armELEMTYPE および armELEMENT を設定することにより、エージェントおよびロガーの再始動を構成できます。 プロパティー armELEMTYPE では ARM エレメントのタイプを定義し、プロパティー armELEMENT には ARM を登録するエレメントの名前を指定します。
  • エージェントの ELEMTYPE には SYSBFGAG を設定し、armELEMENT にはエージェント名に対応する名前を設定できます。
  • ロガーの ELEMTYPE には SYSBFGLG を設定し、armELEMENT にはロガー名に対応する名前を設定できます。
注: ARM によって再始動するように構成されているエージェントおよびロガーは、バッチ・ジョブまたは開始タスクからのみ正常に実行できます。 z/OS UNIX System Services コマンド行から直接エージェントまたはロガーを開始しようとすると、ARM エラー理由コードを出して失敗します。

次に示す再始動ポリシーの例では、エージェント BFGFT7CAG1 をキュー・マネージャー FT7C に依存するものとして定義しています。
RESTART_ORDER
   LEVEL(3)
   ELEMENT_TYPE(SYSBFGAG,SYSBFGLG)

RESTART_GROUP(GROUP7C)
   ELEMENT(SYSMQMGRFT7C)
   ELEMENT(BFGFT7CAG1)
       RESTART_ATTEMPTS(3,300)