スケジュール済みファイル転送の作成

新規ファイル転送は、 IBM® MQ Explorerまたはコマンド・ラインからスケジュールすることができます。 スケジュール済みの転送には、単一のファイルまたは 1 つのグループの複数のファイルを含めることができます。 スケジュール済みファイル転送は、1 回実行することも複数回転送を繰り返すこともできます。

本タスクについて

ファイル転送スケジュールは、1 回行うようにセットアップすることもできますし、次の間隔で行うようにセットアップすることもできます。
  • 毎分
  • 毎時
  • 毎日
  • 毎週
  • 毎月
  • 毎年
その後、次の時点でスケジュールの発生を停止するように指定できます。
  • 定義された日時
  • 定義された発生回数の後
また、期限なくスケジュールの発生が継続するように指定することもできます。

スケジュールされた転送が毎日同じ時刻に実行される場合は、エージェント・プロパティー・ファイルの adjustScheduleTimeForDaylightSaving 属性を使用して、クロックが変更されたときにスケジュールが実行される時刻を調整します。 詳しくは、MFTagent.propertiesファイルを参照してください。

コマンド・ラインを使用してスケジュール済みファイル転送を新規作成するには、 fteCreateTransfer コマンドのスケジューリング・パラメーター (-tb-ss-oi-of-oc、および -es) を使用します。

IBM MQ Explorer「ファイル転送管理の新規作成」 ウィザードを使用してスケジュール済みファイル転送を新規作成するには、以下のステップを実行します。

手順

  1. Navigator ビューで、 「ファイル転送管理」をクリックします。 「ファイル転送管理 - メイン」が「コンテンツ」ビューに表示されます。
  2. すべての調整キュー・マネージャーが「ナビゲーター」ビューに表示されます。 転送に使用するエージェントの登録対象となる調整キュー・マネージャーの名前を展開します。 転送に使用するつもりのもの以外の調整キュー・マネージャーに現在接続している場合は、「ナビゲーター」ビューでその調整キュー・マネージャーの名前を右クリックして、「切断」をクリックします。 使用する調整キュー・マネージャーの名前を右クリックして、「接続」をクリックします。
  3. 以下のいずれかの方法を使用して、 「ファイル転送管理の新規作成」 ウィザードを開始します。
    1. Navigator ビューで、関連する調整キュー・マネージャー、 転送テンプレート転送ログ、または 「保留中の転送」のいずれかのノードの名前を右クリックします。 次に、 「新規転送」 をクリックしてウィザードを開始します。
    2. ファイル > 新規 > その他 > Managed File Transfer ウィザード > 新規転送ウィザード をクリックします
  4. ウィザード・パネルの指示に従います。 「スケジュール転送を有効にする」チェック・ボックスを選択してあることを確認し、「スケジュール」タブにスケジュールの詳細を入力します。 スケジュール済みファイル転送は、転送に影響する可能性がある問題がなければ、スケジュール開始時刻から 1 分以内に開始します。 例えば、スケジュール済み転送の開始を妨げるネットワークまたはエージェントの問題があるかもしれません。 各パネルにはコンテキスト・ヘルプがあります。 Windows 上でコンテキスト・ヘルプにアクセスするには、F1 キーを押します。 Linux®の場合は、 Ctrl+F1 または Shift+F1を押します。

結果

スケジュールされたファイル転送に関係するメッセージについては、 スケジュールされたファイル転送のログ・メッセージ・フォーマットを参照してください。