MFT オブジェクトの命名規則

Managed File Transfer オブジェクトには、以下の命名規則を使用してください。
  • エージェントおよびロガーの名前:
    • 最大 28 文字の長さにすることができ、大/小文字の区別はありません。
    • 小文字または大/小文字混合で入力された名前は、大文字に変換されます。
    • 標準の IBM® MQ オブジェクト命名規則に準拠している必要があります。

      これらの規則の詳細については、IBM MQ オブジェクトの命名規則を参照してください。

  • IBM MQ オブジェクト命名規則に加えて、以下の規則があります。
    • スラッシュ (/) 文字をエージェント名またはロガー名に使用することはできません。
    • パーセント (%) 文字をエージェント名またはロガー名に使用することはできません。
  • プロパティー・ファイルのプロパティー名は大/小文字を区別します。
  • キュー・マネージャー名は、大/小文字を区別します。
  • 一部のプラットフォームでは、ファイル名で大/小文字を区別します。
  • リソース・モニターおよび転送テンプレートの名前:
    • 大/小文字の区別はありません。
    • 小文字または大/小文字混合で入力された名前は、大文字に変換されます。
    • アスタリスク (*)、パーセント (%)、および疑問符 (?) を含めることはできません。
  • プロトコル・ファイル・サーバー名:
    • 2 文字以上の長さでなければならず、最大長の制限はありません。
    • 大/小文字の区別はありません。
    • 標準の IBM MQ オブジェクト命名規則に準拠している必要があります。

      これらの規則の詳細については、IBM MQ オブジェクトの命名規則を参照してください。

[IBM i]

IBM i 統合ファイル・システム (IFS) 内のファイル

IFS のファイル名には次の文字を使用できません。
  • 円記号 (¥)
  • スラッシュ (/)
  • コロン (:)
  • アスタリスク (*)
  • 疑問符 (?)
  • 引用符 (")
  • より小記号 (<)
  • より大記号 (>)
  • 垂直バー (|)
これらの文字のいずれかを含む名前を持つファイルを IBM i IFS に転送しようとすると、これらのファイルの転送は失敗します。
[z/OS]

データ・セット名

データ・セットには、 データ・セット名で名前の最大長と使用できる文字に影響する命名上の制約があります。 PDS データ・セット・メンバー名は、最大 8 文字で、ドット (.) 文字を 使用することはできません。 データ・セットに転送する場合、明示的に名前を指定する必要があります。 つまり、これらの命名上の制約によって問題が発生しないことを意味します。 ただしファイルから PDS メンバーに転送する場合には、ファイル・パスが PDS メンバー名にマップされない可能性があります。 PDS データ・セットに 転送する場合、個々のソース・ファイルが PDS メンバーとなり、各メンバー名が ソースの名前から生成されます。
PDS メンバー名は z/OS® 非修飾名であり、以下の正規表現によって定義されます。
 [a-zA-Z$#@][a-zA-Z0-9$#@]{0-7} 
次の方式が、 ソース・データ・セットまたはソース・ファイル名を有効な PDS メンバー名に変換するために使用されます。 以下の順に考慮事項が適用されます。
  1. 名前のうち、最後のスラッシュ (/)、最後のバックスラッシュ (&#xa5;)、最後のコロン (:) 以降の 文字のみが使用されます。 つまり、ファイル・パスの名前部分のみが使用されます。
  2. ソース・ファイル (データ・セット、PDS メンバー以外) の場合、 最後のドット (.) 文字以降 (ドットを含む) が無視されます。
  3. 8 文字より長い名前については、最後の 8 文字のみが使用されます。
  4. ドット文字はアットマーク (@) 文字に置き換えられます。
  5. 無効文字はアットマーク (@) 文字に置き換えられます。
  6. この変換により文字が生成されない場合、PDS メンバー名は @ となります。