Context (MQLONG)
ここでは、プロパティーが属しているメッセージ・コンテキストについて説明します。
キュー・マネージャーは、WebSphere® MQ 定義のプロパティーが含まれるメッセージを受け取り、そのメッセージが誤っていると認識した場合、Context フィールドの値を訂正します。
次のようなオプションを指定できます。
- MQPD_USER_CONTEXT
- プロパティーは user コンテキストに関連付けられます。
MQSETMP 呼び出しを使用してユーザー・コンテキストと関連付けたプロパティーを設定するのに、特別な権限は必要ありません。
WebSphere MQ Version 7.0 またはそれ以降のキュー・マネージャーでは、 ユーザー・コンテキストに関連付けられたプロパティーは、MQOO_SAVE_ALL_CONTEXT で説明されているような形で保存されます。 MQPMO_PASS_ALL_CONTEXT が指定されている MQPUT 呼び出しの場合は、プロパティーが保存されたコンテキストから新しいメッセージにコピーされます。
上記で説明されたオプションが必要ない場合、以下のオプションを使用できます。
- MQPD_NO_CONTEXT
- プロパティーはメッセージ・コンテキストに関連付けられません。
認識されない値は MQRC_PD_ERROR の Reason コードで拒否されます。
これは、MQSETMP 呼び出しの入出力フィールドおよび MQINQMP 呼び出しからの出力フィールドです。このフィールドの初期値は、MQPD_NO_CONTEXT です。
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