プレゼンテーションでの共同編集について

IBM® Connections Docs を使用すると、クラウド上のユーザーとプレゼンテーションを同時に共同編集できます。これにより、プレゼンテーションの作成が大幅に簡素化され、効率化されます。

共同編集

プレゼンテーションを作成する場合、共同作業者や同僚からの入力または情報が必要になったり、プレゼンテーションを共同で編集しなければならないことがあります。従来のオフィス生産性向上アプリケーションでは、プレゼンテーションを保存し、それをメールで共同作業者に送信するか、USB フラッシュ・ドライブにコピーして交換する必要があります。さらに、OpenOffice や Microsoft Office などのデスクトップ・クライアントを、使用しているコンピューターにインストールする必要があります。共同作業者によるプレゼンテーションの編集中は、共同作業者からプレゼンテーションが送られてくるまで、変更内容を確認することはできません。添付ファイルをメールでやりとりすることに、多くの時間が浪費されます。共同編集により、この問題を解決できるようになりました。インターネットにアクセスできるすべてのユーザーがプレゼンテーションを同時に編集でき、変更を直ちに確認できます。この場合に必要なことは、ファイルを他のユーザーに共有し、これらのユーザーのファイルへのアクセス権を編集者として設定することだけです。

IBM Docs は、リッチ・クライアント機能を不要としない、ユーザー・プロファイルとユーザー・シナリオをサポートします。With IBM Docs を使用すると、高度なコラボレーション手法で、通常の文書、スプレッドシート、プレゼンテーションをより動的に操作できます。

共同編集では、異なるスライドや同じスライドを編集できます。ただし、同じテキスト・ボックス内のテキストを複数の編集者が同時に編集することはできません。最初の編集者がテキストを更新している間、他の共同編集者はそのテキスト・ボックス内のテキストを編集できないようにブロックされます。サイドバーで編集者の写真を確認することにより、共同編集モードで作業しているユーザーを簡単に確認できます。他の編集者による変更は異なる色で強調表示されます。IBM Docs はその変更を自動的に即時保存します。共同編集作業が終了したら、最後の編集者がファイルを閉じるとすぐに、デフォルトの自動公開機能により、更新内容を読者が使用できるようになります。すべての編集者は、いつでも手動で公開することもできます。

Linda は IT 部門のアシスタントであり、コンピューターの状況に関する年次プレゼンテーションをチームに提出する必要があります。Linda はプレゼンテーションを作成し、5 つのチームの IT 代表者からのデータを必要としています。以前は、Linda は、プレゼンテーションを添付したメールを各代表者に送信し、各代表者から返信されたプレゼンテーションの各バージョンをマージする必要がありました。現在は、IBM Docs により、Linda はプレゼンテーションを効率的に作成することができます。Linda は、表を含むプレゼンテーションを作成して 5 人の代表者に共有し、これらの代表者のアクセス役割を編集者として設定してから、必要な情報の入力を代表者に依頼します。Linda は、5 人の代表者のレポートを直ちに確認できます。共同編集が終了したら、Linda はプレゼンテーションを上司に共有し、レビューとコメントを依頼できます。