QF   

説明

非共用キュー環境では、セグメント長が 5 文字より短くなります (セグメント長は、メッセージ・テキスト長に制御文字の 4 文字を加えたものです)。

共用キュー環境で、アプリケーション・プログラムの挿入 (ISRT) により複数のキュー・バッファーにまたがるメッセージが生じる場合は、2 番目および後続のバッファーは共用キューに PUT (書き込み) されます。 共用キューがフルのためそれらの CQS PUT がリジェクトされる場合は、STATUSQF がアプリケーション・プログラムに戻されます。

プログラマーの応答

非共用キュー環境の場合は、セグメントを訂正し、ROLB を発行して、不完全なデータをバックアウトします。

共用キュー環境の場合は、キュー・サイズを増やす手順に従います。

ソース

DL/I コード