DBMS_LOCK モジュール

DBMS_LOCK モジュールは、SQL PL 開発者がアプリケーション内にあるクリティカル・リソースに対する並行アクセスを制御するために使用できるロック管理関数を提供します。

このモジュールのスキーマは SYSIBMADM です。

DBMS_LOCK モジュールには、以下のルーチンが含まれています。

表 1. DBMS_LOCK モジュールで使用可能な組み込みルーチン
ルーチン名 説明
ALLOCATE_UNIQUE プロシージャー - 指定のロック名に対する固有のロック・ハンドルの割り当て 指定のロック名に対する固有のロック・ハンドルを割り当てます。
SLEEP プロシージャー - 指定した期間の間に現行セッションの実行を中断する 指定期間の間、現行セッションの実行を中断します。
REQUEST 関数 - ロック ID またはロック・ハンドルに基づいてロックを要求する 指定のロック ID またはロック・ハンドルに基づいてロックを要求します。
CONVERT 関数 - 獲得したロックのロック・モードの変換 ロック・モードを新しいロック・モードに変換します。
RELEASE 関数 - 獲得したロックを解放する 獲得したロックを解放します。