GET_DBSIZE_INFO プロシージャー

GET_DBSIZE_INFO プロシージャーは、データベース・サイズと最大容量を計算します。

許可

このプロシージャーを実行するには、以下のいずれかの権限に加えて、SYSMON 権限が必要です。
  • DATAACCESS 権限
  • DBADM 権限
  • SQLADM 権限
  • GET_DBSIZE_INFO、WLM_SET_CONN_ENV、MON_GET_CONTAINER、および MON_GET_TABLESPACE ルーチンに対する EXECUTE 特権

デフォルトの PUBLIC 特権

制限のないデータベースでは、このプロシージャーが自動的に作成されると、EXECUTE 特権が PUBLIC に付与されます。

構文

Read syntax diagramSkip visual syntax diagramGET_DBSIZE_INFO(snapshot-timestamp, dbsize,dbcapacity,refresh-window)

スキーマは SYSPROC です。

プロシージャー・パラメーター

スナップショット・タイム・スタンプ
dbsize および dbcapacity が計算された時刻を戻す、 タイプ TIMESTAMP の出力パラメーター。 このタイム・スタンプは、refresh-window の値と共に、 SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO 表のキャッシュ値を更新しなければならない時刻を判別するのに使用されます。
DB サイズ
データベースのサイズを (バイト単位で) 戻すタイプ BIGINT の出力パラメーター。 データベース・サイズは、それぞれの表スペース (SMS & DMS) について、dbsize = sum (used_pages * page_size) として計算されます。
DB 容量
データベース容量を (バイト単位で) 戻すタイプ BIGINT の出力パラメーター。 この値は、パーティション・データベース・システムでは使用できません。 データベースの容量は、次のように計算されます。dbcapacity = SUM (DMS 使用可能ページ数 * ページ・サイズ) + SUM (SMS コンテナー・サイズ + コンテナーあたりのファイル・システムの空きサイズ)。 同じファイル・システムに複数の SMS コンテナーが定義されている場合、容量計算にファイル・システムの空きサイズが含められるのは 1 回だけです。
最新表示-ウィンドウ
データベース・サイズおよび容量のキャッシュ値を更新するまでの分数を指定する、 タイプ INTEGER の入力引数。 30 分のデフォルト更新枠の場合は -1 を指定します。 更新枠が 0 であると、キャッシュ値の更新が即時に強制実行されます。

使用上の注意

計算値は、プロシージャー出力パラメーターとして戻され、 SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO 表にキャッシュされます。 プロシージャーがこの値をキャッシュに入れるのは、計算にコストがかかるためです。 SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO 表は、初めてプロシージャーを実行すると自動的に作成されます。 SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO 表にキャッシュされた値が存在し、それが最新であれば、 snapshot-timestamp および refresh-window 値で決定されたように、 それらのキャッシュに入れられた値が戻されます。 キャッシュに入れられた値が最新でない場合、キャッシュに入れられた新しい値が計算され、 SYSTOOLS.STMG_DBSIZE_INFO 表に挿入されて戻され、snapshot-timestamp 値が更新されます。

グローバル表スペース・スナップショットのデータがすべてのパーティションから必ず戻されるようにするには、データベースをアクティブにしておく必要があります。

SYSTOOLSPACE をルーチンの操作表に使用してメタデータを保管します。つまり、データベース・オブジェクトとその操作の記述に使用されるデータです。

例 1: 30 分のデフォルト更新枠を使用して、データベース・サイズおよび容量を入手します。 データベース・サイズおよび容量は、キャッシュ・データが 30 分よりも前のものであると再計算されます。
CALL GET_DBSIZE_INFO(?, ?, ?, -1)
プロシージャーは、次を戻します。
 Value of output parameters
 --------------------------
 Parameter Name  : SNAPSHOTTIMESTAMP
 Parameter Value : 2004-02-29-18.31.55.178000

 Parameter Name  : DATABASESIZE
 Parameter Value : 22302720

 Parameter Name  : DATABASECAPACITY
 Parameter Value : 4684793856

 Return Status = 0
例 2: 0 分の更新枠を使用して、データベース・サイズおよび容量を入手します。 データベース・サイズおよび容量がすぐに再計算されます。
CALL GET_DBSIZE_INFO(?, ?, ?, 0)
プロシージャーは、次を戻します。
Value of output parameters
--------------------------
Parameter Name  : SNAPSHOTTIMESTAMP
Parameter Value : 2004-02-29-18.33.34.561000

Parameter Name  : DATABASESIZE
Parameter Value : 22302720

Parameter Name  : DATABASECAPACITY
Parameter Value : 4684859392

 Return Status = 0
例 3: 24 時間の更新枠を使用して、データベース・サイズおよび容量を入手します。 データベース・サイズおよび容量は、キャッシュ・データが 1440 分よりも前のものであると再計算されます。
CALL GET_DBSIZE_INFO(?, ?, ?, 1440)
プロシージャーは、次を戻します。
 Value of output parameters
 --------------------------
 Parameter Name  : SNAPSHOTTIMESTAMP
 Parameter Value : 2004-02-29-18.33.34.561000

 Parameter Name  : DATABASESIZE
 Parameter Value : 22302720

 Parameter Name  : DATABASECAPACITY
 Parameter Value : 4684859392

 Return Status = 0