TABLE_NAME
TABLE_NAME 関数は、オブジェクトを検索して、別名チェーンが解決された後で、 そのオブジェクトの非修飾名を戻します。
スキーマは DSN8 です。
解決の開始点は、object-name および (指定されていれば) object-schema およ び location name で指定されたオブジェクトです。 開始点が別名を参照していない場合は、開始点の非修飾名が戻されます。 結果として得られる名前としては、表、ビュー、あるいは未定義オブジェクトがあります。
- object-name
- 解決する非修飾名を指定する文字式。 非修飾名は、通常既存の別名です。 object-name は、データ・タイプが VARCHAR で、実際の長さが 18 バイト以下でなければなりません。
- オブジェクトスキーマ
- 解決の前に、object-name で指定された値を修飾するために用いられる
スキーマを表す文字式。 object-schema は、データ・タイプが VARCHAR で、実際の長さが 8 バイト以下でなければなりません。
object-schema が指定されていないか、あるいは NULL である場合は、 修飾子の代わりにデフォルトのスキーマが使用されます。
- location-name
- 解決の前に、object-name で指定された値を修飾するために用いられる
ロケーションを表す文字式。 location-name は、データ・タイプが VARCHAR で、実際の長さが 16 バイト以下でなければなりません。
location-name が指定されていないかヌルの場合、ロケーション名は
any
と同等です。
関数の結果は VARCHAR(128) です。 object-name が NULL になる可能性がある場合は、結果も NULL になる可能性があります。object-name が NULL であれば、結果も NULL 値になります。
次の表に、TABLE_NAME の外部名と特定名を示します。 特定名は、関数への入力引数の数によって異なります。
| 入力引数 | 外部名 | 特定名 |
|---|---|---|
オブジェクト名 (VARCHAR)
|
DSN8DUTI | DSN8.DSN8DUTINV |
object-name (VARCHAR)
object-schema (VARCHAR) |
DSN8DUTI | DSN8.DSN8DUTINVV |
object-name (VARCHAR)
object-schema (VARCHAR) location-name (VARCHAR) |
DSN8DUTI | DSN8.DSN8DUTINVVV |
例 :仮定:
- DSN8.VIEW_OF_SYSTABLES は SYSIBM.SYSTABLES のビューです。
- DSN8.ALIAS_OF_VIEW は DSN8.VIEW_OF_SYSTABLES の別名です。
- CURRENT SQLID は DSN8 です。
TABLE_NAME を使用して、ALIAS_OF_VIEW の基本オブジェクトの名前を検出します。
VALUES DSN8.TABLE_NAME( 'ALIAS_OF_VIEW' );関数の結果は 'VIEW_OF_SYSTABLES' です。