SET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVE ステートメント

SET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVE ステートメントは、CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVE 特殊レジスターの値を変更します。

SET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVEの呼び出し

このステートメントは、アプリケーション・プログラムに組み込むか、あるいは対話式に発行することができます。 このステートメントは、動的に作成できる実行可能ステートメントです。

SET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVEの承認

不要です。

SET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVEの構文

構文図を読むビジュアルシンタックスダイアグラムをスキップするSET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVE=NOYEShost-variable

SET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVEの説明

いいえ
表がアクセラレーター・サーバーにアーカイブされているときにその表を照会が参照する場合、アーカイブされたデータを照会で使用しないことを指定します。
はい
表がアクセラレーター・サーバーにアーカイブされているときにその表を照会が参照する場合、アーカイブされたデータを照会で使用することを指定します。
host-variable
データ・タイプが CHAR または VARCHAR の変数。 長さは、255 バイトを超えてはなりません。 有効値は YES または NO です。 host-variable に関連した標識変数がある場合、その標識変数の値が NULL 値を示していてはなりません。 host-variable の値は、左揃えされ、右側にブランクが埋め込まれなければなりません。

SET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVE の例

次のステートメントは、CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVE 特殊レジスターを NO に設定して、表がアクセラレーター・サーバー内にアーカイブされる際には表参照にはアーカイブされたデータが含まれないことを示します。
  SET CURRENT GET_ACCEL_ARCHIVE=NO;