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COVAR_POPまたはCOVARIANCEまたはCOVAR集約関数

COVAR_POP 関数は、数値ペアのセットの母集団共分散を戻します。

構文図を読むビジュアルシンタックスダイアグラムをスキップするCOVAR_POP1COVARIANCECOVAR( expression-1, expression-2)
注:
  • 1 FL 506 COVAR_POP は、COVARIANCE または COVAR 関数で新たにサポートされる名前です。

スキーマは SYSIBM です。

引数値は、いずれかの組み込み数値データ・タイプの値であることが必要です。

引数が DECFLOAT(n) の場合、 この関数の結果は DECFLOAT(34) になります。 それ以外の場合は、関数の結果は倍精度浮動小数点です。 結果は NULL 値の場合もあります。

expression-1 または expression-2 のどちらかが NULL である対をすべて取り除くことにより、引数値から導き出された (expression-1expression-2) の対のセットに対して、この関数が適用されます。

この関数が空のセットに適用されると、結果は NULL 値になります。 それ以外の場合、結果はセット内の値ペアの母分散共分散になります。 結果は、以下の出力と同等です。

  1. avgexp1AVG(expression-1) の結果であり、avgexp2AVG(expression-2) の結果であるとします。
  2. COVARIANCE(expression-1,expression-2)の結果はAVG( (expression-1 - avgexp1) * (expression-2 - avgexp2))です。

値を集計する順序は定義されていませんが、 すべての中間結果は結果のデータ・タイプの範囲内になければなりません。

サンプルテーブル DSN8C10.EMP を使用して、ホスト変数 COVARNCE (倍精度浮動小数点数) を、部署 (WORKDEPT) ' A00 ' の従業員における給与とボーナスの母集団共分散に設定します。

   SELECT COVARIANCE(SALARY, BONUS)
    INTO :covarnce
     FROM DSN8C10.EMP
     WHERE WORKDEPT = 'A00'

COVARNCE の値は 1743000 に設定されます。

代替構文:
変更の開始SQL標準への準拠には、FL 506 COVAR_POP を使用すべきである。変更の終わり
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