sqlj.runtime.Scrollable インターフェース
sqlj.runtime.Scrollable は、結果表内を移動し、結果表内での位置を確認するためのメソッドを提供します。
sqlj.runtime.Scrollable は、スクロール可能イテレーターが宣言されるときにインプリメントされます。
メソッド
- absolute(int)
- フォーマット:
public abstract boolean absolute (int n) throws SQLExceptionイテレーターを指定された行に移動させます。
n> 0の場合、結果表の n 行にイテレーターが置かれます。 n<0の場合、 m は結果テーブルの行数であり、イテレータを結果テーブルの行に配置します m+n+1 結果テーブルの行にイテレータを配置します。
n の絶対値が結果表に含まれる行数よりも大きい場合、n が正であれば最後の行の後ろ、n が負であれば最初の行の前にカーソルが置かれます。
absolute(0) は beforeFirst() と同じです。 absolute(1) は first() と同じです。 absolute(-1) は last() と同じです。
イテレーターが行の上にある場合、
trueが戻されます。 そうでない場合、falseが戻されます。 - afterLast()
- フォーマット:
public abstract void afterLast() throws SQLExceptionイテレーターを結果表の最後の行の後ろに移動します。
- beforeFirst()
- フォーマット:
public abstract void beforeFirst() throws SQLExceptionイテレーターを結果表の最初の行の前に移動します。
- first()
- フォーマット:
public abstract boolean first() throws SQLExceptionイテレーターを結果表の最初の行に移動します。
イテレーターが行の上にある場合、
trueが戻されます。 そうでない場合、falseが戻されます。 - getFetchDirection()
- フォーマット:
public abstract int getFetchDirection() throws SQLExceptionイテレーターのフェッチ方向を戻します。 可能な値は以下のとおりです。- sqlj.runtime.ResultSetIterator.FETCH_FORWARD
- 行は最初から最後に向けて、順方向に処理されます。
- sqlj.runtime.ResultSetIterator.FETCH_REVERSE
- 行は最後から最初に向けて、逆方向に処理されます。
- sqlj.runtime.ResultSetIterator.FETCH_UNKNOWN
- 処理の順序は不明です。
- isAfterLast()
- フォーマット:
public abstract boolean isAfterLast() throws SQLExceptionイテレーターが結果表の最後の行の後ろにある場合、
trueが戻されます。 そうでない場合、falseが戻されます。 - isBeforeFirst()
- フォーマット:
public abstract boolean isBeforeFirst() throws SQLExceptionイテレーターが結果表の最初の行の前にある場合、
trueが戻されます。 そうでない場合、falseが戻されます。 - isFirst()
- フォーマット:
public abstract boolean isFirst() throws SQLExceptionイテレーターが結果表の最初の行にある場合、
trueを戻します。 そうでない場合、falseが戻されます。 - isLast()
- フォーマット:
public abstract boolean isLast() throws SQLExceptionイテレーターが結果表の最後の行にある場合、
trueを戻します。 そうでない場合、falseが戻されます。 - last()
- フォーマット:
public abstract boolean last() throws SQLExceptionイテレーターを結果表の最後の行に移動します。
イテレーターが行の上にある場合、
trueが戻されます。 そうでない場合、falseが戻されます。 - previous()
- フォーマット:
public abstract boolean previous() throws SQLExceptionイテレーターを結果表の直前の行に移動します。
イテレーターが行の上にある場合、
trueが戻されます。 そうでない場合、falseが戻されます。 - relative(int)
- フォーマット:
public abstract boolean relative(int n) throws SQLExceptionn> 0の場合、現在行から n 行後ろの行にイテレーターが置かれます。 n < 0 の場合、現在の行より n 行前の行にイテレータを配置します。 n=0 の場合、現在行にイテレーターが置かれます。
このメソッドを使用するには、カーソルが結果表の有効な行に置かれている必要があります。 カーソルが最初の行の前あるいは最後の行の後ろにある場合、メソッドは SQLException をスローします。
m が結果表に含まれる行数、x が結果表内の現在行の番号とします。 n>0 かつ x+n>m である場合、イテレーターは最後の行の後に置かれます。 n <0 かつ x + n <1 の場合、反復子は最初の行の前に配置されます。
イテレーターが行の上にある場合、
trueが戻されます。 そうでない場合、falseが戻されます。 - setFetchDirection(int)
- フォーマット:
public abstract void setFetchDirection (int) throws SQLExceptionこのイテレーター・オブジェクトの行が処理される方向を、SQLJ ランタイム環境に示します。 可能な値は以下のとおりです。- sqlj.runtime.ResultSetIterator.FETCH_FORWARD
- 行は最初から最後に向けて、順方向に処理されます。
- sqlj.runtime.ResultSetIterator.FETCH_REVERSE
- 行は最後から最初に向けて、逆方向に処理されます。
- sqlj.runtime.ResultSetIterator.FETCH_UNKNOWN
- 処理の順序は不明です。