ユニバーサル (UTS) 表スペース
ユニバーサル (UTS) 表スペースを使用すれば、セグメント化スペース管理とパーティション化表スペース編成のメリットを組み合わせて得ることができます。ユニバーサル (UTS) 表スペース では、パーティション化表スペースとセグメント化表スペースのスキームを組み合わせて使用します。
ALTER TABLESPACE ステートメントを使用して、既存の表スペースをユニバーサル表スペースに変更できます。データベースに SIMPLE 表スペースが存在する場合、早急にユニバーサル表スペースに変更してください。
ユニバーサル表スペースの利点の一部として、以下のものがあります。
- 範囲パーティション化機能
- 増加対応パーティション化機能
- セグメント化スペース・マップ・ページには、フリー・スペースに関してパーティション化スペース・マップ・ページよりも多くの情報があるので、可変長行に関してのスペース管理が優れています。
- セグメント化表スペース編成での一括削除は、他のタイプの表スペース編成の場合よりも高速である可能性が高いので、一括削除のパフォーマンスが改善されます。
- セグメントにローカライズされた表スキャン。
- 表のドロップまたは一括削除後に、表のセグメントのすべてまたは大部分が即時に再利用されます。
制約事項:
- 作業ファイル・データベースにユニバーサル表スペースを作成することはできません。
- ユニバーサル表スペースは、パーティション化された (非ユニバーサル) 表スペースに比較すると、より多くのスペース・マップ・ページを必要とします。