SQLJ サポート

Db2 for z/OS® SQLJを含み、Java™アプリケーションおよびサーブレットに静的SQL文を埋め込むためのサポートを提供します。 サーブレットは、Javaで記述され、ウェブサーバー上で実行されるアプリケーションプログラムです。

SQLJ は JDBC と共存できるため、アプリケーション・プログラムは JDBC 接続を作成してからその接続を使用して、JDBC で動的 SQL ステートメントを、SQLJ で組み込み静的 SQL ステートメントを実行できます。

Oracle、Hewlett Packard、 IBM® を含む企業グループは、当初、動的SQL JDBC モデルを静的SQLモデルで補完するためにSQLJを開発しました。

任意の社員の給与を更新するための SQLJ コーディングは以下のとおりです。

汎用プログラミングインターフェース情報の開始。
#sql [myConnCtxt] { UPDATE EMP 
                            SET SALARY = :newSalary 
                            WHERE EMPNO = :empID };
汎用プログラミングインターフェース情報の終了。

SQLJ を使用すると、以下のメリットがあります。

  • 各プラットフォームと DBMS 全体に渡って移植可能なアプリケーション
  • 強い型定義。アプリケーションがデータベースに対してよく設計されていることを確認するためのコンパイルとバインド時のチェック実施。
  • 優れたパフォーマンス、管理容易性、および静的 SQL の許可検査
  • プログラマー生産性の向上と容易な保守。 JDBC アプリケーションと比較すると、作成されたプログラムは一般的に短く、理解しやすくなっています。
  • 従来の他プログラミング言語の中で組み込み SQL を使用するプログラマーにとっての親しみやすさ。