00C90103
説明
編集出口または妥当性検査出口から不良データが戻されました。
システム処置
SYS1.LOGREC にレコードが書き込まれ、SVC ダンプが要求されます。
システム・プログラマーの応答
Db2 にエラーがあると思われる場合は、問題を報告する必要があるかもしれません。 問題の特定と報告に関する情報は、「診断データの収集 」を参照してください。
問題判別
SYS1.LOGREC に、異常終了理由コード '00C90101' の場合と同様、 可変記録域 (VRA) の診断情報が入っています。 詳細については、この異常終了理由コードに伴って示される表を参照してください。
次に示す検査のうちいずれかが失敗したため、異常終了理由コード、'00C90103' が出されました。
- 入力レコードの最初のバイトおよび最後のバイトを保管します。 出口から戻った時、 どちらかのグループが変更されたかどうかを見て、 変更された場合は、異常終了します。
- 編集されたデータの長さを調べます。 この行に許される上限を超えている場合、または 1 よりも小さな値の 場合には、異常終了します。
- 出口が出力域 (編集手順が、編集した (または元の未編集の) 行を置く場所) を超えないように、出力域の末尾の次に来る最初のバイトに、特殊文字が入ります。 出口から戻ったときに、このバイトに同じ特殊文字が入ったままになっているか見て、 同じでなければ異常終了します。
SYS1.LOGREC に、システム診断作業域 (SDWA) の可変記録域 (VRA) の情報 が入っています。 このコードの有効フィールドは、 VRARRK5、 VRARRK6、 VRARRK7、 VRARRK8、 および VRARRK9 です。