00C90090

説明

必要なリソースをロックしようとして、失敗しました。

システム処置

操作は実行されません。

ユーザー応答

非互換ロック状態でこのリソースに対するロックを保持しているすべてのジョブが 完了するのを待ってから、失敗したステートメントをもう一度出してください。

問題判別

要求された操作は実行されません。

リソース・タイプが表スペース、表、または索引である場合には、 LOCKS オプションと一緒に -DISPLAY DATABASE コマンドを出すことにより、 必要なリソースに対して現在ロックを保持しているジョブのリストを取得できます。

リソース・タイプがパッケージの場合には、そのパッケージに対する BIND 活動が完了するのを待って、失敗した要求をもう一度出してください。

リソースタイプリソース名の値の説明については、「リソースタイプ」 を参照してください。

非互換のロックを保持するジョブが完了した後も問題が解消されない場合には、 診断情報を集めて問題を追及してください。

SYS1.LOGREC に、システム診断作業域 (SDWA) の可変記録域 (VRA) の情報 が入っています。 このコードの有効フィールドは、 VRARRK13、VRARRK14、および VRARRK15 です。 Db2 にエラーがあると思われる場合は、問題を報告する必要があるかもしれません。 問題の特定と報告に関する情報は、「診断データの収集 」を参照してください。

以下の診断項目を集めてください。
  • このジョブを実行していたシステムのコンソール出力、および障害が発生していた 期間の SYSLOG データ・セットのリスト。
  • オペレーターがダンプ・コマンドまたは SLIP トラップ出口を開始した結果、SYS1.DUMPxx データ・セットにとられた SVC ダンプ (またはシステム・ダンプ)。
  • IFCEREP1 を実行して取得した SYS1.LOGREC データセットのリスト。
  • アプリケーション・プログラムまたは バッチ・ジョブ、および出されたシステム・メッセージに関する、JCL を含む SYSPRINT 出力。 JOB ステートメントに MSGLEVEL=(1,1) があることを確認し、すべての診断情報が SYSPRINT へ送信されるようにしてください。
  • Db2 ログ出力 (Db2 リカバリー・ログ・アーカイブ・テープを含む)。