00C90083
説明
更新操作のためのリソースを割り振ろうとしました。 しかし、リソースはすでに、他のユーザーが読み取り専用でアクセスできるようにする Db2 ユーティリティ機能に割り当てられています。
システム処置
Db2 資源の割り当てを禁止する効用関数が存在するかどうかを決定する。 そのようなユーティリティーの標識が検出された場合、 リソースの割り振りは許されません。
ユーザー応答
このリソースがいつユーティリティーによる制約を 受けなくなり、読み取り/書き込みアクセス用に開始されるのかを 判別し、ジョブを実行し直してください。
問題判別
要求された操作は実行されません。 SQLCODE -904 または -923 が出され、 メッセージ DSNT501I が出されます (この一方または両方が行われます)。
Db2 ユーティリティ関数に割り当てられたリソースは、ユーティリティによって使用中であるか、ユーティリティ用に予約されている可能性があります。 リソースがユーティリティー用に予約されていて、 現在使用されていない場合には、-DISPLAY UTILITY コマンドを 入力すると、そのオブジェクトでユーティリティーが作動していないことが示 されます。 -DISPLAY DATABASE コマンドは、 Db2 が当該のリソースに割り当てた制限状態を表示します。 ユーティリティーは、処理中のリソースに対して 制約状態 (例えば、UTRO) をセットし、ユーティリティーが正常に完了した時点で この状態を解除します。 したがって、ユーティリティーが正常に完了した あとで -DISPLAY DATABASE コマンドを出しても、 そのユーティリティーにセットされていた制約状態は表示されません。 予約されているリソースにアクセスするには、 -TERM UTILITY コマンドを使用してください。
SYS1.LOGREC に、システム診断作業域 (SDWA) の可変記録域 (VRA) の情報 が入っています。 このコードの有効フィールドは、 VRARRK13、VRARRK14、および VRARRK15 です。
Db2 にエラーがあると思われる場合は、問題を報告する必要があるかもしれません。 問題の特定と報告に関する情報は、「診断データの収集 」を参照してください。
- このジョブを実行していたシステムのコンソール出力、および障害が発生していた 期間の SYSLOG データ・セットのリスト。
- オペレーターがダンプ・コマンドまたは SLIP トラップ出口を開始した結果、SYS1.DUMPxx データ・セットにとられた SVC ダンプ (またはシステム・ダンプ)。
- IFCEREP1 を実行して取得した SYS1.LOGREC データセットのリスト。
- アプリケーション・プログラムまたは バッチ・ジョブ、および出されたシステム・メッセージに関する、JCL を含む SYSPRINT 出力。 JOB ステートメントに MSGLEVEL=(1,1) があることを確認し、すべての診断情報が SYSPRINT へ送信されるようにしてください。
- 問題判別のために追加の DSN1LOGP 報告書を生成できるようにするための、この期間のログのコピー。