アプリケーション・サーバー・プロファイルの JVM メモリーの設定

Jazz™ for Service Management アプリケーション・サーバーにインストールされている統合サービス・アプリケーションから使用できる、Java Virtual Machine (JVM) メモリー容量を増やすことができます。

このタスクについて

このタスクは、以下の統合サービス用の Administration Services バンドルのいずれかから「ベスト・プラクティス: JVM ヒープ・メモリー・サイズの構成」タスクを実行することで行うこともできます。

手順

  1. Jazz for Service Management アプリケーション・サーバーを停止します。Jazz for Service Management アプリケーション・サーバーの停止を参照してください。
  2. JazzSM_WAS_Profile/bin ディレクトリーに移動します。
  3. 次のように wsadmin コマンドを使用して、JVM のヒープ・サイズを増やします。 wsadmin.sh|.bat -lang jython -conntype NONE
  4. wsadmin> プロンプトで、次のコマンドを発行します。ここで、xxx は新しいヒープ・サイズの値です (メガバイト単位)。
    jvm=AdminConfig.list("JavaVirtualMachine")
    
    AdminConfig.modify(jvm, '[[initialHeapSize xxx]]')
    AdminConfig.modify(jvm, '[[maximumHeapSize xxx]]')
    AdminConfig.save()
    
    exit
  5. Jazz for Service Management アプリケーション・サーバーを始動します。 変更内容は、アプリケーション・サーバーの再始動時に有効になります。
    重要: Jazz for Service Management アプリケーション・サーバーを始動しようとする際、最大ヒープ・サイズが大きすぎると、JazzSM_WAS_Profile/logs/server_name/native_stderr.log ファイルに以下のようなエラー・メッセージが生成されます。
    JVMJ9GC019E -Xms が -Xmx には大きすぎます。(-Xms too large for -Xmx)
    JVMJ9VM015W ライブラリー j9gc23(2) の初期化エラーです。初期化に失敗しました。(Initialization error for library j9gc23(2): Failed to initialize)
    Java 仮想マシンを作成できません。(Could not create the Java virtual machine.)