IBM Streams 4.3.0

グラフからビルドされたストリーム処理アプリケーションのテスト

グラフから生成されたコードが正しいことを確認するため、ストリーム処理アプリケーションをテストします。ストリーム・アプリケーションは、ビルド (コンパイル) してからでないと起動 (実行) することはできません。ストリーム・アプリケーションの実行環境には、分散とスタンドアロンの 2 つがあります。

ビルド環境の設定

ストリーム処理アプリケーションをテストするには、次のようにしてビルド環境を設定します。

  1. 入力ソース・ファイルを作成します。
    1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、「MyFilterApp」 > 「リソース」と展開し、「データ」を選択して右クリックし、「新規」>「ファイル」をクリックします。
    2. 「ファイル名」フィールドで StockTrades.csv と入力して、「終了」をクリックします。
    3. サンプル・データをコピーして、新規ファイルに貼り付けてから、ファイルを保存して閉じます。
  2. デフォルト・インスタンスを作成します。
    1. Streams Explorer ビューで、「Streams インスタンス」を選択し、右クリックして「インスタンスの作成」をクリックします。
    2. 「インスタンス名 (Instance name)」フィールドで MyDefaultInstance と入力し、「OK」をクリックします。
  3. デフォルト・インスタンスを開始します。
    • Streams Explorer ビューで、「インスタンス」を展開し、「default:MyDefaultInstance」を選択し、右クリックして「インスタンスの開始」をクリックします。
  4. ビルド構成を設定します。
    1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、「MyFilterApp」 > 「アプリケーション」 > 「MyFilterApp」と展開し、右クリックして「新規」 > 「ビルド構成」を選択します。
    2. 「構成の編集」ウィンドウで、デフォルト設定をそのままにし、「OK」をクリックします。
  5. アクティブ・ビルドを右クリックして「ビルド」をクリックします。

スタンドアロン実行環境でのアプリケーションの実行

スタンドアロン実行環境でストリーム処理アプリケーションをテストするには、次のようにします。
  1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、「MyFilterApp」 > 「アプリケーション」 > 「BuildConfig」と展開し、右クリックし、「起動」 > 「スタンドアロンとして起動」をクリックします。
  2. 「構成の編集」ウィンドウで、「続行」をクリックします。
  3. 変更の保存を促すプロンプトが出されたら、「はい」をクリックします。
    結果: MyFilterApp ビルドからの出力が「コンソール」ビューに表示されます。

分散実行環境でのアプリケーションの実行

分散実行環境でストリーム処理アプリケーションをテストするには、次のようにします。

  1. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、「MyFilterApp」 > 「アプリケーション」 > 「MyFilterApp」と展開します。
  2. 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、「MyFilterApp」 > 「アプリケーション」 > 「BuildConfig」と展開し、右クリックし、「起動」 > 「分散として起動」をクリックします。
  3. 「構成の編集」ウィンドウで、「インスタンス」フィールドの横の「参照」ボタンをクリックし、「MyDefaultInstance」を選択してから「OK」をクリックし、「続行」をクリックします。
  4. 変更の保存を促すプロンプトが出されたら、「はい」をクリックします。
結果: MyFilterApp プログラムからの出力は、PE コンソール・ログに送信されます。この出力を表示するには、Streams Explorer ビューで Custom オペレーター用の PE を選択し、右クリックして「PE コンソールの表示」をクリックします。