| 注 |
|---|
本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、『特記事項』に記載されている情報をお読みください。 |
© Copyright International Business Machines Corporation 2020. All rights reserved.
Note to U.S. Government Users -- Documentation related to restricted rights -- Use, duplication or disclosure is subject to restrictions set forth in GSA ADP Schedule contract with IBM Corp.
このプログラム・ディレクトリーは、プログラムのインストールおよび保守に対する責任があるシステム・プログラマー向けのものです。 ここに含まれるのは、IBM Remote System Explorer API (RSE API) のインストールに関連する資料および手順についての情報です。 本署では、IBM Remote System Explorer API (RSE API) を RSE API と呼びます。
プログラム・ディレクトリーは以下のセクションで構成されています。
このセクションの残りの部分は、RSE API が Shopz 経由で注文された場合にのみ適用されます。 Web からダウンロードした場合には適用されません。
次のセクションに進むには、このリンクを選択してください: 「RSE API の説明」
RSE API をインストールする前に、このプログラムにソフトコピー形式で付属する「CBPDO Memo To Users」および「CBPDO Memo To Users Extension」と、このプログラム・ディレクトリーをお読みください。その後、参照用にそれらの文書を保存しておいてください。 『予防サービス計画』セクションでは、このプログラム・ディレクトリーに含まれる情報および手順に対する更新情報の入手方法を説明しています。
RSE API は、カスタムビルト製品デリバリー・オファリング (CBPDO、5751-CS3) で提供されます。 CBPDO に入ってソフトコピー形式で提供されるプログラム・ディレクトリーは、 ハードコピー形式のもの (オーダーに含まれていた場合) と同じです。 RSE API 用のすべてのサービスおよび HOLDDATA が CBPDO に含まれています。
SystemPac または ServerPac とともに RSE API をインストールする場合は、 このプログラム・ディレクトリーを使用しないでください。 これらのオファリングのいずれかを使用する場合、そのオファリングと一緒に提供されるジョブおよび文書を使用してください。 オファリングは、必要に応じてこのプログラム・ディレクトリーの特定のセクションを指示します。
IBM Remote System Explorer API (RSE API) は、クライアントが z/OS ホスト・システム上のさまざまなコンポーネント (MVS データ・セット、z/OS UNIX のファイルとコマンド、JES ジョブなど) を処理できるようにする、REST API のコレクションです。
RSE API は、以下の FMID で構成されます。
IBM プログラムはプログラム番号によって識別されます。 RSE API のプログラム番号は 5655-EX1 です。
機械可読基本資料は、基本ライセンスで提供され、製品を使用するために必須です。
プログラム発表資料に、RSE API によってサポートされる機能が記載されています。 この資料をまだ受け取っていない場合は、IBM 担当員にお問い合わせください。
このプログラムの配布メディアは物理メディアまたはダウンロード可能ファイルです。 このプログラムは SMP/E RELFILE 形式であり、SMP/E を使用してインストールされます。 プログラムのインストール方法についての詳細は、 「インストール手順」を参照してください。
このセクションの残りの部分は、RSE API が Shopz 経由で注文された場合にのみ適用されます。 Web からダウンロードした場合には適用されません。
次のセクションに進むには、このリンクを選択します。「プログラム資料」
「CBPDO Memo To Users Extension」に、RSE API の機械可読基本資料の物理メディアについての説明があります。
表 1 に、RSE API のプログラム・ファイルの内容を示します。 「CBPDO Memo To Users Extension」参照して、ファイルがイメージのどこにあるかを確認することができます。
注:
| 名前 | O R G | R E C F M | L R E C L | BLK SIZE |
|---|---|---|---|---|
| IBM.HAMA100.SMPMCS | SEQ | FB | 80 | 8800 |
| IBM.HAMA100.F1 | PDSE | FB | 80 | 8800 |
| IBM.HAMA100.F2 | PDSE | FB | 80 | 8800 |
| IBM.HAMA100.F3 | PDSE | VB | 8796 | 8800 |
以下の各セクションでは、RSE API の基本資料を示します。
表 2 に、RSE API の基本非ライセンス・プログラム資料を示します。 ソフトコピー形式のパブリケーションにあるものは、 https://www.ibm.com/shop/publications/order の IBM Publications Center Web サイトから入手できます。
| 資料タイトル | 資料番号 | メディアの形式 |
|---|---|---|
| IBM Remote System Explorer API (RSE API) Host Configuration Guide | SC27-9905-00 | 注 1 を参照 |
注:
| ||
必要な情報は、 https://www.ibm.com/software/reports/compatibility/clarity/index.html で RSE API のレポートを作成することによって取得できます。
RSE API 用に提供されるオプションの資料はありません。
プログラム・ソース資料または表示可能なプログラム・リストは RSE API には提供されません。
RSE APIのインストール時に、 表 3 にリストされている資料を使用することができます。
| 資料タイトル | 資料番号 |
|---|---|
| IBM SMP/E for z/OS ユーザーズ・ガイド | SA23-2277 |
| IBM SMP/E for z/OS コマンド | SA23-2275 |
| IBM SMP/E for z/OS 解説書 | SA23-2276 |
| IBM SMP/E for z/OS メッセージ、コード、および診断 | GA32-0883 |
注:
このセクションでは、RSE API のために使用可能な IBM サポートについて説明します。 RSE API のサービス番号は 0500520 です。
使用可能なプログラム・サービスの具体的な情報については、IBM 担当員にお問い合わせください。
RSE API をインストールする前に、必ず現在の予防サービス計画 (PSP) 情報を検討しておいてください。 『PSP Bucket for General Information』、『Installation Documentation』、および『Cross Product Dependencies』の各セクションを確認します。 『Recommended Service』セクションに関しては、PSP Bucket を確認する代わりに、SMP/E の IBM.PRODUCTINSTALL-REQUIREDSERVICE フィックス・カテゴリーを使用して、すべての推奨サービスがインストールされていることを確認するようお勧めします。 APPLY CHECK コマンドで FIXCAT(IBM.PRODUCTINSTALL-REQUIREDSERVICE) オペランドを使用してください。 サンプル APPLY コマンドについては、SMP/E APPLY の実行を参照してください。
CBPDO の一環として RSE API を入手した場合、HOLDDATA は含まれています。
製品資料をインストールした時点で、CBPDO for RSE API を入手してから 2 週間が経過している場合は、以下の Web サイトから最新の PSP バケット情報を入手できます。
http://www14.software.ibm.com/webapp/set2/psearch/search?domain=psp
また、S/390 SoftwareXcel を使用したり、IBM サポート・センターに連絡したりして、最新の PSP バケット情報を入手することもできます。
プログラム・サポートについては、Software Support Web サイト (http://www.ibm.com/software/support/) にアクセスしてください。
PSP バケットは、製品レベルを指定する UPGRADE と、製品レベルの FMID を指定する SUBSET によって識別されます。 RSE API の UPGRADE および SUBSET の値は、 表 4に含まれています。
| UPGRADE | SUBSET | 説明 |
|---|---|---|
| ZEXPL320 | HAMA100 | RSE API |
製品資料に誤りと思われる問題がありましたら、IBM サポートまでご報告ください。 IBM サポートで行う問題分析のために、追加の診断情報を収集し、提出していただく場合があります。
表 5 は、 RSE APIのコンポーネント ID (COMPID) を示します。
| FMID | COMPID | コンポーネント名 | RETAIN リリース |
|---|---|---|---|
| HAMA100 | 5655EXP33 | RSE API | 320 |
このセクションでは、RSE API のプログラム・レベルおよび関連するサービス・レベルを示します。 プログラム・レベルは、プログラムに組み込まれた APAR フィックスを指します。 サービス・レベルは、プログラムに組み込まれた PTF を指します。
APAR は RSE API に組み込まれていません。
RSE API の以前のリリースで解決済みのすべての APAR が RSE API に組み込まれています。
このリリースの RSE API に対する PTF は製品パッケージには組み込まれていません。
RSE API の PSP バケットを頻繁に調べて、インストールする必要のあるすべての FMID に対する HIPER および SPECIAL アテンション PTF がないか確認してください。 また、最新の HOLDDATA を受け取り、APPLY CHECK コマンドで FIXCAT(IBM.PRODUCTINSTALL-REQUIREDSERVICE) オペランドを追加することもできます。 これにより、FMID とともにインストールすべき推奨/重要サービスを確認できます。
以下の各セクションでは、RSE API をインストールしてアクティブにするためのシステム要件を示します。 次の用語を使用します。
プログラムは、インストール時にバインダーまたはアセンブリー・ユーティリティーなどのプロセスを使用するための、特定のオペレーティング・システム要件または製品レベル要件を持つことがあります。
プログラムは、リンク・エディットのために別の製品のライブラリーにアクセスする必要があるなどの、特定の製品レベル要件を持つことがあります。 これらの必須またはオプションの要件は、インストール時、基本操作時、または拡張操作時の要素に直接影響を与えることがあります。
多くのケースで、1 つのシステムを駆動システムとしてもターゲット・システムとしても使用できます。 ただし、実行中システムの独立した IPL 可能なクローンを作成して、ターゲット・システムとして使用することができます。 クローンは、SMP/E が更新するすべてのシステム・ライブラリーのコピー、そのシステム・ライブラリーを記述する SMP/E CSI データ・セットのコピー、および PARMLIB と PROCLIB を含む必要があります。
以下の状況では、独立した駆動システムとターゲット・システムを使用します。
このセクションでは、RSE API をインストールするために必要な駆動システムの環境について説明します。
駆動システムは、必須ソフトウェアをサポートする任意のハードウェア環境で実行できます。
| プログラム 番号 | 製品 名 | 最小 VRM | 最小 サービス・レベル で満たされる APAR | 出荷された
製品に 含まれるか どうか |
|---|---|---|---|---|
| 5650-ZOS | z/OS | V02.02.00 またはサポートされている最小の z/OS レベル (どちらかより新しいレベル) | 該当なし | いいえ |
注: SMP/E はインストールの要件であり、z/OS の 1 要素です。
注: インストールでは、保守サポートの対象となる新しい z/OS リリースへのマイグレーションが必要な場合があります。 https://www-01.ibm.com/software/support/lifecycle/index_z.html を参照してください。
RSE API はファイル・システム HFS または zFS のいずれかにインストールされます。 RSE API をインストールする前に、ターゲット・システムのファイル・システム・データ・セットが駆動システム上で処理可能なことを確認する必要があります。 OMVS が駆動システム上でアクティブである必要があり、かつターゲット・システムのファイル・データ・セットを駆動システムにマウントする必要があります。
RSE API を zFS ファイル・システムにインストールする予定の場合は、このためには zFS が駆動システム上でアクティブになっている必要があります。 zFS のアクティブ化および使用に関する情報は、「z/OS 分散ファイル・サービス (DFS) zSeries ファイル・システム 管理ガイド」(SD88-6232) にあります。
このセクションでは、RSE API をインストールして使用するために必要なターゲット・システムの環境について説明します。
RSE API は z/OS (Z038) SREL にインストールされます。
ターゲット・システムは、必須ソフトウェアをサポートする任意のハードウェア環境で実行できます。
インストール必要条件は、システムで必要でかつシステム上に存在しなければならない 製品、またはシステムで必要ではないがこの製品のインストールを正常に完了するために、システム上に存在していることが望ましい 製品を示します。
必須インストール必要条件は、この製品のインストールを正常に完了するためにシステム上に必要な製品を示します。 これらの製品は、PRE または REQ として指定されます。
RSE API に必須のインストール必要条件はありません。
条件付きのインストール必要条件は、この製品のインストールを正常に完了するのに必要ではない が、インストール時の特定の警告メッセージなど、さまざまな問題を解決することができる製品を示します。 これらの製品は、IF REQ として指定されます。
RSE API に条件付きのインストール必要条件はありません。
動作必要条件は、システムで必要でかつシステム上に存在しなければならない 製品、またはシステムで必要ではないがこの製品の機能の全部または一部を動作させるために、システム上に存在していることが望ましい 製品を示します。
必須の動作要件は、この製品が基本機能を操作するために必要な製品を示します。
| プログラム番号 | 製品名および 最小 VRM/ サービス・レベル |
|---|---|
| 5655-EX1 | IBM Explorer for z/OS V3.1.1 以降のバージョン |
| 注: 便宜上、この出荷には 5655-EX1 の FMID のサブセットが含まれています。 これらの FMID については、リストされた製品番号のものや、これらの FMID を出荷している別の製品のものを既にお持ちかもしれません。 | |
条件付きの動作必要条件は、この製品が基本機能を動作させるのに必要ではない が、この製品が特定の機能を動作させるために実行時に必要な製品を示します。 これらの製品は、IF REQ として指定されます。
RSE API に条件付きの動作必要条件はありません。
容認/共存の必要条件は、共有システム上に存在しなければならない製品を示します。 これらのシステムとして可能なものに、多重システム環境 (シスプレックスである必要はない) における他のシステム、共有 DASD 環境 (テストおよび実動など)、または異なる時間間隔で同じ DASD 環境を再利用するシステムがあります。
RSE API に容認/共存の必要条件はありません。
否定の必要条件は、この製品と同じシステムにインストールしてはならない 製品を示します。
RSE API に否定の必要条件はありません。
RSE API ライブラリーは、サポートされるすべての DASD タイプに存在することができます。
表 8 には、ライブラリーのタイプごとに必要な合計スペースが示されています。
表 8. RSE API が必要とする DASD スペースの合計
| ライブラリー・タイプ | 3390 トラックで
必要な合計スペース | 説明 |
|---|---|---|
| ターゲット | 10 トラック | |
| 配布 | 895 トラック | |
| ファイル・システム | 1950 トラック | |
| Web ダウンロード | 2755 トラック | この行は、RSE API が Web からダウンロードされた場合にのみ適用されます。 Shopz 経由で注文した場合には適用されません。 これらは一時データ・セットであり、SMP/E のインストール後に除去することができます。 |
注:
| U | この製品によって割り振られ、この製品のみが使用する固有のデータ・セット。 この表では、このデータ・セットの正しいストレージを求めるのに必要な情報をすべて提供しています。 データ・セットのサイズを求めるために、他の表またはプログラム・ディレクトリーを参照する必要はありません。 |
| S | この製品によって割り振られ、この製品および他の製品が使用する共有データ・セット。 このデータ・セットに必要な正しいストレージを求めるには、この表に示されているストレージ・サイズを他の表 (おそらく他のプログラム・ディレクトリー内にある) に示されているストレージ・サイズに追加します。 そのデータ・セットが既存の場合は、この表に示されているストレージ・サイズに対応できる十分なフリー・スペースがそのデータ・セットに必要です。 |
| E | この製品および他の製品が使用する既存の共有データ・セット。 このデータ・セットは、この製品によっては割り振られません。 このデータ・セットの正しいストレージを求めるには、この表に示されているストレージ・サイズを他の表 (おそらく他のプログラム・ディレクトリー内にある) に示されているストレージ・サイズに追加します。 そのデータ・セットが既存の場合は、この表に示されているストレージ・サイズに対応できる十分なフリー・スペースがそのデータ・セットに必要です。 |
現在、この製品の以前のリリースがこれらのライブラリーにインストールされている場合、このリリースをインストールすると、古いリリースが削除され、その古いリリースによって使用されていたスペースおよびインストールされていたすべてのサービスが再利用されます。 これらのライブラリーに十分なスペースがあるかどうかを判断するには、ダミー機能で古いリリースを削除し、ライブラリーを圧縮し、スペース所要量とライブラリーのフリー・スペースを比較します。
必要なデータ・セットの名前およびサイズの詳細については、『SMP/E ターゲット・ライブラリーおよび配布ライブラリーの割り振り』を参照してください。
| N | この製品によって作成された新規パス。 |
| X | この製品によって作成されたが、以前のリリースから既存の可能性があるパス。 |
| P | 別の製品によって作成された以前から既存のパス。 |
以下の表に、RSE API をインストールするために必要なターゲット・ライブラリーと配布ライブラリー、およびファイル・システム・パスを示します。 RSE API のストレージ要件を、同じライブラリーまたはパスにデータを持つ他のプログラムが必要とするストレージに追加する必要があります。
注: これらの表のデータを使用して、どのライブラリーを共通データ・セットにマージできるかを判別してください。 また、一部の ALIAS 名は固有でない場合があるため、ライブラリーをマージする前に名前の競合が発生しないことを確認してください。
表 9. RSE API ターゲット・ライブラリーのストレージ要件
| ライブラリー DDNAME | メンバー・ タイプ | ターゲット・ ボリューム | タイプ | O R G | R E C F M | L R E C L | いいえ。 3390 トラックの | いいえ。 DIR Blks の |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SHUHSAMP | Samples | 任意 | U | PDSE | FB | 80 | 10 | 5 |
| DD 名 | タイプ | パス名 |
|---|---|---|
| SHUHZFS | X | /usr/lpp/IBM/rseapi/IBM |
表 11. RSE API 配布ライブラリーのストレージ要件
| ライブラリー DDNAME | タイプ | O R G | R E C F M | L R E C L | いいえ。 3390 トラックの | いいえ。 DIR Blks の |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AHUHSAMP | U | PDSE | FB | 80 | 10 | 5 |
| AHUHZFS | U | PDSE | VB | 8796 | 885 | 5 |
このセクションの残りの部分は、RSE API が Web からダウンロードされた場合にのみ適用されます。 Shopz 経由で注文した場合には適用されません。
次のセクションに進むには、このリンクを選択します。「削除された FMID」
以下の図は、 RSE APIでは使用されないものの、 SMP/E の入力として必要とされるデータ・セットをリストしています。
表 12. RSE API Web ダウンロード・データ・セットのストレージ要件
| データ・セット 名 | タイプ | O R G | R E C F M | L R E C L | いいえ。 3390 トラックの | いいえ。 DIR Blks の |
|---|---|---|---|---|---|---|
| hlq.IBM.HAMA100.F1 | U | PDSE | FB | 80 | 7 | 該当なし |
| hlq.IBM.HAMA100.F2 | U | PDSE | FB | 80 | 7 | 該当なし |
| hlq.IBM.HAMA100.F3 | U | PDSE | VB | 8796 | 727 | 該当なし |
| hlq.IBM.HAMA100.SMPMCS | U | SEQ | FB | 80 | 19 | 該当なし |
| z/OS UNIX ファイル・システム | U | zFS | 該当なし | 該当なし | 1995 | 該当なし |
| 注: これらは一時データ・セットであり、SMP/E のインストール後には削除できます。 | ||||||
RSE API をインストールすると、他の FMID が削除されることがあります。 削除される FMID を確認するには、++VER ステートメントを製品の SMPMCS で調べます。
これらの FMID をこの時点で削除したくない場合は、RSE API を独立した SMP/E ターゲット・ゾーンおよび配布ゾーンにインストールします。
注: これらの FMID がグローバル・ゾーンから自動的に削除されることはありません。 これらの FMID をグローバル・ゾーンから削除するには、SMP/E REJECT NOFMID DELETEFMID コマンドを使用します。 詳しくは SMP/E コマンド資料を確認してください。
RSE API のターゲット・システムについて特殊な考慮事項はありません。
この章では、RSE API をインストールしてその機能をアクティブにするためのインストール方法とステップバイステップ手順を説明します。
以下の点に注意してください。
このリリースの RSE API をインストールするには、SMP/E の RECEIVE コマンド、APPLY コマンド、および ACCEPT コマンドを使用します。
一部の SMP/E CSI サブエントリーの推奨値を表 13 に示します。 推奨値よりも低い値を使用すると、インストールが失敗する可能性があります。 DSSPACE は、GLOBAL オプション・エントリーのサブエントリーです。 PEMAX は、GLOBAL オプション・エントリーの GENERAL エントリーのサブエントリーです。 グローバル・ゾーンの更新手順については、SMP/E のマニュアルを参照してください。
| サブエントリー | 値 | コメント |
|---|---|---|
| DSSPACE | (1200,1200,1400) | スペース割り振り |
| PEMAX | SMP/E デフォルト | PEMAX には SMP/E デフォルトを使用することを推奨 |
IBM Remote System Explorer API (RSE API) をインストールするには、以下のステップが必要です。
Web ダウンロード固有のステップ 「サンプル・ジョブ」 をスキップするには、このリンクを選択してください。
このセクションは、RSE API が Web からダウンロードされた場合にのみ適用されます。 Shopz 経由で注文した場合には適用されません。
Web ダウンロード固有のステップをスキップするには、このリンクを選択します。「サンプル・ジョブ」
IBM Remote System Explorer API (RSE API) をインストールするための SMP/E 入力データ・セットが HAMA100.pax.Z で圧縮ファイルとして提供されており、これらを z/OS UNIX ファイルとして z/OS にアップロードする必要があります。 新規 z/OS UNIX ファイル・システム(zFS) を作成するか、または既存のファイル・システムに新規ディレクトリーを作成して HAMA100.pax.Z を配置することができます。
以下のサンプル JCL を使用して、ダウンロード・パッケージのための新規ファイル・システムおよびディレクトリーを作成することができます。
//FILESYS JOB <job information>
//*
//* - Provide valid job card information
//* - Change:
//* @zfs_path@
//* ----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5
//* - To the absolute z/OS UNIX path for the download
//* package (starting with /)
//* - Maximum length is 50 characters
//* - Do not include a trailing /
//* @zfs_dsn@
//* - To your file system data set name
//*
//* Your userid MUST be defined as a SUPERUSER to successfully
//* run this job
//*
//CREATE EXEC PGM=IDCAMS,REGION=0M,COND=(0,LT)
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SYSIN DD *
DEFINE CLUSTER ( -
NAME(@zfs_dsn@) -
TRK(1995 10) -
LINEAR -
SHAREOPTIONS(3) -
)
//*
// SET ZFSDSN='@zfs_dsn@'
//FORMAT EXEC PGM=IOEAGFMT,REGION=0M,COND=(0,LT),
// PARM='-aggregate &ZFSDSN -compat'
//*STEPLIB DD DISP=SHR,DSN=IOE.SIOELMOD before z/OS 1.13
//*STEPLIB DD DISP=SHR,DSN=SYS1.SIEALNKE from z/OS 1.13
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//*
//MOUNT EXEC PGM=IKJEFT01,REGION=0M,COND=(0,LT)
//SYSEXEC DD DISP=SHR,DSN=SYS1.SBPXEXEC
//SYSTSPRT DD SYSOUT=*
//SYSTSIN DD *
PROFILE MSGID WTPMSG
oshell umask 0022; +
mkdir -p @zfs_path@
MOUNT +
FILESYSTEM('@zfs_dsn@') +
MOUNTPOINT('@zfs_path@') +
MODE(RDWR) TYPE(ZFS) PARM('AGGRGROW')
//*
想定される戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
このセクションは、RSE API が Web からダウンロードされた場合にのみ適用されます。 Shopz 経由で注文した場合には適用されません。
Web ダウンロード固有のステップをスキップするには、このリンクを選択します。「サンプル・ジョブ」
HAMA100.readme.txt ファイルをテキスト形式で、HAMA100.pax.Z ファイルをバイナリー形式で、ワークステーションから z/OS UNIX ファイル・システムにアップロードします。
以下のサンプル・ダイアログでは、Microsoft Windows コマンド・ラインから FTP を使用して転送を行います。 ユーザーが入力するコマンドやその他の情報は太字になっています。以下の値が想定されます。
| ユーザーが入力する個所: | 値 |
|---|---|
| mvsaddr | z/OS システムの TCP/IP アドレスまたはホスト名 |
| tsouid | ご使用の TSO ユーザー ID |
| tsopw | ご使用の TSO パスワード |
| d: | ダウンロードされたファイルのロケーション |
| @zfs_path@ | ファイルを格納する場所の z/OS UNIX パス。 これは、前のステップで指定した @zfs_path@ 変数と一致します。 |
C:\>ftp mvsaddr Connected to mvsaddr. 220-FTPD1 IBM FTP CS %version% at mvsaddr, %time% on %date%. 220 Connection will close if idle for more than 5 minutes. User (mvsaddr:(none)): tsouid 331 Send password please. Password: tsopw 230 tsouid is logged on. Working directory is "tsouid.". ftp> cd @zfs_path@ 250 HFS directory @zfs_path@ is the current working directoryftp> ascii 200 Representation type is Ascii NonPrintftp> put d:\HAMA100.readme.txt 200 Port request OK. 125 Storing data set @zfs_path@/HAMA100.readme.txt 250 Transfer completed successfully. ftp: 0.01 秒で送信された 9316 バイト。 (1366.67 Kb/ 秒)ftp> binary 200 Representation type is Imageftp> put d:\HAMA100.pax.Z 200 Port request OK. 125 Storing data set @zfs_path@/HAMA100.pax.Z 250 Transfer completed successfully. ftp: 1.26 秒で送信された 35739648 バイト。 (1040.52 Kb/ 秒)ftp> quit 221 Quit command received. Goodbye.
このセクションは、RSE API が Web からダウンロードされた場合にのみ適用されます。 Shopz 経由で注文した場合には適用されません。
Web ダウンロード固有のステップをスキップするには、このリンクを選択します。「サンプル・ジョブ」
前のステップでアップロードされた HAMA100.readme.txt ファイルには、アップロードされた HAMA100.pax.Z ファイルから圧縮された SMPMCS および RELFILE をデータ・セットに解凍して SMP/E RECEIVE ジョブで使用するためのサンプル JCL が含まれています。 参考までに、JCL の内容をここに改めて示します。
//EXTRACT JOB <job information>
//*
//* - Provide valid job card information
//* - Change:
//* @PREFIX@
//* ----+----1----+----2----+
//* - To your desired data set name prefix
//* - Maximum length is 25 characters
//* - This value is used for the names of the
//* data sets extracted from the download-package
//* @zfs_path@
//* ----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5
//* - To the absolute z/OS UNIX path for the
//* download package (starting with /)
//* - Maximum length is 50 characters
//* - Do not include a trailing /
//*
//UNPAX EXEC PGM=IKJEFT01,REGION=0M,COND=(0,LT)
//SYSEXEC DD DISP=SHR,DSN=SYS1.SBPXEXEC
//SYSTSPRT DD SYSOUT=*
//SYSTSIN DD *
oshell cd @zfs_path@/ ; +
pax -rvf HAMA100.pax.Z
//*
//GIMUNZIP EXEC PGM=GIMUNZIP,REGION=0M,COND=(0,LT)
//*STEPLIB DD DISP=SHR,DSN=SYS1.MIGLIB
//SYSUT3 DD UNIT=SYSALLDA,SPACE=(CYL,(50,10))
//SYSUT4 DD UNIT=SYSALLDA,SPACE=(CYL,(25,5))
//SMPOUT DD SYSOUT=*
//SYSPRINT DD SYSOUT=*
//SMPDIR DD PATHDISP=KEEP,
// PATH='@zfs_path@/'
//SYSIN DD *
< GIMUNZIP>
<ARCHDEF archid="IBM.HAMA100.SMPMCS"
newname="@PREFIX@.IBM.HAMA100.SMPMCS"/>
<ARCHDEF archid="IBM.HAMA100.F1"
newname="@PREFIX@.IBM.HAMA100.F1"/>
<ARCHDEF archid="IBM.HAMA100.F2"
newname="@PREFIX@.IBM.HAMA100.F2"/>
<ARCHDEF archid="IBM.HAMA100.F3"
newname="@PREFIX@.IBM.HAMA100.F3"/>
< < GIMUNZIP>
//*
以下のサンプル・インストール・ジョブは、 RSE APIのインストールを支援する製品の一部として提供されています。
| ジョブ名 | ジョブ・タイプ | 説明 | SMPTLIB データ・セット |
|---|---|---|---|
| HUH1SMPE | SMP/E | SMP/E 環境を作成するサンプル・ジョブ (オプション) | IBM.HAMA100.F1 |
| HUH2RCVE | RECEIVE | サンプル SMP/E RECEIVE ジョブ | IBM.HAMA100.F1 |
| HUH3ALOC | ALLOCATE | ターゲット・ライブラリーおよび配布ライブラリーを割り振るサンプル・ジョブ | IBM.HAMA100.F1 |
| HUH4ZFS | ALLOMZFS | zFS データ・セットを割り振り、マウント・ポイントを作成して、zFS データ・セットをマウントするサンプル・ジョブ | IBM.HAMA100.F1 |
| HUH5MKD | MKDIR | 提供された HUHMKDIR EXEC を呼び出してファイル・システム・パスを割り振るサンプル・ジョブ | IBM.HAMA100.F1 |
| HUH6DDEF | DDDEF | SMP/E DDDEF を定義するサンプル・ジョブ | IBM.HAMA100.F1 |
| HUH7APLY | APPLY | サンプル SMP/E APPLY ジョブ | IBM.HAMA100.F1 |
| HUH8ACPT | ACCEPT | サンプル SMP/E ACCEPT ジョブ | IBM.HAMA100.F1 |
| 注: RSE API が Web からダウンロードされると、セクション 『圧縮された SMPMCS および RELFILEを解凍して展開する』に記載されているように、SMPTLIB データ・セット名には、接頭部として、選択された高位修飾子が付加されます。 | |||
このセクションの残りの部分は、RSE API が Shopz 経由で注文された場合にのみ適用されます。 Web からダウンロードした場合には適用されません。
次のセクションに進むには、このリンクを選択します。「SMP/E 環境の作成 (オプション)」
SMP/E RECEIVE を実行した後 (「SMP/E RECEIVE の実行」を参照)、SMPTLIB データ・セットからジョブを編集および実行依頼用の作業データ・セットにコピーすることにより、サンプル・インストール・ジョブにアクセスすることができます。 適切なデータ・セットを見つけるには、表 15 を参照してください。
以下のジョブを実行依頼することによって、 サンプル・インストール・ジョブをテープまたは製品ファイルからコピーすることもできます。 ジョブを実行依頼する前に、 ジョブ・カードを追加し、サイトの要件を満たすように、小文字で示したパラメーターを大文字の値に変更してください。
//STEP1 EXEC PGM=IEBCOPY //SYSPRINT DD SYSOUT=* //IN DD DISP=SHR,UNIT=SYSALLDA, //* VOL=SER=filevol, // DSN=IBM.HAMA100.F1 //OUT DD DISP=(NEW,CATLG,DELETE),UNIT=SYSALLDA, // SPACE=(TRK,(5,5,5)), //* VOL=SER=dasdvol, // DSNAME=jcl-library-name //SYSUT3 DD UNIT=SYSALLDA,SPACE=(CYL,(1,1)) //SYSIN DD * COPY INDD=IN,OUTDD=OUT SELECT MEMBER=(HUHMKDIR,HUHMOUNT,HUH1SMPE,HUH2RCVE,HUH3ALOC) SELECT MEMBER=(HUH4ZFS,HUH5MKD,HUH6DDEF,HUH7APLY,HUH8ACPT) //*以下の情報を参考にして、上記のサンプルのステートメントを更新してください。
既存の CSI を使用している場合は、サンプル・ジョブ HUH1SMPE を実行しないでください。
このインストール用に SMP/E 環境の新規作成を選択する場合のために、サンプル・ジョブが提供されています。または独自の JCL を使用することを選択できます。 提供されているサンプル・ジョブを使用することを選択した場合は、HUH1SMPE を編集および実行依頼します。 詳しくは、サンプル・ジョブの指示に従ってください。
想定される戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
RSE API を CBPDO の一部として取得した場合は、CBPDO RIMLIB データ・セット内にある RCVPDO ジョブを使用して、CBPDO パッケージに含まれている、RSE API の FMID、サービス、および HOLDDATA を受け取ります。 詳しくは、CBPDO に含まれている資料を参照してください。
サンプル・ジョブ HUH2RCVE を編集および実行依頼して、RSE API のために SMP/E RECEIVE を実行することもできます。 詳しくは、サンプル・ジョブの指示に従ってください。
想定される戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
サンプル・ジョブ HUH3ALOC を編集および実行依頼して、RSE API のために SMP/E ターゲット・ライブラリーおよび配布ライブラリーを割り振ります。 詳しくは、サンプル・ジョブの指示に従ってください。
想定される戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
このジョブは、zFS データ・セットを割り振り、マウント・ポイントを作成し、zFS データ・セットをマウントします。
RSE API を新規の z/OS UNIX ファイル・システムをインストールする予定の場合、オプションの HUH4ZFS ジョブを編集および実行依頼して、以下のタスクを実行できます。
推奨される z/OS UNIX ファイル・システム・タイプは zFS です。 推奨されるマウント・ポイントは /usr/lpp/IBM/rseapi です。
z/OS UNIX ファイル・システムを作成するためにサンプル・ジョブを実行する前に、駆動システムで OMVS がアクティブであることを確認する必要があります。 RSE API を zFS であるファイル・システムにインストールする場合、zFS が駆動システムでアクティブになっている必要があります。
この製品用に新規ファイル・システムを作成する場合は、IPL 時にその新規ファイル・システムをマウントするために、BPXPRMxx PARMLIB メンバーを更新することを検討してください。 この処理をしておけば、インストールの完了前に IPL が発生する場合に役立つ可能性があります。
MOUNT FILESYSTEM('#dsn')
MOUNTPOINT('/usr/lpp/IBM/rseapi')
MODE(RDWR) /* can be MODE(READ) */
TYPE(ZFS) PARM('AGGRGROW') /* zFS, with extents */
以下の情報を参考にして、上記のサンプルのステートメントを更新してください。
想定される戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
サンプル HUH5MKD ジョブを実行する場合、ジョブは HFS または zFS にパスを作成するため、ターゲット・システムの HFS または zFS データ・セットが駆動システムにマウントされている必要があります。
ファイル・システムにパスを作成するためにサンプル・ジョブを実行する前に、駆動システムで OMVS がアクティブであることを確認し、ターゲット・システムの HFS または zFS ファイル・システムを駆動システムに必ずマウントする必要があります。 RSE API を zFS であるファイル・システムにインストールする場合、zFS が駆動システムでアクティブになっている必要があります。
RSE API を新規の HFS または zFS ファイル・システムにインストールする予定の場合、マウント・ポイントを作成し、RSE API の駆動システムに新規ファイル・システムをマウントする必要があります。
推奨されるマウント・ポイントは /usr/lpp/IBM/rseapi です。
サンプル・ジョブ HUH5MKD を編集および実行依頼して、RSE API のために HFS または zFS パスを割り振ります。 詳しくは、サンプル・ジョブの指示に従ってください。
この製品用に新規ファイル・システムを作成する場合は、IPL 時にその新規ファイル・システムをマウントするために、BPXPRMxx PARMLIB メンバーを更新することを検討してください。 この処理をしておけば、インストールの完了前に IPL が発生する場合に役立つ可能性があります。
想定される戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
サンプル・ジョブ HUH6DDEF を編集および実行依頼して、RSE API のために SMP/E ターゲット・ライブラリーおよび配布ライブラリーの DDDEF エントリーを作成します。 詳しくは、サンプル・ジョブの指示に従ってください。
想定される戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
最新の HOLDDATA は、 http://service.software.ibm.com/holdata/390holddata.html を含む、さまざまなポータルを介して入手できます。 最新の HOLDDATA では、インストールする予定の FMID に関する HIPER および FIXCAT APAR が示されることがあります。 インストール予定の FMID に該当する HIPER または FIXCAT APAR があるかどうか判別するうえで、APPLY CHECK が役立ちます。 また、該当する HIPER または FIXCAT APAR がある場合、APPLY CHECK では、APAR を解決する修正 PTF も示されます (修正 PTF が利用可能な場合)。
未解決の HIPER または FIXCAT APAR の状況にかかわらず、FMID をインストールしてください。 ただし、未解決の HIPER および FIXCAT APAR が分析され、それらの適用可能性が判別されるまでは、ソフトウェアをデプロイしないでください。 つまり、ソフトウェアをデプロイする前に、すべての HIPER または FIXCAT APAR を解決する修正 PTF を確実に適用するか、すべての HIPER または FIXCAT APAR で報告されている問題が環境に適用されないことを確認してください。
SMP/E Causer SYSMOD 要約報告書の利点を完全に活用するには、APPLY CHECK で PRE、ID、REQ、および IFREQ をバイパスしないで ください。 SMP/E 根本原因分析は、warnings ではなく errors のみの原因を識別します (SMP/E では、バイパスされた PRE、ID、REQ、および IFREQ 条件をエラーではなく警告として扱います)。
以下に、サンプル APPLY コマンドを示します。
APPLY S(fmid,fmid,...) CHECK FORFMID(fmid,fmid,...) SOURCEID(RSU*) FIXCAT(IBM.PRODUCTINSTALL-REQUIREDSERVICE) GROUPEXTEND .
いくつかの HIPER APAR の修正 PTF が現時点で利用可能でない可能性もあります。 報告された問題がご使用の環境に適用できるかどうか判別したり、FMID のインストールを継続するために特定の ERROR HOLD をバイパスする必要があるかどうか判別したりするには、未解決の HIPER APAR の症状フラグを分析する必要があります。
この方法では、より多くの初期調査が必要ですが、修正 PTF が利用可能で PE チェーンには含まれないすべての HIPER に関する解決策が得られます。 未解決の PE または HIPER がまだ存在し、BYPASS の使用が必要になる場合があります。
APPLY S(fmid,fmid,...) CHECK FORFMID(fmid,fmid,...) SOURCEID(RSU*) FIXCAT(IBM.PRODUCTINSTALL-REQUIREDSERVICE) GROUPEXTEND BYPASS(HOLDCLASS(HIPER)) . ..any other parameters documented in the program directory
この方法はより迅速ですが、REPORT ERRSYSMODS コマンドにより生成される例外 SYSMOD 報告書をあとで確認して未解決の HIPER を調査する必要が生じます。 また、最新の HOLDDATA を受け取った場合は、REPORT MISSINGFIX コマンドの使用を選択して修正カテゴリー IBM.PRODUCTINSTALL-REQUIREDSERVICE を指定し、欠落している推奨サービスを調査することもできます。
修正する PTF がまだ使用可能でなかったため、FMID のインストール中にいずれかの HOLD を回避した場合は、ServiceLink の APAR Status Tracking (AST) 機能または ResourceLink の APAR Tracking 機能を使用して、修正 PTF が使用可能になったときに通知を受けることができます。
注: GROUPEXTEND オペランドは、SMP/E が必要なすべての SYSMOD を適用することを示します。 必要な SYSMODS は他の機能に適用可能な場合があります。
想定される APPLY CHECK 戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
想定される APPLY 戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
サンプル・ジョブ HUH8ACPT を編集および実行依頼して、RSE API のために SMP/E ACCEPT CHECK を実行します。 詳しくは、サンプル・ジョブの指示に従ってください。
SMP/E Causer SYSMOD 要約報告書の利点を完全に活用するには、ACCEPT CHECK で PRE、ID、REQ、および IFREQ をバイパスしないで ください。 SMP/E 根本原因分析は、warnings ではなく errors の原因を識別します (SMP/E では、バイパスされた PRE、ID、REQ、および IFREQ 条件をエラーではなく警告として扱います)。
SMP/E を使用して新規配布ライブラリーをロードする前に、ACCJCLIN 標識を配布ゾーンに設定することを推奨します。 これにより、インライン JCLIN を含む SYSMOD が受け入れられる (ACCEPT) たびに、JCLIN から生成されたエントリーを配布ゾーンに保存できます。 ACCJCLIN 標識について詳しくは、SMP/E コマンド資料のインライン JCLIN の説明を参照してください。
ACCEPT CHECK によって指示されたすべてのアクションを実行した後に、CHECK オペランドを除去し、このジョブを再度実行して、ACCEPT を実行します。
注: GROUPEXTEND オペランドは、SMP/E が必要なすべての SYSMOD を受け入れることを示します。 必要な SYSMODS は他の機能に適用可能な場合があります。
想定される ACCEPT CHECK 戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
置換モジュールを含む PTF が受け入れられる場合は、SMP/E ACCEPT 処理によってモジュールが配布ライブラリーにリンク・エディットまたはバインドされます。 この処理中に、リンケージ・エディターまたはバインダーが未解決の外部参照を示すメッセージを出すことがあります。その結果、ACCEPT フェーズで戻りコード 4 が戻されます。 これらのメッセージは無視することができます。 配布ライブラリーは実行可能ではなく、未解決の外部参照は実行可能なシステム・ライブラリーに影響しないからです。
想定される ACCEPT 戻りコードとメッセージ: このジョブが正しく実行されると、戻りコード 0 を受け取ります。
SMP/E REPORT CROSSZONE コマンドは、独立したゾーンにインストールされている製品の必要条件を識別します。 このコマンドによって、SMPPUNCH データ・セットに APPLY および ACCEPT コマンドも作成されます。 この APPLY および ACCEPT コマンドを使用して、SMP/E REPORT CROSSZONE コマンドで識別されたクロス・ゾーン必要条件をインストールすることができます。
RSE API をインストールした後、REPORT CROSSZONE を、新規の、または更新されたターゲット・ゾーンおよび配布ゾーンに対して実行することをお勧めします。 REPORT CROSSZONE には、グローバル・ゾーンと、報告するすべてのターゲット・ライブラリーおよび配布ライブラリーを記述した ZONEINDEX エントリーが必要です。
REPORT CROSSZONE の詳細については、SMP/E のマニュアルを参照してください。
表 12 にリストされている Web ダウンロード・データ・セット (セクション「DASD ストレージ要件」) は、一時データ・セットです。 SMP/E のインストールが完了した後、これらのデータ・セットを削除できます。
RSE API をインストールしたファイル・システムを、実行時に読み取り専用モードでマウントする場合、RSE API をアクティブにするために、それ以上のアクションは必要ありません。
「IBM Remote System Explorer API (RSE API) Host Configuration Guide」(SC27-9905-00) には、RSE API をカスタマイズして使用するのに必要な情報が掲載されています。
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。 本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、またはサービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
本書には、必要な PTF を容易に探せるようにするために、APAR 番号が用意されています。 現在進行中の問題報告制度により、追加の APAR が作成される場合があります。 そのため、本書の APAR リストは、完全でない場合があります。 最新の推奨サービスを受けるため、また最新の製品サービス要件を確認するために、 その都度 IBM Customer Support Center に連絡してください。
IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。 本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。
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IBM Remote System Explorer API (RSE API) プログラム・ディレクトリー、2020 年 6 月
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