GUI を使用した WebSphere カスタマイズ・ツールボックスのアンインストール
Installation Manager GUI を使用して WebSphere カスタマイズ・ツールボックスをアンインストールします。
事前処理
重要: Web サーバー・プラグイン構成ツールをアンインストールしても、このプロセスによって既存の Web サーバー・プラグイン構成が構成解除されることはありません。 WebSphere Customization Toolbox を除去する前に、Web サーバー・プラグイン構成ツールを使用して、Web サーバー・プラグイン構成ツールを使用して作成したプラグイン構成を削除することができます。
WebSphere Customization Toolbox をアンインストールする前に、Web サーバー・プラグイン構成ツールを使用して構成された既存の Web サーバー・プラグインを構成解除しないと、構成情報が残ります。 WebSphere Customization Toolbox が再インストールされた場合、Web サーバー・プラグイン構成ツールに表示される構成情報は廃止情報でぼかし表示になり、Web サーバー・プラグイン構成ツールとの正常な対話が妨げられることがあります。 この問題を解決するには、前の WebSphere Customization Toolbox インストール済み環境が使用していたワークスペースを手動で削除します。 ワークスペースは以下の場所にあります。