工具アプリケーション
作業用の工具に関する情報を管理するには、工具アプリケーションを使用します。工具とは、通常、その使用に対する時間単価が請求される非消耗部品です。工具の例としては、空気圧縮機、釘打ち機、調整装置、さらにクレーンや掘削機などの重機などがあります。
工具レコードを作成するときは、その工具の代わりに使用できる代替工具およびその工具を使用する担当者に必要な資格の一覧と共に、工具の主要属性 (商品コード、出庫単位、ロット化するかローテーションか、など) も定義します。 すべての工具は資産計上される対象として扱われます。
工具は部品セット・レベルで定義されるため、いくつかの組織が工具セットを共用できます。工具レコードのデータの一部は、組織またはサイトに固有のものにすることが可能です。例えば、工具の保管場所はサイト・レベルで管理されます。工具の販売元は組織レベルで管理されます。
工具アプリケーションでは、以下のタスクを実行できます。
- 工具を部品セットとしてカタログする。カタログされた工具はその部品セットを使用する組織が共用できます。
- 工具を 1 つ以上の保管場所に追加する。
- 工具を作業標準および作業指示書で使用する (工具を作業指示書で使用するときは、その工具を指定された保管場所で予約できます)。
- 保管場所から工具を出庫、受領、および移動する。
- 組織ごとに異なる工具時間単価、GL 勘定科目、関連の販売元、課税免除ステータス、および税金コードを指定する。
- 最初の契約で発注された数量を超過して受領できる工具のパーセントを指定する。 パーセント値は、工具レコードの作成時に組織レベルおよび販売元レベルに適用されます。
- 工具を保有する販売元の一覧を追加する。
- 工具の仕様をリストする。
- 工具をコピーまたは削除する。
- 工具に関連する外部文書を添付する。