ローカル Windows サーバー (ノード) の構成

このタスクについて

このタスクでは、「SNA ノード構成」アプリケーションを使用して SNA に対するローカル・サーバーを定義する方法を説明します。このタスクでは、表 1 に示す値をサンプルのローカル・サーバー構成で使用します。

表 1. サンプルのローカル Windows サーバーを構成するために必要な情報
CP 名 ノード ID ローカル・ネットワーク名
NT000127 05D98765 MYSNANET
ノードを構成する方法は、次のとおりです。
  1. 図 2 に示す「SNA ノード構成」メインパネルの「ステップ」ペインで、「ネットワーク・ノード・セットアップ」の横の走る人のアイコンをクリックします。「ノードの定義」パネルが表示されます。
  2. 完全修飾 CP 名」で、最初のボックスに SNA ネットワークの名前を、2 番目のボックスに CP 名を入力します。
  3. CP 別名」に CP 名を入力します。
  4. ブロック ID」にノード ID (XID) の最初の 3 文字を入力し、残りの文字を「物理装置 ID」に入力します。
  5. 定義するノードのノード・タイプを選択します。
    Communications Server では、「エンド・ノード」と「ネットワーク・ノード」の両オプションに加えて、「分岐拡張ノード」オプションが提示されます。このオプションを選択すると、ネットワーク・ノードを定義して大規模なネットワークをより小規模で管理しやすいサブネットワークに分割できます。APPN バックボーン・ネットワークでは、定義したネットワーク・ノードとその接続されているエンド・ノードまたは従属する分岐拡張ノードが、単一のエンド・ノードと見なされます。この例では「ネットワーク・ノード」オプションを選択します。これで画面が図 1 のようになります。
    図 1. 「ノードの定義」パネル
    「ノードの定義」パネル
  6. このほかに、次のオプションがあります。
    • 拡張」タブでは、ノードがそのリソースを APPN ネットワークに登録する方法、およびネットワークへの新たなローカル・エリア・ネットワーク (LAN) リンクを構成するためにノードが LAN アドレスを検出 (または提供) する方法を構成できます。
    • DLU リクエスター」タブでは、ローカル・ノードに対して、APPN ネットワークで従属 LU セッションを提供するための 1 次および 2 次従属 LU サーバー (DLU) を定義できます。
この例では、上記のオプションをいずれも変更せずに「OK」をクリックします。 「SNA ノード構成」パネルが図 2 のような表示になります。
図 2. ノードが追加された状態の「SNA ノード構成」パネル
ノードが追加された状態の「SNA ノード構成」パネル

ステップ」ペインの「ネットワーク・ノード・セットアップ」の横、および「定義階層」ペインの「ノード」の横に、完了のチェック・マークが表示されます。「ステップ」ペインで、次に必要な構成ステップである「装置の構成」の横に矢印が表示されます。