使用するアクションが AccessStudio で提供されるアクションにない場合は、AccessStudio を使用してカスタマイズ・アクションを作成します。
このタスクについて
カスタマイズ・アクションは、VBScript または JScript でスクリプトを記述することによって作成できます。
AccessStudioは、
AccessAgent と対話するためのこれらのスクリプトをサポートしています。
手順
- 「状態」タブで、トリガーを右クリックし、を選択します。 対応するフィールドが、に表示されます。
- 「スクリプト」フィールドにスクリプト・コードを入力します。
アクションは、AccessProfile を IMS Server にアップロードするとアクティブになります。
注: スクリプトは VBScript または JScript で作成できます。
「スクリプト・エディターを開く」をクリックして、スクリプトでプラグイン API を使用することもできます。詳しくは、
プラグイン API の使用を参照してください。
カスタマイズ・アクションに対して考えられる要件と構成の例:
ユーザーがユーザー名を任意の形式で入力している場合、大文字のみのユーザー名を AccessAgent で取得して保存したいときは、カスタマイズ・アクションを作成して、ユーザー名が常に大文字で取得されるようにします。標準のユーザー資格情報の取得には、2 つのアクション、すなわち取得と保存しかありません。
- 取得したユーザー名を大文字に変換するには、以下を実行します。
- ユーザー名をアカウント・データ・バッグ内に取得します。
- 取得したユーザー名をプロパティー項目に転送します。
- スクリプトを使用して、ユーザー名を大文字に変換します。
- 変換されたユーザー名をアカウント・データ・バッグに戻します。
- 保存します。
- この作業を AccessStudio で行うには、以下の手順を実行します。
- 「ボタンがクリックされる」トリガーを作成し、必要な情報を指定します。
- このトリガーの下に「資格情報を取り込む」アクションを作成します。
で、「アカウント・データ・バッグ ID」フィールドのドロップダウン・リストから ID を選択します。
- 「VBScript または JScript を実行」アクションを作成します。
言語の設定を JScript に変更し、「スクリプト」フィールドに以下のコードを入力します。
var pc=runtime.GetPropertiesContainer();
var oldUser=pc.GetAccDataItem("default_capture_bag","aditi_ciuser",1);
pc.SetAccDataItem("default_capture_bag","aditi_ciuser",
oldUser.toUpperCase(),1);
- 「資格情報を保存」アクションを作成します。
で、使用するアカウント・データ・バッグの ID を「アカウント・データ・バッグ ID」フィールドのドロップダウン・リストから選択します。