このサンプルには、EJB プロジェクト (TryMeEJB) および EAR プロジェクト (TryMeEAR) と関連付けられたバッチ・プロジェクト (TryMe) が含まれています。
TryMe アプリケーションは、指定された時間にわたって計算主体の数値計算を実行する、数値計算プログラミング・モデルを示します。
このサンプルをインポートする前に、IBM® Rational® Application Developer バージョン 8.0.1 以降が実行されていることを確認してください。
制約事項: このサンプルは、IBM(r) WebSphere® Application Server Developer
Tools for Eclipse では実行されません。
このサンプルでは、オプションとしてインストール可能ないくつかのコンポーネントが必要となる場合があります。サンプルの実行時にエラーが発生したり、ユーザー・インターフェース・オプションが見つからない場合は、以下のオプション・コンポーネントがインストールされているか確認してください。
- バッチ・アプリケーションの実行をサポートする以下のいずれかのサーバー。
- WebSphere Application
Server V8.5
- WebSphere Application Server V8.0
- WebSphere Application Server V8.0 (WebSphere Extended Deployment Compute Grid V8.0 を併用)
- Modern Batch 用の Compute Grid ツール。このコンポーネントは、以下のようにインストールします。
- Installation Manager を開きます。
- 「変更」をクリックし、「次へ」をクリックします。
- 「パッケージの変更」ページで、「IBM Software Delivery Platform for WebSphere Software」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「翻訳」リストで、インストールする言語を選択し「次へ」をクリックします。
- 「フィーチャー」リストで、「Enterprise 開発者ツール」を展開し、「WebSphere バッチ」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「変更」をクリックします。
「インポートのための準備」リンクをクリックすると、セットアップと構成の詳細を指定できます。
サンプルを使用するには、「サンプルのインポート」をクリックし、圧縮ファイルをワークステーション上のディレクトリーに保存します。サンプルをダウンロードした後、サンプル・プロジェクトをワークスペースにインポートします。これを行うには、をクリックし、「参照」をクリックしてダウンロードされたサンプル・プロジェクト・ファイルを見つけます。
サンプルのインポート