トポロジー・アニメーションの基礎となる UML シーケンス図の作成

シーケンス図とその内部の接続によって、トポロジー・アニメーションの基礎を形成できます。 シーケンス図には、トポロジーにインポートできるライフラインと接続が必要です。

手順

  1. UML モデルでシーケンス図を作成します。
  2. シーケンス図にライフラインを追加します。
  3. ライフラインが、モデル内の UML アクター、コンポーネント、またはノードを表すように指定します。
    1. UML アクター、コンポーネント、またはノードを UML モデル内に作成するか、またはユニットをトポロジーから UML モデルにインポートします。
      注: トポロジーにインポートできるのは、特定のタイプの UML 要素だけです。そのため、シーケンス図では、これらのタイプの要素を使用する必要があります。 詳しくは、UML モデルからトポロジーへの要素のインポートを参照してください。 また、トポロジーから UML モデルにユニットをインポートすることもできます。 トポロジーから UML モデルへのユニットのインポートを参照してください。
    2. シーケンス図で、ライフラインを選択します。
    3. 「プロパティー」ビューの「一般」ページで、 「表示対象の選択」をクリックします。
    4. UML アクター、コンポーネント、またはノードを選択して、「OK」をクリックします。
    ショートカットとして、UML アクター、コンポーネント、またはノードを「プロジェクト・エクスプローラー」ビューから、シーケンス図のライフラインに直接ドラッグすることもできます。シーケンス図による作業について詳しくは、「シーケンス図」を参照してください。
  4. ライフライン間の相互作用を示すためのメッセージをダイアグラムに追加します。
  5. UML モデルを保存します。
  6. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。
  7. 「モデルの実行」 > 「アニメーション」 > 「トポロジー・アニメーション」とクリックします。
  8. 「トポロジー図で対話メッセージをアニメーション表示」というラベルのチェック・ボックスを選択します。
  9. 「OK」をクリックします。

次の図は、トポロジー・アニメーションの基礎にすることができるシーケンス図の簡単な例です。 このシーケンス図では、ライフラインのタイプが UML コンポーネントに設定されています。ライフライン間のメッセージによって、コンポーネントが相互作用する方法が指定され、この相互作用によってアニメーションのに関する情報が提供されます。
メッセージによって接続された UML コンポーネントで構成されるサンプル・シーケンス図
UML コンポーネントをトポロジーにインポートし、それらのコンポーネントのデプロイメント・シナリオをアニメーション表示することができます。以下の図は、トポロジーの論理モデルの簡単な例を示しています。 このトポロジーにおいて、シーケンス図のコンポーネントはノードとロケーションにホストされます。これらは、モデル化されたアプリケーションが実行されるインフラストラクチャーを表しています。
サンプル・トポロジー。UML モデルのコンポーネントが論理インフラストラクチャー・ユニットにホストされています

次のタスク

これで、UML ダイアグラムおよび BPMN ダイアグラムによるトポロジーのアニメーション表示とシミュレーションの説明に従って、シーケンス図の情報に基づいたトポロジーのアニメーション表示を行うことができます。

フィードバック