source-test-enqueued-ids-xml
指定されたソースについてエンキューされたソース・テストの ID リストを返します。この関数の SOAP 名は SourceTestEnqueuedIdsXml です。
構文
nodeset source-test-enqueued-ids-xml(source); nmtoken source;
パラメーター
- nmtoken source - エンキューされたテストの ID を検索する対象となるソース。(必須)
戻り値
- nodeset - ソースのエンキューされたソース・テストの ID が含まれている XML ノード。
例外
- source-test-enqueued-ids - 指定されたソースのエンキューされたジョブ ID のリストを取得する際にエラーが発生した場合にスローされます。
認証
ping を除くすべての Watson™ Explorer Engine API 関数と同様に、source-test-enqueued-ids-xml 関数には認証が必要です。
REST を使用する場合、HTTP または HTTPS を介して単に v.username および v.password を CGI パラメーターとして渡し、source-test-enqueued-ids-xml 関数への REST 呼び出しを認証することができます。
SOAP API を使用する場合、エンドポイントで資格情報をパラメーターとして渡すか、すべての Watson Explorer Engine 関数でサポートされている認証方式を活用することができます。いずれも、関数の実行に使用されるユーザー名とパスワードを指定するために認証オブジェクトに渡すことができる setAuthentication メソッドを提供します。source-test-enqueued-ids-xml 関数への SOAP 呼び出しを Java で実行する例は次のとおりです。
Authentication authentication = new Authentication();
authentication.setUsername("joe-user");
authentication.setPassword("joes-password");
SourceTestEnqueuedIdsXml foo = new SourceTestEnqueuedIdsXml();
foo.setAuthentication(authentication);
通常、個々のアプリケーション全体で 1 つの認証オブジェクトが再使用されます。