CGI パラメーターによるデバッグ
Watson™ Explorer Engine 管理ツールは、プロジェクトとコンポーネントの作成や構成を簡素化するだけでなく、検索アプリケーションのデバッグも支援します。グラフィカルなデバッグについて詳しくは、Watson Explorer Engine の資料でデバッグ画面に関する情報を参照してください。Watson Explorer Engine に付属するデフォルトの CGI アプリケーション query-meta では、Watson Explorer Engine 管理ツールでデバッグ情報を表示する以下の CGI パラメーターもサポートされています。
- v:debug=1: この CGI パラメーターを指定すると、Watson Explorer Engine はセッションに関するデバッグ情報を生成します。出力には、Watson Explorer Engine 管理ツールの関連セクションへのリンクが含まれます。Watson Explorer Engine 管理ツールのフォーム (ソース編集時に左の列の下部に表示されます) を使用してソースを照会すると、この CGI パラメーターがデフォルトで渡されます。
- v:xml=1: この CGI パラメーターを指定すると、Watson Explorer Engine は未加工の XML を XSL で処理して HTML に出力するのではなく、未加工の XML 自体を出力します。
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