検索のヒント

「検索」ペインの各フィールドには、検索を詳細化するために役立つ追加オプションがあります。

検索の基本

以下の基本的な検索のヒントを確認して、検索の速度と精度を改善し、他の特殊な検索機能を最も効果的に使用してください。
適切な検索語の選択
必要な情報を見つけ出すには、適切な検索語を選択することが重要です。さらに正確な結果が必要な場合は、さらに具体的なキーワードを使用する必要があります。例えば、taxes ではなく tax avoidance strategies を検索します。あるいは、 energy ではなく California energy usage を検索します。

完全一致の検索
完全一致検索で、入力したとおりの順序で語が内容に出現するようにするには、検索語を二重引用符で囲みます。例えば、"Alaska pipeline" または "endangered species"とします。それに対して、引用符なしで Alaska pipeline と入力すると、これらの語の両方を内容のどこかに含む内容が返されます。これは、二重引用符のない検索語の間のスペースは、ブール演算子 AND と解釈されるためです。

二重引用符で囲む検索語内ではワイルドカード文字を使用できません。

二重引用符を使用すると、用語のバリアントを含む内容が返されることを防止できます。例えば、"stock option" を指定して検索すると、stock options が含まれている内容は返されません。

大/小文字の区別
  • eDiscovery Manager がテキスト索引検索を実行する場合、検索では大/小文字は区別されません。例えば、 legalLegal、および LeGaL を指定して検索すると、すべて同じ結果が返されます。一般に、電子メール・プロパティーと内容の検索では大/小文字の区別はされません。確認する場合は、eDiscovery Manager 管理者に問い合わせてください。
  • eDiscovery Manager が非テキスト索引検索を実行する場合、検索では大/小文字が区別されます。例えば、energyEnergy、または EneRgy を指定して検索すると、すべて異なる結果が返されます。一般に、ファイル・プロパティーの検索では大/小文字が区別されます。確認する場合は、eDiscovery Manager 管理者に問い合わせてください。
  • 推奨: 検索対象の内容にテキスト索引があるかどうかがわからない場合は、検索で大/小文字が区別されると想定してください。

検索語の結合
検索フィールド内の検索語を結合するには、論理演算子 AND、OR、および NOT を使用します。複数の検索語を含む内容を検索するには AND を、検索語のなかの少なくとも 1 つを含む内容を検索するには OR を、指定した検索語を含まない内容を検索するには NOT を使用します。以下に例を示します。
  • plants と animals の両方を含む内容を検索するには、plants AND animals と指定します。

    AND の代わりに && 文字を使用することもできます (例えば、plants && animals と指定します)。

    AND の使用方法の詳細については、『単純キーワード検索 (AND)』を参照してください。

  • plants か animals のいずれかを含む内容を検索するには、plants OR animals と指定します。

    OR の代わりに || 文字を使用することもできます (例えば、plants || animals を指定します)。

    OR の使用方法の詳細については、『最低 1 つの検索語の存在が必要 (OR)』を参照してください。

  • fauna と flora のいずれかを含み、かつ plants と animals を含まない内容を検索するには、fauna OR flora NOT plants NOT animals と指定します。

    NOT の代わりに負符号 (-) を使用することもできます (例えば、fauna OR flora -plants -animals を指定します)。

    NOT の使用方法の詳細については、『用語の除外 (NOT)』を参照してください。

論理ブール演算子
ブール演算子 NOT、AND、および OR は、その順番でサポートされます。 言い換えると、NOT 演算子は AND 演算子よりも強く結合し、AND 演算子は OR 演算子よりも強く結合します。 例えば、a OR NOT b AND c(a OR ((NOT b) AND c) と同等です。 演算子が結合するのは、直前または直後の検索語のみです。
括弧および暗黙 AND (スペース文字) も、以下のように優先順位に影響します。
  • 括弧 ( )
  • NOT
  • AND
  • OR
  • 暗黙 AND
ワイルドカード文字
検索語にはワイルドカード文字を使用できます。1 つの文字に一致させるには疑問符 (?) を使用します。複数の文字に一致させるにはアスタリスク (*) を使用します。例えば、tax* と指定すると、Taxodium、taxation、または taxonomy の語を含む内容を検索できます。

ワイルドカード文字の使用方法の詳細については、『ワイルドカード文字』を参照してください。

句読点
句読点は一般的には、検索語のワード分離文字として処理されます。例えば、検索語 Jones-Carmichael では、検索語 "Jones Carmichael" の場合と同じ結果が返されます。 しかし、一部のハイフン付け用語は、単一語として処理されます (例えば、self-inflicted)。

内容内の句読点は、一般的には無視されます。例えば、検索語 "mouse trap" の場合は、mouse, trapSee the mouse? Trap it が含まれている文書が返されます。

電子メールとファイル・プロパティー
  • 電子メール・プロパティーには、送信日、送信者、受信者 (To、Cc、Bcc)、および件名が含まれています。電子メールの内容には、電子メール本文と、その電子メールの添付ファイルが含まれます。
    制約事項: IBM® FileNet® Email ManagerIBM FileNet P8 の電子メール・アーカイブの場合、eDiscovery Manager が検索できるのは電子メールのプロパティーのみです。電子メールの本文および添付ファイルの検索はサポートされていません。
  • ファイル・プロパティーには、作成日、変更日、ファイル名、およびファイル・パスが含まれています。
    重要: ファイル・プロパティーの検索は大/小文字が区別されます。

日付範囲検索

日付範囲検索を実行するには、 開始日と終了日の両方を入力します。

電子メールの日付は電子メールが記録された日付で、グリニッジ標準時 (GMT) が使用されます。特定の日に送付されたことがわかっている電子メールを検索する場合、現地時間 (電子メールが送付された時間) と GMT の間に時差があるために、検索結果にその電子メールが表示されない可能性があります。検索対象の電子メールが見つからない場合、検索する日付の前後 1 日まで範囲を広げてください。

注: 複数のコレクションにわたって検索する場合、結果を日付範囲でソートすることはできません。日付範囲でソートできるのは、単一コレクションを検索する検索テンプレートを選択した場合のみです。
有効な日付範囲検索の例:
開始
01/01/2000
終了
12/12/2007

単純キーワード検索 (AND)

単純キーワード検索を実行するには、いずれかの検索フィールドに語を入力します。例えば、king と入力すると、king または king のバリアント (kings など) を含むすべての内容が返されます。

もっと正確な結果を得るには、複数のキーワードまたはより具体的なキーワードを使用し、このキーワードをブール演算子 AND で結合します。例えば、French AND king と入力すると、Frenchking の両方を含む内容が返されます。デフォルトでは、検索語内のスペースはブール演算子 AND と解釈されます。つまり、入力したすべての語が一致する必要があります。例えば、French king Louis と入力すると、French AND king AND Louis と入力したのと同じ結果が返されます。

単純キーワード検索で、不必要な項目が大量に返される場合は、ブール演算子かまたは追加の検索フィールドを使用して検索を詳細化します。

最低 1 つの検索語の存在が必要 (OR)

ブール演算子 OR は、検索語のうち少なくとも 1 つが、内容に含まれている必要があることを示します。例えば、(othello OR otello) と指定して検索した場合、othello または otello のいずれか、あるいはこの両方を含む内容が返されます。

OR とその他のブール演算子を結合することもできます。結合する場合は、式を括弧でグループ化して、組み合わせを明確にします。例えば、(king AND (louis OR edward)) と指定すると、king および louis が含まれるすべての内容と、king および edward が含まれるすべての内容が返されます。

用語の除外 (NOT)

特定の語またはそのバリアントが含まれる内容を除外するには、NOT または負符号 (-) を使用します。例えば、用語 lear を含むが語 edward または edward'sを含まない内容を検索する場合は、検索語としてlear AND (NOT edward) または lear NOT edward を入力します。

語を除外する有効な検索の例:
(cougar OR jaguar) AND (NOT car)
cougar または jaguar を含み、car は含まないすべての内容が返されます。
(cougar OR jaguar) OR (NOT car)
cougar または jaguar を含むすべての内容、および car を含まないすべての内容が返されます。
(cougar OR jaguar) NOT car
(cougar OR jaguar) AND (NOT car) と同じです。
(cougar OR jaguar) -car
(cougar OR jaguar) AND (NOT car) と同じです。

ワイルドカード文字

eDiscovery Manager では、アスタリスク (*) と疑問符 (?) のワイルドカードがサポートされます。.

アスタリスク (*)
アスタリスク (*) のワイルドカードは、ゼロ個以上の文字と一致します。例えば、ファイル・アーカイブの検索テンプレートが「ファイル名」検索フィールドを提供する場合は、検索語として *.pdf を指定することによりコレクション内のすべての PDF ファイルを検索できます。

アスタリスク・ワイルドカード文字を使用すると、フル・スペルがわからない場合の語の検索に役立ちます。検索語に似た語の検索にも役立ちます。例えば、検索語 nominat* を指定した場合、nominatenominationnominated という語が含まれる内容や、その他の考えられる結果が返されます。

IBM DB2® Net Search Extender を使用する IBM Content Manager では、複数トークンを持つ文書のワイルドカード検索を実行するためにアスタリスクを使用した場合、ワイルドカードは照会内のトークンにのみ関連します。 例えば、water lilies.jpg というファイルを検索する場合、トークンは [water] および [lilies.jpg] です。 wa*.jpg で検索すると、検索エンジンは照会を wa* AND .jpg と解釈します。 .jpg トークンはないため、water lilies.jpg は返されません。 また、照会 CHL_*.doc を使用した CHL_install.doc というファイルのワイルドカード検索を実行すると、検索エンジンはこれを [CHL_] AND [*.doc] と解釈します。 *.doc トークンには許可されていない先行アスタリスクがあるため、この検索は失敗します。

疑問符 (?)
疑問符 (?) のワイルドカードは、1 文字と一致します。文字が 1 つだけ異なる語の検索に役立ちます。例えば、to?s と指定すると、 tosstoes、 および tots を含む内容が返されますが、toads という語を含む内容は返されません。
異なるコレクション・タイプでのワイルドカード文字の使用
ワイルドカード文字の使用法の規則は、検索対象のコレクションがテキスト索引を持つか持たないかで異なります。
  • 電子メール・コレクションなど、テキスト索引を持つコレクションを検索する場合:
    • 検索語には、ワイルドカード文字の他に、少なくとも 2 つの文字が必要です。以下に例を示します。
      有効な検索語 無効な検索語
      br* b*
      ja? j?
      パフォーマンスへの影響: ワイルドカード文字で始まる検索語を使用して大量の内容 (例えば、100 万件の項目) を検索すると、パフォーマンスが大幅に低下する可能性があります。最善のパフォーマンスを得るには、ワイルドカード文字の前に最低 2 から 3 文字は指定してください。検索語がワイルドカード文字で始まる場合は、この検索語を使用して内容の小規模のセットを検索するか、またはパフォーマンスの重要度が低いときに検索が発生するようにスケジュールしてください。
    • 検索語の最初の文字または 2 番目の文字にワイルドカード文字を指定しないでください。最善の結果を得るには、ワイルドカード文字の前に最低 2 から 3 文字は指定してください。以下に例を示します。
      有効な検索語 無効な検索語
      su*smith s*esmith
      ja?moore ?moore
  • 非テキスト索引コレクションを検索する場合
    • 検索語には、ワイルドカード文字の他に、少なくとも 1 つの文字が必要です。以下に例を示します。
      有効な検索語 無効な検索語
      b* *
      *l* *
      ?e ?
  • テキスト索引検索フィールドと非テキスト索引検索フィールドの両方を含む結合フィールドを検索する場合は、テキスト索引コレクションの検索規則が適用されます。
    • 検索語には、ワイルドカード文字の他に、少なくとも 2 つの文字が必要です。
    • 検索語の最初の文字または 2 番目の文字にワイルドカード文字を指定しないでください。
推奨: 検索対象の内容にテキスト索引があるかどうかがわからない場合は、eDiscovery 管理者に尋ねてください。
制約事項:
  • 二重引用符内でワイルドカード文字を使用しないでください。
  • ワイルドカード文字を中国語または日本語文字と結合しないでください。中国語または日本語文字とともにワイルドカード文字を使用することはサポートされていません。この場合、結果は返されません。

非英数字の検索

ワイルドカード文字および非英数字の両方を含む検索語は、サポートされません。

DB2 Net Search Extender は検索語に非英数字を検出すると、その検索語を次のように複数の検索語に分離します。
  • 非英数字の前の文字
  • 非英数字自体
  • 非英数字の後の文字
つまり、非英数字はその両側の文字の間のブレークとして機能します。
制約事項: 非英数字の後に eDiscovery Manager ワイルドカード文字を続けないでください。非英数字によって検索語が複数の検索語に分割されるため、非英数字に続くワイルドカードは検索語の先頭文字となります。フルテキスト索引付きコレクション (電子メール・コレクションなど) を検索する場合は、検索語の最初の文字または 2 番目の文字としてワイルドカード文字を使用することはできません。その他のタイプのコレクションを検索する場合、ワイルドカード文字で始まる検索語を使用すると、完了まで時間がかかる可能性があります。
ヒント: 次のヒントの例で、非英数字を含む用語 (例えば、Small_Corp) の検索を回避する方法を示します。
  • 検索語に非英数字を使用することを回避するには、次のいずれかの方式で行います。
    • 非英数字を含まない用語の短い部分を検索対象とします。例えば、Small または Corp を検索します。
    • 非英数字とそれに続くすべての文字を、複数文字ワイルドカードのアスタリスク (*) で置換して検索します。例えば、Small* を指定して検索します。
  • 検索語に非英数字を含める必要があり、非英数字の後の文字が分かっている場合は、非英数字の後の文字まで (この文字を含む) の部分を検索します。例えば、Small_C* を指定して検索します。

特殊文字および特殊語の検索

以下の文字および語の前には円記号 (¥) が使用されていることを確認してください。
表 1. 円記号が必要な特殊文字および特殊語
特殊文字 説明 検索例
+ 正符号 6¥+7
- 負符号 6¥-7
= 等号 x ¥= 4
> 大なり 5 ¥> 2
< 小なり 3 ¥< 8
! 感嘆符 Stop¥!
( 左括弧 Juan ¥(Slugger¥) Morton
) 右括弧 Juan ¥(Slugger¥) Morton
[ 左大括弧 X¥[YZ¥]
] 右大括弧 X¥[YZ¥]
{ 左中括弧 X¥{YZ¥}
} 右中括弧 X¥{YZ¥}
^ キャレット 6¥^2
" 二重引用符 John AND ¥"Bugsy¥" AND Laws
~ ティルド ¥~11 million units
* アスタリスク
制約事項: IBM FileNet P8 では、単一アスタリスクの前にバックスラッシュを指定して、単一アスタリスクをリテラル文字として検索すると、検索結果は作成されません。アスタリスクをエスケープされたリテラル文字として検索できるのは、1 つ以上の他の文字と結合された場合です。次にその例を示します。
Dial ¥*69
? 疑問符
制約事項: IBM FileNet P8 では、単一疑問符の前にバックスラッシュを指定して、単一疑問符をリテラル文字として検索すると、検索結果は作成されません。疑問符をエスケープされたリテラル文字として検索できるのは、1 つ以上の他の文字と結合された場合です。次にその例を示します。
What¥?
: コロン the following¥:
\ 円記号 the path C:¥¥Program Files

/

スラッシュ Hauser¥/Germany¥/IBM
&& 二重アンパーサンド。単一アンパーサンドには円記号は必要ありません。 A ¥&& B
|| 二重パイプ。単一パイプには円記号は必要ありません。 A ¥|| B
@ アットマーク

アットマークが検索語の先頭文字の場合にのみ円記号を使用します。

¥@example.co
and and

論理 AND 演算を実行しない場合にのみ円記号を使用します。

France ¥and Germany
or or

論理 OR 演算を実行しない場合にのみ円記号を使用します。

region ¥or area
not not

論理 NOT 演算を実行しない場合にのみ円記号を使用します。

movie ¥not film
within within

同一センテンス検索を実行しない場合にのみ円記号を使用します。

¥within the U.S. ¥or Canada
sentence sentence

同一センテンス検索を実行しない場合にのみ円記号を使用します。

long ¥sentence
paragraph paragraph short ¥paragraph
重要: この表にリストされていない文字の前に単一円記号文字が出現した場合は無視されます。 例えば、¥$10 と入力すると、$10 と入力した場合と同じ結果になります。

電子メールの送信者または受信者の検索

電子メールの送信者および受信者フィールドは、「送信者」フィールド、「宛先」フィールド、および「Cc」フィールドです。場合によっては、Bcc フィールドで検索することもできます。 サイトで Bcc フィールドが検索可能な構成になっているかどうかは、eDiscovery 管理者に尋ねてください。

送信者または受信者フィールドの検索語の入力では、完全な名前または電子メール・アドレスを入力するか、部分的な検索語とともにワイルドカード文字を使用します。 通常、電子メール・アドレスによる検索よりも名前による検索のほうが結果を取得しやすくなります。

ヒント: 送信者または受信者フィールドでは、これらのフィールド用の編集可能なテキスト・ボックスの特殊な機能を使用することによって大きな検索照会を作成できます。これらのテキスト・ボックスの 1 つに他の電子メールまたはファイルにあるアドレスまたは名前を貼り付けると、完了したときに、項目を分離しているすべてのコンマまたは改行文字が、選択したブール演算子 AND または OR に変換された検索照会が作成されます。詳細については、『検索ガイドライン』のヘルプ・トピックを参照してください。

電子メール・アドレスを指定する場合、プレビュー・モードで電子メール・アドレスを囲む (囲まない場合もあります) 、小なり文字 (<) や大なり文字(>) は含めないでください。これらの文字は電子メールをプレビューするときに電子メール・アドレスをわかりやすく表示する目的で使用されており、実際に電子メール・アドレスを構成している文字ではありません。< および > 文字で囲まれた電子メール・アドレスで検索しても、いかなる結果も返されません。電子メール・アドレスを「プレビュー」ペインから送信者および受信者検索フィールドにコピーするまたは貼り付けるとき、これらの文字を含めないように注意してください。

有効な電子メール検索語 無効な電子メール検索語
sue.smith@example.com <sue.smith@example.com>

¥<sue.smith@example.com¥>

HR_DEPT@example.net <HR_DEPT@example.net>

¥<HR_DEPT@example.net¥>

有効な送信者または受信者による検索の例は以下のようになります。:
通称検索
"john q. smith"
ワイルドカード文字を使用した通称検索
jo*
ブール演算子を使用した通称検索
john AND smith
複数のブール演算子を使用した通称検索
(john OR bill) AND smith
電子メール・アドレスによる検索 (インターネット形式)
"jqsmith@example.com"
電子メール・アドレスによる検索 (Lotus® Domino®で使用される階層形式)
"john q.smith/headquarters/company"
電子メール・アドレスによる検索 (Microsoft Exchange で使用される標準形式)
"cn=john q.smith/ou=headquarters/o=company"

階層オブジェクト・クラスを使用する検索フィールド

階層的な IBM FileNet P8 オブジェクト・クラスを使用するフィールドを検索する場合、検索の範囲は、親クラスとサブクラスのどちらを検索するかに依存します。さらに、サブクラスを検索するときは、そのサブクラスが 1 つであるか複数であるかに依存します。一般的には、次のように表現できます。
  • 親クラスを検索する場合は、そのサブクラス全体も検索の対象になります。サブクラスを親クラスの検索から除外することはできません。
  • 1 つ以上のサブクラスを検索する場合、親クラスは検索されません。親クラスはそのサブクラスの検索から除外されます。
  • 単一サブクラスを検索する場合、そのサブクラスに固有なコンテンツ・サーバー・プロパティーのみを検索できます。 (もちろん、単一サブクラスを検索する場合でも、すべてのサブクラスに共通なコンテンツ・サーバー・プロパティーを検索できないわけではありません。)