MaaS360 ブラウザのデフォルト設定 ( WorkPlace ペルソナポリシー )

ブラウザのデフォルト設定を使用して、デバイス上の MaaS360® ブラウザの動作をカスタマイズします。

次の表は、 MaaS360 Browser で設定できる内容を示しています。
表 1. MaaS360 ブラウザの設定
ポリシー設定 説明 サポートされるデバイス
ブラウザーのデフォルトを設定する
  • WorkPlace パスコードおよびセキュリティー設定の適用: セキュアなコンテンツにアクセスするには、ユーザーがブラウザーにパスコードを入力する必要があります。
  • ホーム・ページ: 組織によって定義されたブラウザーのデフォルトのホーム・ページ。
  • ブックマーク: ブラウザー用に保存されたブックマークの名前または URL。 以下の形式を使用します。
    • ブックマーク名: folder 1/bookmark 2
    • ブックマーク URL: www.mydomain.com
iOS、Android
詳細設定 キオスク・モードを有効にする: ブラウザーの特定の機能 (URL の入力やブックマークの管理など) が無効になります。

フルスクリーン・モードでサイトを起動: この設定が有効にされている場合、ユーザーはブラウザーで URL の入力や Android 設定の管理を行うことができません。 (iOS、Android)

iOS、Android
非アクティブの場合にホーム・ページに戻る
  • 許容アイドル時間 (分): アプリが非アクティブの状態が一定期間続くと、ユーザーはブラウザーのホーム・ページにリダイレクトされます。 デフォルト値は 15 分です。
  • 履歴のクリア: この設定が有効にされている場合、ユーザーがブラウザーのホーム・ページにリダイレクトされると、Cookie、資格情報キャッシュ、ブラウズ履歴が自動的にクリアされます。 この設定は、iOS 2.4 以上および Android 6.10 以上でサポートされます。
iOS、Android
キャッシュを許可する: ブラウザーは Web コンテンツをキャッシュに入れます。 iOS 2.2 以上、Android 5.75 以上
Cookie を許可する: ブラウザーは、ユーザーがアクセスしたサイトからの Cookie を受け入れます。 iOS、Android
ファイルのダウンロードを有効にする: ユーザーは、ブラウザーからファイルをダウンロードできます。 Android
サード・パーティーの Cookie をすべて許可: ブラウザーは、サード・パーティー・サイトからの Cookie を受け入れます。 Android 5.25 以上
Google での安全な検索の強制: Google Chrome ブラウザーは、「セーフサーチ」モードを使用して明示的な検索結果をフィルタリングします。 Android
ユーザーエージェントを上書きします:特定のブラウザのバージョンを識別するブラウザのユーザーエージェント文字列は、 MaaS360 Browserによって上書きされます。
  • Android ユーザー・エージェント・ストリング: ブラウザーのデフォルトの Android ユーザー・エージェント・ストリング。 この設定では、プレースホルダー %deviceid%%user%%domain%%emails%%upn%、または %standard%がサポートされます。 この設定は、Android Browser 1.40 以上でサポートされています。
  • iOS ユーザー・エージェント・ストリング: ブラウザーのデフォルトの iOS ユーザー・エージェント。 この設定では、プレースホルダー %deviceid%%user%%domain%%emails%%upn%、または %standard%がサポートされます。 この設定は、iOS ブラウザー 1.70 でサポートされています。
iOS、Android
カスタム・プロトコルを許可: 特定のプロトコルを処理するアプリをブラウザーで起動できます。 以下のカスタムプロトコルは、 MaaS360 ブラウザで常にサポートされています: market geo, tel, mailto, ibmscp, stmeetings, sametime, または ibmverse
  • 許可されたカスタム・プロトコル: セキュア・ブラウザーで許可されるカスタム・プロトコル。 この設定には MaaS360 ブラウザ 1.30 が必要です。
Android Browser 1.30 以上
HTTP 要求用のカスタム・ヘッダー: 管理者は、アクセス制御のためのカスタム・ヘッダーを定義できます。 メール・サーバーの前でリバース・プロキシーを使用している場合は、この設定を有効にします。
  • ヘッダー値の暗号化: HTTP 要求のヘッダー値を暗号化することでデータを保護します。 ヘッダー値には、## という区切り文字が付加され、その後に GMT 形式のデバイス・タイム・スタンプが続きます。 この値は、指定された暗号鍵値を使用して暗号化されます HTTP ヘッダーのフィールド名、値 (%deviceid%, %username%, %domain%, %email%, or %upn%)、およびサイトが MaaS360 エンタープライズ・ゲートウェイを使用する必要があるかということを提供する必要があります。
iOS、Android
フォーム・データの保存を無効にする: ブラウザーの自動入力機能が無効になります。 Android 6.10 以降
Web ページに対する証明書ベースの認証の有効化: ブラウザーは、Web サイトにアクセスするための ID 証明書を使用して認証する必要があります。
  • ブラウザー認証のための ID 証明書: ブラウザー認証に使用される ID 証明書。 MaaS360 は、ID 証明書をキャッシュに入れ、この証明書を Web サイトに提示します。 この設定は、iOS 2.6 以上および Android 6.40 以上でサポートされます。
Android
アプリケーション・タイマー データ収集頻度: このタイマーは、エージェントがデバイス上でのブラウザー・データのローカル収集に使用します。 デフォルト値は 12 時間です。 iOS、Android
訪問したサイトのアップロード頻度: このタイマーは、エージェントが Web サイトからのデータ・アップロードを追跡するために使用します。 デフォルト値は 12 時間です。 iOS、Android
データのグループ化の頻度: このタイマーは、デバイスが頻繁にアクセスする URL またはドメインに関するデータの収集にエージェントが使用します。 デフォルト値は 12 時間です。 iOS、Android
ハートビートの頻度: このタイマーを使用して、エージェントはポリシーの更新のために定期的に MaaS360 ポータルにチェックインします。 デフォルト値は 12 時間です。 iOS、Android