カーネル拡張

デバイスで許可するサード・パーティーのカーネル拡張を構成するには、「カーネル拡張」設定を使用します。 これらの設定を構成する際、デバイスで適用されている macOS MDM ポリシーでこれらの設定が構成されていない場合でも、オペレーティング・システムはカーネル拡張をブロックしません。

以下の表では、「カーネル拡張」設定について説明します。
ポリシー設定 説明 サポートされるデバイス
カーネル拡張の構成 デバイスで許可されているカーネル拡張。 macOS 10.13.2 以降
ユーザーによるカーネル拡張の承認を許可 この設定を有効にする場合、ユーザーは、デバイスで適用されている macOS MDM ポリシーにリストされていない他のサード・パーティーのカーネル拡張を承認できます。  
管理者でないユーザーによるカーネル・エクステンションの承認を許可 この設定をオンにすると、管理者でないユーザーが「セキュリティー」 & 「プライバシー」設定で追加のカーネル・エクステンションを承認できます。 macOS 11 以降でサポートされています。 デフォルト値は False です。 macOS 11 以降
許可されているチーム ID kexts 証明書 ID に署名するためにベンダーの開発者 ID を使用する英数字ストリング (10 文字の大文字または数字のみが許可されます)。

チーム ID に関連付けられているすべてのカーネル拡張が許可されます。

 
カーネル拡張のバンドル ID デバイスで許可されているカーネル拡張のコンマ区切りのバンドル ID。 1 つのチーム ID に 1 つ以上のカーネル拡張のバンドル ID を設定できます。  
注: バンドル ID が指定されていない場合、チーム ID に関連付けられているすべてのカーネル・エクステンションが許可されます。 バンドル ID とチーム ID の両方が指定されている場合は、チーム ID に関連付けられているバンドル ID のみが許可されます。