携帯電話

「携帯電話」設定では、iOS デバイス上の携帯電話サービスを構成します。

ローミングおよび個人ホット・スポットの設定

以下の表では、iOS デバイス上で構成できる携帯電話のローミングおよびホット・スポットの設定について説明します。
ポリシー設定 説明 サポートされるデバイス
データ・ローミングを有効にする デバイスはデータ・ローミングを使用できます。 デバイスのユーザーは、デフォルト設定を管理してオーバーライドすることもできます。  
音声通話ローミングを有効にする デバイスで音声ローミングを使用できます。 デバイスのユーザーは、デフォルト設定を管理してオーバーライドすることもできます。  
個人ホット・スポットを有効にする ユーザーは、デバイスで個人ホット・スポットを使用できます。 デバイスのユーザーは、デフォルト設定を管理してオーバーライドすることもできます。 iOS 7.0+

詳細設定

以下の表では、iOS デバイスが携帯電話キャリアのネットワークに接続する方法について構成できる詳細設定について説明します。
ポリシー設定 説明 サポートされるデバイス
アクセス・ポイント・キャリアの名前   iOS 7 では非推奨
認証タイプ アクセス・ポイントで使用される認証のタイプ。 iOS 9.0+
アクセス・ポイント・ユーザー名 デフォルト・アクセス・ポイント・アカウントのユーザー名。  
アクセス・ポイントのパスワード デフォルト・アクセス・ポイント・アカウントに使用されるパスワード。  
プロキシー・サーバー・アドレス アクセス・ポイント・プロキシー・サーバーの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名 (FQDN)。  
プロキシー・サーバー・ポート番号 アクセス・ポイント・プロキシー・サーバーのポート番号。  
許可されるプロトコル・マスク アクセス・ポイント・プロキシー・サーバーを使用できる、許可されるインターネット・プロトコル (IPv4、IPv6、IPv4 と IPv6 の両方)。 iOS 10.3+
許可されるローミング・プロトコル・マスク ローミングに許可されるインターネット・プロトコル (IPv4、IPv6、IPv4 と IPv6 の両方)。 iOS 10.3+
ローミングで許可されるローミング・プロトコル・マスク 国内のローミングに許可されるインターネット・プロトコル (IPv4、IPv6、IPv4 と IPv6 の両方)。 iOS 10.3+

アプリのデフォルトのアクセス・ポイント名および携帯電話設定 (iOS 9.0 以上)

iOS 9 の場合、Apple では、組織は MDM を使用して、携帯電話データを使用できるアプリを決定できます (不許可リストなど)。 この機能は、 MaaS360® によって管理されるアプリに対してのみ機能します。 この機能は、携帯電話の MDM ポリシーで有効になっている場合でも、ユーザーがデバイスにインストールした個人アプリには適用されません。

以下の表では、iOS デバイス上で構成できる携帯電話設定について説明します。
ポリシー設定 説明
デフォルトの APN 設定
アクセス・ポイント・キャリアの名前 アクセス・ポイントで使用される携帯電話キャリア。
認証タイプ アクセス・ポイントで使用される認証のタイプ: パスワード認証プロトコル (PAP) またはチャレンジ・ハンドシェーク認証プロトコル (CHAP)。
アクセス・ポイント・ユーザー名 デフォルトの APN アカウントのユーザー名。
アクセス・ポイントのパスワード デフォルトの APN アカウントに使用されるパスワード。
携帯電話の設定
管理対象アプリの携帯電話データをブロック このリストの MaaS360 管理対象アプリは携帯電話データにアクセスできません。
ローミング中の管理対象アプリの携帯電話データをブロック このリスト内の MaaS360 管理対象アプリは、デバイスのローミング中は携帯電話データにアクセスできません。