キオスク・モード制限

「キオスク・モード制限」設定では、キオスク・モードの Android デバイス上で機能およびランチャー設定を無効にします。

制限設定

以下の表では、キオスク・モードの Android デバイス上で管理できる設定について説明します。
ポリシー設定 説明 サポートされるデバイス
キオスク・モード・タイプ デバイスに適用されるキオスク・モード。
  • 許可されたアプリを含むカスタム・ホーム・ページを表示する - キオスク・モードでの許可されたアプリケーションのアプリ ID: キオスク・モードのデバイス上で許可されるアプリ ID。 アプリケーション ID が後に続くフォルダー名を使用します: folder_name/app_id

    デバイスで許可されるアプリを追加するために使用する順序は、キオスク・モードのデバイス上で維持されます。

  • 必要なアプリを自動起動し、デバイスをロックしてこれだけを表示する - 自動的に起動するアプリのアプリ ID: キオスク・モードのデバイスから自動的に開始できるアプリのアプリ ID。
すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
マルチウィンドウ・モードのブロック 複数ウィンドウのブラウザーがデバイス上でブロックされます。 ポリシーでこの設定を有効にすると、タスク・マネージャーおよび最新のアプリがデバイス上で無効になります。

この設定は、複数ウィンドウのブラウザーでアプリを開始するために (「戻る」ボタンを長押しすることで) フラッシュ・バーを使用する操作をサポートしません。

SAFE 4.0 以上
タスク・マネージャーのブロック タスク・マネージャーがキオスク・モードのデバイス上でブロックされます。

SAFE 以外のデバイスでは、タスク・マネージャーをブロックすると、システム・バーも無効になります。

すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
ナビゲーション・バーの非表示 ナビゲーション・バーがキオスク・モードのデバイス上で無効になります。

この設定は、タブレットにのみ適用されます。

SAFE 4.0 以上
ステータス・バーの非表示 ネットワーク、時間、バッテリー、通知、およびその他の通知を含むステータス・バーがキオスク・モードのデバイス上で無効になります。 SAFE 4.0 以上
ステータス・バー展開の許可 ステータス・バーを展開し、通知を表示できます。
ポリシーでこの設定を無効にすると、以下の結果が生じます。
  • 「最新のアプリケーション (Recent Applications)」ペインをタブレット上で展開できなくなります。
  • この場合でも、通知は使用可能であり、ステータス・バー上に表示されます。
SAFE 3.0 以上
システム・バーの非表示 システム・バーがキオスク・モードのデバイス上で非表示になります。

ポリシーでこの設定を無効にすると、ナビゲーション・バーおよびステータス・バーの両方がタブレット上で無効になります。

SAFE 3.0 以上
ウィジェットの有効化 ユーザーは、キオスク・モードのデバイス上でウィジェットを構成できます。 Android 4.1以降
Bluetooth 設定 「Bluetooth 設定」は、キオスク・モードの Android 5.75 以上のデバイスのランチャー上で構成できます。

この設定は、「必要なアプリを自動起動し、デバイスをロックしてこれだけを表示する」のキオスク・モード・タイプにのみ適用されます。

Android 4.4 以上
Wi-Fi 設定 「WiFi 設定」は、キオスク・モードの Android 5.75 以上のデバイスのランチャー上で構成できます。

この設定は、「必要なアプリを自動起動し、デバイスをロックしてこれだけを表示する」のキオスク・モード・タイプにのみ適用されます。

Android 4.4 以上
キオスクの自動アップグレード キオスク・モードの Android 5.75 以上のデバイスを最新のキオスクに自動的にアップグレードできます。 Android 4.4 以上
ハードウェア・キーのブロック ユーザーは、キオスク・モードのデバイス上でハードウェア・キーを使用できなくなります。 キオスクモードのデバイスでサポートされているキーの一覧は、次のサイトでご覧いただけます: https://developer.android.com/reference/android/view/KeyEvent

SAFE 3.0 以上のデバイスの場合は、デバイス上のすべてのハードウェア・キーをブロックできます。 その他の製造元の Android デバイスの場合は、電源キーのみをブロックできます。

すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
管理者によるキオスク・モードのバイパスの有効化 ユーザーは、管理者によってセットアップされたパスコードを使用して、デバイス上でキオスク・モードを一時的にバイパスできます。 バイパス・モードに対して以下の設定を構成できます。
  • 管理者定義のパスコード: パスコードには最小で 4 文字を含める必要があり、英数字のみがサポートされます。
  • 動的パスコード生成の有効化: パスコードはバイパス・アクションごとに動的に生成されます。
Android 5.65 以上

ランチャー設定

以下の表では、キオスク・モードの Android デバイス上で無効にできるランチャー設定について説明します。
ポリシー設定 説明 サポートされるデバイス
自動回転を無効にする ユーザーは、キオスク・モードのデバイス画面を自動的に回転できなくなります。

ポリシーでこの設定を有効にすると、ユーザーがデバイスを回転したときにデバイス・ビューが変更されます。

すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
画面方向を縦モードにする ユーザーは、縦モードでキオスク・モード・デバイスを起動できます。 すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
アプリ・アイコン・サイズ ランチャー用に表示されるアプリ・アイコンのサイズ。 すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
アプリ名のフォント・サイズ キオスク・モードのデバイス上でアプリ名を表示するために使用されるフォント・サイズ。 すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
ユーザーによるアイコンの再配置を許可 ユーザーは、キオスク・モードのデバイス上でアイコンを再配置できます。 すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
ユーザーによる壁紙の変更を許可 ユーザーは、キオスク・モードのデバイス上で壁紙を変更できます。

その他の壁紙オプション: デバイス上で使用する壁紙を選択します。 この設定は、Android MDM アプリ 5.35 以上でのみサポートされています。

すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
ロゴの位置 キオスク・モードのデバイス上に表示されるロゴの位置。 すべての Android デバイスおよび SAFE デバイス
許可するシステム・アプリ/設定 キオスク・モードの Android 5.75 以上のデバイス上のランチャーから、以下のアプリおよび設定を使用できます。
  • Chrome
  • カメラ
  • カレンダー
  • 連絡先
  • 設定
  • Gmail
  • Dialer
  • Gallery
  • WiFi 設定
  • Bluetooth 設定
Android 4.4 以上