会社連絡先からの自動 OU 検索 (ユーザー可視化)

管理者は、 Cloud Extender ® 構成ツールで LDAP オプションを手動で入力すると、LDAP 検証エラーを生成することがあります。 Cloud Extender 2.93 リリースでは、管理者は、 Cloud Extender 構成ツール LDAP/ 拡張モード構成画面に自動的にデータを取り込むオプション (検索ルート、フィルター・グループ) のリストから自動的に検索および選択できるようになりました。

注: この機能は、 Cloud Extender 2.93 以降でサポートされています。 この機能は、ユーザー認証モジュールおよびユーザー可視化モジュールの LDAP バリアントでのみ使用できますが、LDAP Active Directoryでは使用できません。

LDAP ドメイン・コントローラー・サーバー検索

「サーバー名」フィールドで、拡大鏡アイコンをクリックします。 Cloud Extender 構成ツール は、LDAP ドメイン・コントローラーを見つけ、正しい形式の LDAP ホスト名 (例: forest35.fiberlinkqa.local) を 「サーバー名」 フィールドに自動入力しようとします。

Cloud Extender 構成ツール がホスト名を判別できない場合は、エラー・メッセージが表示され、管理者がサーバー名を手動で入力する必要があります。 ポート番号は、デフォルトでセキュア LDAP ポート 636 に設定されます。

ユーザー・ベースの検索

ユーザー可視化モジュールは、ユーザー認証モジュールと同じ検索方式を使用します。 管理者は、1 つ以上の検索ベースを手動で入力するか、拡大鏡アイコンをクリックして検索を開始できます。

Cloud Extender 構成ツール は、LDAP サーバー (構成画面で入力されたサーバー/ポート構成) に接続し、潜在的な検索ベースのリストの照会を実行します。 照会結果は、OU の深さ (OU 内のコンポーネントの数) に基づいて編成され、浅いものから深いものへの順番でツリー・コントロールに表示されます。

ツリー・ビューの最初の 2 つのノードは、デフォルトで展開されています。これは、ほとんどのユーザー検索ベースがこれらのレベルの深さから派生するためです。 管理者は、ノードの横にあるボックスをチェックして、個々の検索ベースを選択できます。

ノードのルート・チェック・ボックスにチェック・マークを付けると、すべての子ノードが自動的に選択またはクリアされます。 選択またはクリアのアクションのたびに、画面右側のリスト・ボックス内の現在選択されている検索ベースのリストが更新されます。 ウィンドウが表示されるとき、LDAP 構成画面の既存の検索ベースはデフォルトでチェックされています。

「ユーザー認証構成」画面の「 LDAP 検索ベース」セクションにあるユーザー検索ベース・リストにデータを取り込むには、 OK をクリックします。

LDAP グループのフィルタリング

「グループによるフィルター」セクションで LDAP グループを指定する際、管理者は各グループの識別名を入力する必要があります。 ただし、これらのオプションを手動で誤って入力すると、検証エラーが発生する可能性があります。 「グループによるフィルター」セクションに新しい拡大鏡アイコンが追加されました。これにより、管理者は、サーバー・リスト・ボックスに入力されたサーバー/ポート構成に基づいて、LDAP サーバー上のすべてのグループを検索できます。

複数のサーバーが使用可能な場合は、リスト内の最初のサーバーが使用されます。 「ユーザー可視化」画面で構成されているグループ検索ベースがない場合、ドメイン全体が検索されます。 グループ検索ベースが構成されている場合、検索結果にはその検索ベース内のグループのみが含まれます。 複数のグループ検索ベースが構成されている場合、検索結果には、いずれかの検索ベース内のすべてのグループが含まれます (重複エントリーは除外されます)。 結果がグリッド・ビュー・コントロールに表示され、グループの共通名が左の列、グループの識別名が右の列に並びます。

ウィンドウが表示されるとき、現在構成されているグループ検索ベースがデフォルトで表示および選択されます。 管理者は 1 つ以上のエントリーを選択して、「OK」 をクリックできます。 選択された各グループの識別名が返され、グループ・フィルター・リスト・ボックスに追加されます。