マルチスレッド化されたプログラムへの制御権移動

マルチスレッド化環境用に COBOL プログラムを 書くときは、適切なプログラム・リンケージ・ステートメントを選択します。

このタスクについて

単一スレッド環境の場合のように、実行単位内で最初に呼び出されるとき、および 呼び出されるプログラムに対する CANCEL 後に最初に呼び出されるときは、呼び出されるプログラムは初期状態にあります。CANCEL ステートメントで名前を付けるプログラムが、どのスレッドにおいてもアクティブでないことを確認してください。 アクティブなプログラムをキャンセルしようとすると、severity-3の 言語環境®条件が発生します。

スレッド化されたアプリケーションが事前初期設定を必要とする場合は、 Language Environment サービス (CEEPIPI インターフェース) を使用します。 事前初期設定に COBOL 固有のインターフェース (ランタイム・オプション RTEREUS) を使用して、 THREAD オプションでコンパイルされたプログラムから再使用可能な環境を確立することはできません。

関連概念
Language Environment プログラミング・ガイド (終了時の処理:
エンクレーブ終了)