ラベルのマッピング XML ファイルの生成

GenLabelMappingXML.java ツールは、Loftware Label Manager を使用して設計されたラベルのマッピング XML を生成するために使用されます。 出力 XML には、ラベルのすべてのフィールド名が含まれます。 ラベル・フィールドの XPath バインディングを指定する必要があります。

このタスクについて

ラベルのマッピング XML を生成するには、以下のようにします。

手順

  1. GenLabelMappingXML ツールを起動します。 
    
java -classpath classpath 
com.yantra.tools.labelxmlmapping.GenLabelMappingXML 
parameter1 parameter2

    parameter1 - ラベル (.lwl) ファイルが Loftware Label Manager で保存されるときに生成される .tab ファイルのファイル名。

    拡張子を除く絶対パスを指定する必要があります。

    parameter2 - ツールによって生成された XML ファイルのファイル名。

    拡張子を除く絶対パスを指定する必要があります。

    例えば、ラベル BOL.lwlのマッピング XML を生成する場合、 .tab ファイル名は BOL.tab になります。

    例:

    
java -classpath 
platform_afc.jar;log4j-1.2.12.jar;xercesImpl.jar
com.yantra.tools.labelxmlmapping.GenLabelMappingXML
path-of-the-file/BOLpath-of-file/BOLMap
  2. クラスパスに以下の jar ファイルがあることを確認します。
    • platform_afc.jar
    • log4j-1.2.12.jar
    • xercesImpl.jar
  3. ラベル（LWL）用に生成されたマップファイル（XML）を編集して、XML データをラベルに必要なフィールドに関連付け、 Sterling™ Order Management System Runtime Template フォルダにコピーします。