このトピックでは、gulp とその依存関係をインストールする手順について説明します。
このタスクについて
このトピックで説明されている gulp とその依存関係をインストールする手順は、Windows 環境に適用されます。 別のオペレーティング・システムで作業している場合は、適切なバイナリーをダウンロードし、それに応じてコマンドとディレクトリー・パスを変更する必要があります。
手順
- 以下の 2 つのリンクのいずれかから
Node.js v6.11.2 をダウンロードします。
- zip をフォルダーにインストールまたは解凍します。 例:
C:\NodeJS。
- Windows の場合は、以下の環境変数を更新します (ただし、 Linuxの場合は、Bash プロファイルまたは PATH などの任意の変数を更新します)。
- 管理者特権でコマンド・ラインを開き、
Node.js がインストールされているディレクトリーにナビゲートします。 例えば、 C:\NodeJS を実行してから、コマンド npm install -g gulp@v3.9.0を実行します。 これにより、gulp がインストールされます。
- フォルダーを作成します
<STORE_BUILD_FOLDER>。 例えば、 C:\StoreBuildなどです。
- gulp ファイルを
<RUNTIME>/nodebuild/wsc/ から <STORE_BUILD_FOLDER>にコピーします。
- コマンド・ラインから、
cd <STORE_BUILD_FOLDER> コマンドを使用して <STORE_BUILD_FOLDER> フォルダーにナビゲートします。
-
- npm update コマンドを実行して、ミニファイを有効にするすべての node.js 関連パッケージをインストールします。