整形式 JSP ファイルを作成するための標準手法

HTML コードは Java™ Server Pages に組み込まれていますが、読みやすい JSP コードを作成してください。 API に組み込むことができない特殊な XML 操作が必要な場合は、HTML タグと Java コードが混在しないように、別個の JSP ファイルを組み込んでください。

JSP ファイルを記述する際は、次の標準手法に従ってください。
  • タブ間隔 - エディターのタブ間隔を 4 に設定します。
  • JavaScript ファイル-JSP ファイルに JavaScript を含めません。 すべての JavaScript を別個の JS ファイルに入れます。
  • HTML タグ - すべての HTML タグと HTML 属性を小文字で入力します。
  • HTML 属性 - すべての HTML 要素属性値を二重引用符で囲みます。 単一引用符や引用符なしでも正常に機能する可能性がありますが、二重引用符を使用するのが標準の書式です。
  • HTML テーブル - HTML ページ内のテーブル数をできるだけ少なくします。 特に、ネストされたテーブル (テーブル内の別のテーブル) の数を減らします。
  • タグ - すべてのタグを閉じます (必要かどうかにかかわらず)。
  • 制御要素-各制御要素について、取得を追加します ...その制御エレメントの最後の属性としての Options 属性。
  • コメント - すべてのコメントを <%/*……..*/%> という形式で囲みます。
ヒント: フォームのコーディングが完了したら、任意のビジュアル HTML エディターでそのフォームを開き、HTML が整形式であることを確認します。