MON_CURRENT_UOW - すべての作業単位に関するメトリックの取得

MON_CURRENT_UOW 管理ビューは、データベースの全メンバーに対してサブミットされたすべての作業単位に関する主要なメトリックを戻します。

このビューでは、長く実行されている作業単位が識別されるため、これを使用してパフォーマンス上の問題を防ぐことができます。

MON_CURRENT_UOW ビューは、個々のメンバーではなく、コーディネーターの観点を表します。

スキーマは SYSIBMADM です。

許可

以下のいずれかの権限が必要です。
  • MON_CURRENT_UOW 管理ビューに対する SELECT 特権
  • MON_CURRENT_UOW 管理ビューに対する CONTROL 特権
  • DATAACCESS 権限
  • DBADM 権限
  • SQLADM 権限

デフォルトの PUBLIC 特権

なし

戻される情報

表 1. MON_CURRENT_UOW 管理ビューによって戻される情報
列名 データ・タイプ 説明またはモニター・エレメント
COORD_MEMBER SMALLINT coord_member - コーディネーター・メンバー
UOW_ID INTEGER uow_id - 作業単位 ID
APPLICATION_HANDLE BIGINT application_handle - アプリケーション・ハンドル
APPLICATION_NAME VARCHAR(128) appl_name - アプリケーション名
SESSION_AUTH_ID VARCHAR(128) session_auth_id - セッション許可 ID
CLIENT_APPLNAME VARCHAR(255) CURRENT CLIENT_APPLNAME 特殊レジスター
ELAPSED_TIME_SEC INTEGER この作業単位が開始してから経過した時間 (秒)。
WORKLOAD_OCCURRENCE_STATE VARCHAR(32) workload_occurrence_state - ワークロード・オカレンスの状態
TOTAL_CPU_TIME BIGINT total_cpu_time - 合計 CPU 時間
TOTAL_ROWS_MODIFIED BIGINT 挿入、更新、または削除された行の総数。
TOTAL_ROWS_READ BIGINT 表から読み取られた行の総数。
TOTAL_ROWS_RETURNED BIGINT 選択されてアプリケーションに戻された行の総数。

以下の例では、10 秒を超えて実行されたすべての作業単位に関するアプリケーション・ハンドル、作業単位 ID、経過時間、読み取られた行と戻された行の総数が取得されます。
SELECT APPLICATION_HANDLE AS APPL_HANDLE,
       UOW_ID, ELAPSED_TIME_SEC,
       TOTAL_ROWS_READ AS TOTAL_READ,
       TOTAL_ROWS_MODIFIED AS TOTAL_MODIFIED
  FROM SYSIBMADM.MON_CURRENT_UOW
 WHERE ELAPSED_TIME_SEC > 10
 ORDER BY ELAPSED_TIME_SEC DESC
以下はこの照会の出力例です。
APPL_HANDLE UOW_ID ELAPSED_TIME_SEC TOTAL_READ TOTAL_MODIFIED
----------- ------ ---------------- ---------- --------------
        254      1              750      87460              0
         61      1              194        108              0
        145      4               82          0             34

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