ADMIN_TASK_LIST 管理ビュー - スケジューラーのタスクに関する情報の取得

ADMIN_TASK_LIST 管理ビューは、管理タスク・スケジューラーで定義されている各タスクに関する情報を取得します。

スキーマは SYSTOOLS です。

このビューは、最初に ADMIN_TASK_ADD プロシージャーが呼び出されるときに作成されます。

許可

ADMIN_TASK_LIST 管理ビューに対する SELECT または CONTROL 特権。 データベースが RESTRICTIVE オプションで作成された場合を除き、デフォルトで SELECT 特権が PUBLIC に付与されます。

ADMIN_TASK_LIST ビューを照会した場合、セッション許可 ID を使用して作成されたタスクのみが戻されます。 SYSADM、SYSCTRL、SYSMAINT、または DBADM の各権限を持っている場合、すべてのタスクが戻されます。

デフォルトの PUBLIC 特権

制限のないデータベースでは、このビューが自動的に作成されると、SELECT 特権が PUBLIC に付与されます。

スケジューラー内のタスクのリストの要求:
SELECT * from SYSTOOLS.ADMIN_TASK_LIST

戻される情報

表 1. ADMIN_TASK_LIST 管理ビューによって戻される情報
列名 データ・タイプ 説明
NAME VARCHAR(128) タスク名。
TASKID INTEGER タスク ID。
OWNER VARCHAR(128) タスクを作成したユーザーのセッション許可 ID。
OWNERTYPE VARCHAR(1) 許可 ID タイプ。有効な値は以下のとおりです。
  • U - ユーザー
BEGIN_TIME TIMESTAMP タスクが最初に実行可能になるときのタイム・スタンプ。1
END_TIME TIMESTAMP タスクが最後に実行可能になるときのタイム・スタンプ。1

この列が NULL である場合、MAX_INVOCATIONS が指定されていない限り、タスクは無限に実行できます。

MAX_INVOCATIONS INTEGER タスクで許容される最大実行数。 この列が NULL である場合、END_TIME が指定されていない限り、タスクは無限に実行できます。
SCHEDULE VARCHAR(1024) タスクのスケジュール (UNIX cron 形式)
PROCEDURE_SCHEMA VARCHAR(128) このタスクが実行するプロシージャーのスキーマ。
PROCEDURE_NAME VARCHAR(128) このタスクが実行するプロシージャーの名前。
PROCEDURE_INPUT CLOB(2M) このタスクが実行するプロシージャーの入力パラメーター。この列が NULL である場合、入力パラメーターは存在しません。
OPTIONS VARCHAR(512) タスクの動作に影響するオプション。
UPDATE_TIME TIMESTAMP タスクが最終更新されたときのタイム・スタンプ。
REMARKS VARCHAR(254) タスクの説明。
注:
  • 1 BEGIN_TIME および END_TIME はデータベース・サーバーの時間帯に基づいています。 夏時間調整時間 (DST) の調整はユーザーの責任で行う必要があります。