ADMIN_IS_INLINED 関数 - データがインラインかどうかを判別する

ADMIN_IS_INLINED 関数は、XML 列、BLOB 列、CLOB 列、または DBCLOB 列のインライン・データに関する状態情報を取得します。

構文

構文図を読む構文図をスキップするADMIN_IS_INLINED(column-name )

スキーマは SYSIBM です。

戻り値

この関数は、タイプ SMALLINT の以下のいずれかの値、あるいは NULL 値を戻します。
1
データがインライン化されることを示します。
0
データがインライン化されないことを示します。
NULL
入力が NULL であることを示します。

関数のパラメーター

column-name
データ・タイプ XML、BLOB、CLOB、または DBCLOB を持つ基本表の列を識別します (SQLSTATE 42884)。この列は、式に基づいて生成されていない基本表の列を直接的または間接的に参照する必要があります (SQLSTATE 42815)。

例 1: 以下の例は、TAB1 表の XML 列 xml_doc1 の 3 つの XML 文書がインライン化されるかどうか示します。

db2 => SELECT PK, ADMIN_IS_INLINED(xml_doc1) as IS_INLINED
       from TAB1

この照会では、以下の出力が結果として戻ります。

PK          IS_INLINED
----------- -------------------
          1                   1
          2                   0
          3                   0

   3 record(s) selected.

例 2: 以下の例は、TAB1 表の XML 列 xml_doc1 の XML 文書のいずれかがインライン化されるかどうかを示します。

db2 => SELECT PK, ADMIN_IS_INLINED(xml_doc1) as IS_INLINED 
       from TAB1 where PK=1

この照会では、以下の出力が結果として戻ります。

PK          IS_INLINED
----------- -------------------
          1                   1
 
  1 record(s) selected.

例 3: TAB1 表の CLOB 列に含まれている 3 つの CLOB データがインライン化されるかどうかを示します。

db2 => SELECT PK, ADMIN_IS_INLINED(clob_1) as IS_INLINED
       from TAB1

この照会では、以下の出力が結果として戻ります。

PK          IS_INLINED
----------- -------------------
          1                   0
          2                   0
          3                   1

   3 record(s) selected.