ADD CONTACT コマンド (ADMIN_CMD プロシージャーを使用)

ADD CONTACT コマンドは、システムでローカルに定義できる連絡先リストかまたはグローバル・リストで定義できる連絡先リストに、連絡先を追加します。 連絡先とは、スケジューラーおよびヘルス・モニターなどのプロセスが、 メッセージを送信する先のユーザーです。

Database Administration Server (DAS) の contact_host 構成パラメーターの設定により、リストがローカルかグローバルかが決まります。

許可

なし

必要な接続

データベース。 DAS が実行中でなければなりません。

コマンド構文

構文図を読む構文図をスキップするADD CONTACTnameTYPEEMAILPAGEMAXIMUM PAGE LENGTHMAX LENpg-lengthADDRESSrecipients addressDESCRIPTIONcontact description

コマンド・パラメーター

ADD CONTACT name
追加される連絡先の名前。デフォルトでは、Db2® Administration Server 構成パラメーター contact_host が別のシステムを指示していない限り、 連絡先はローカル・システムに追加されます。
TYPE
連絡の方法。次のうちいずれかです。
EMAIL
この連絡先には、(ADDRESS) に E メールで通知します。
PAGE
この連絡先には、ADDRESS にページを送信することで通知します。
MAXIMUM PAGE LENGTH pg-length
ページング・サービスにメッセージ長に関する制限がある場合、 その制限を文字数で指定します。
通知システムは、SMTP プロトコルを使用して、Db2 Administration Server 構成パラメーター smtp_server が指定するメール・サーバーに通知を送信します。 E メールを送信したり、ページャーを呼び出したりするのは、SMTP サーバーの役割です。
ADDRESS recipients-address
宛先の SMTP メールボックス・アドレス。 例えば、joe@somewhere.org などです。 smtp_server DAS 構成パラメーターは、 SMTP サーバーの名前に設定することが必要です。
DESCRIPTION contact description
連絡先のテキスト記述。 長さは、最大 128 文字です。

電子メール・アドレスが testuser@test.com であるユーザー testuser の連絡先を追加します。
CALL SYSPROC.ADMIN_CMD
   ('ADD CONTACT testuser TYPE EMAIL ADDRESS testuser@test.com')

使用上の注意

DAS が作成されていて実行中でなければなりません。

コマンドの実行状況は、CALL ステートメントからの結果である SQLCA で戻されます。