ADMIN_GET_MSGS 表関数 - ADMIN_CMD プロシージャーを通して実行するデータ移動ユーティリティーによって生成されたメッセージの検索

ADMIN_GET_MSGS 表関数は、ADMIN_CMD プロシージャーによるデータ移動ユーティリティー・コマンドの単一の実行によって生成されたメッセージを検索するために使用します。 入力パラメーター operation_id によってこの操作が識別されます。

構文

構文図を読む構文図をスキップするADMIN_GET_MSGS(operation_id )

スキーマは SYSPROC です。

表関数パラメーター

operation_id
ADMIN_CMD プロシージャーを通して実行したデータ移動ユーティリティーによって作成された、メッセージ・ファイルの操作 ID を指定する、タイプ VARCHAR(139) の入力引数。操作 ID は、ADMIN_CMD プロシージャーによって生成されます。

許可

ADMIN_GET_MSGS 表関数に対する EXECUTE 特権。fenced ユーザー ID には、レジストリー変数 DB2_UTIL_MSGPATH によって示されるディレクトリーの下にあるファイルへの読み取りアクセスが必要です。レジストリー変数が設定されていない場合、fenced ユーザー ID には、instance ディレクトリーの tmp サブディレクトリーにあるファイルへの読み取りアクセスが必要です。

デフォルトの PUBLIC 特権

制限のないデータベースでは、この関数が自動的に作成されると、EXECUTE 特権が PUBLIC に付与されます。

ADMIN_CMD プロシージャーを通して実行した EXPORT ユーティリティーによって戻された、操作 ID '24523_THERESAX' のすべてのメッセージを確認します。
SELECT * FROM TABLE(SYSPROC.ADMIN_GET_MSGS('24523_THERESAX')) AS MSG
以下は、この照会からの出力例です。

DBPARTITIONNUM AGENTTYPE SQLCODE   MSG 
-------------- --------- --------- ---------------------------------------...-
-              -         SQL3104N  The Export utility is beginning to 
                                    export data to file 
                                    "/home/theresax/rtest/data/ac_load03.del".
-              -         SQL3105N  The Export utility has finished 
                                    exporting "8" rows. 

2 record(s) selected.

使用上の注意

適切な operation_id を指定してこの表関数を呼び出す照会ステートメントは、ADMIN_CMD プロシージャーが戻す最初の結果セットの MSG_RETRIEVAL 列に示されます。

戻される情報

表 1. ADMIN_GET_MSGS 表関数によって戻される情報
列名 データ・タイプ 説明
DBPARTITIONNUM INTEGER dbpartitionnum - データベース・パーティション番号モニター・エレメント
AGENTTYPE CHAR(4) エージェント・タイプ。この値は、分散ロードの場合にのみ戻されます。可能な値は次のとおりです。
  • 'LOAD': ロード・エージェント
  • 'PART': パーティション・エージェント
  • 'PREP': 事前パーティション・エージェント
  • NULL: 使用可能なエージェント・タイプ情報なし
SQLCODE VARCHAR(9) 戻されるメッセージの SQLCODE。
MSG VARCHAR(1024) SQLCODE に対応する簡略エラー・メッセージ。