ALTER MASK ステートメント

ALTER MASK ステートメントは、現行サーバーに存在する列マスクを変更します。

呼び出し

このステートメントは、アプリケーション・プログラムに組み込むか、あるいは対話式に発行することができます。これは、DYNAMICRULES 実行動作が暗黙的または明示的に指定された場合のみ、動的に準備できる実行可能ステートメントです。

許可

このステートメントの許可 ID が持つ特権には、SECADM 権限が含まれている必要があります。

構文

構文図を読む構文図をスキップするALTER MASKmask-nameENABLEDISABLE

説明

mask-name
変更対象の列マスクを指定します。 名前は、現行サーバーに存在するマスクを識別するものでなければなりません (SQLSTATE 42704)。
ENABLE

列マスクを使用可能に設定します。表の列レベルのアクセス制御が現在アクティブになっていない場合、列マスクは、表の列レベルのアクセス制御がアクティブになるときに有効になります。 表の列レベルのアクセス制御が現在アクティブになっている場合、列マスクはただちに有効になり、この表を参照するすべてのパッケージと動的キャッシュ・ステートメントは無効になります。

列マスクが既に使用可能に設定されている場合、ENABLE は無視されます。

DISABLE

列マスクを使用不可に設定します。表の列レベルのアクセス制御が現在アクティブになっていない場合、列マスクは、表の列レベルのアクセス制御がアクティブになるときに無効のままとなります。 表の列レベルのアクセス制御が現在アクティブになっている場合、列マスクはただちに無効になり、この表を参照するすべてのパッケージと動的キャッシュ・ステートメントは無効になります。

列マスクが既に使用不可に設定されている場合、DISABLE は無視されます。

  • 例 1: 列マスク M1 を使用可能に設定します。
    ALTER MASK M1 ENABLE
  • 例 2: 列マスク M1 を使用不可に設定します。
    ALTER MASK M1 DISABLE