VARCHAR_FORMAT_BIT スカラー関数

VARCHAR_FORMAT_BIT 関数は、文字テンプレートを使ってフォーマットされたビット・ストリングの文字表現を戻します。

構文図を読む構文図をスキップするVARCHAR_FORMAT_BIT(bit-data-expression ,format-string)

スキーマは SYSIBM です。

bit-data-expression
組み込み文字ストリング FOR BIT DATA データ・タイプである値を返す式 (SQLSTATE 42815)。必要な長さは、指定されたフォーマット・ストリングおよび値の解釈方法により決定されます。
format-string
結果のフォーマット方法に関するテンプレートの入った文字定数。

有効なフォーマット・ストリングには、'xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx' および 'XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX' (SQLSTATE 42815) が含まれます。ここで 'x' または 'X' はそれぞれ、bit-data-expression に含まれる 16 進数字 1 桁に対応します。

この関数の結果は、フォーマット・ストリングに基づいた長さ属性および実際の長さを持つ可変長文字ストリングです。 環境または format-string のストリング単位が CODEUNITS32 である場合、結果のストリング単位は CODEUNITS32 です。それ以外の場合、結果のストリング単位は OCTETS です。上にリストされている 2 つの有効なフォーマット・ストリングでは、長さ属性は 36 で、実際の長さは 36 バイトです。最初の引数が NULL になる可能性がある場合、結果も NULL になる可能性があります。 最初の引数が NULL であれば、結果は NULL 値になります。

  • 例 1: UUID (Universal Unique Identifier) をその定様式で表す
      VARCHAR_FORMAT_BIT(CAST(x'd83d6360181811db9804b622a1ef5492' 
                            AS VARCHAR(16) FOR BIT DATA), 
                       'xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx')
    
    戻される結果:
    'd83d6360-1818-11db-9804-b622a1ef5492'
    
  • 例 2: UUID (Universal Unique Identifier) をその定様式で表す
      VARCHAR_FORMAT_BIT(CAST(x'd83d6360181811db9804b622a1ef5492'
                            AS CHAR(16) FOR BIT DATA),
                       'XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX') 
    	
    戻される結果:
    'D83D6360-1818-11DB-9804-B622A1EF5492'