ALTER XSROBJECT ステートメント
このステートメントは、特定の XML スキーマの分解サポートを有効または無効にするのに使用されます。分解が有効になっているアノテーション付き XML スキーマを使用することによって、XML 文書をリレーショナル表に分解することができます。
呼び出し
ALTER XSROBJECT ステートメントはアプリケーション・プログラムに組み込んだり、動的 SQL ステートメントを使用して発行したりすることができます。 これは、DYNAMICRULES の実行動作がパッケージに効力を持つ場合にのみ、 動的に準備できる実行可能ステートメントです (SQLSTATE 42509)。
許可
以下のいずれかの権限が必要です。
- DBADM
- SQL スキーマに対する ALTERIN
- SQL スキーマに対する SCHEMAADM 権限
- 変更される XSR オブジェクトの所有権
構文
説明
- xsrobject-name
- 変更する XSR オブジェクトを示します。 xsrobject-name (暗黙的または明示的スキーマ修飾子を含む) は、現行のサーバーに存在する XSR オブジェクトを固有に識別しなければなりません。 この ID を持つ XSR オブジェクトが存在しない場合、エラーが戻されます (SQLSTATE 42704)。
- ENABLE DECOMPOSITION または DISABLE DECOMPOSITION
- XSR オブジェクトを分解に使用することを有効または無効にします。 識別された XSR オブジェクトは、XML スキーマでなければなりません (SQLSTATE 42809)。 分解を有効にするためには、XML スキーマに分解規則を含むアノテーションが付けられている必要があり (SQLSTATE 225DE)、この分解規則によって参照されるオブジェクトが現行サーバーに存在しなければなりません (SQLSTATE 42704)。
注
- XSR オブジェクトの分解サポートを無効にすると、関連するすべてのカタログ項目が除去されます。
- XSR オブジェクトが従属するオブジェクト (表など) がドロップまたは変更されて XSR オブジェクトと非互換になった場合、XSR オブジェクトの分解サポートは無効になります。
- パーティション・データベース環境の場合、いずれかのパーティションに接続して、このステートメントを発行できます。
