SET CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY ステートメント

SET CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY ステートメントは、CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY 特殊レジスターに値を割り当てます。

このステートメントは、トランザクションの制御下にありません。

呼び出し

このステートメントは、アプリケーション・プログラムに組み込んだり、動的 SQL ステートメントを使用して発行したりすることができます。 このステートメントは、動的に作成できる実行可能ステートメントです。

許可

必要ありません。

構文

構文図を読む構文図をスキップするSETCURRENTFEDERATED ASYNCHRONY =ANYinteger-constanthost-variable

説明

ANY
CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY の値を -1 に指定します。この値は、ステートメントの実行に、データベース・マネージャーによって決定される度合いに基づいて非同期を使用できることを意味します。
integer-constant
0 から 32 767 まで (それぞれの値も含む) の範囲の整数値を指定します。 ステートメントの実行に、指定した度合いに基づいて非同期を使用できます。 SQL ステートメントが動的に準備される時点で、この値が 0 である場合は、そのステートメントの実行に非同期は使用されません。
host-variable
タイプが INTEGER の変数です。 値は、0 から 32 767 まで (それぞれの値を含む) の範囲内か、または -1 (ANY を表す) でなければなりません。host-variable が標識変数を伴っている場合、 その標識変数の値は NULL 値以外でなければなりません (SQLSTATE 42815)。

  • 静的 SQL ステートメントの非同期の度合いは、 PREP または BIND コマンドの FEDERATED_ASYNCHRONY オプションを使用して制御できます。
  • 動的ステートメントがコマンド行プロセッサー (CLP) を介して発行される場合、CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY 特殊レジスターの初期値は、federated_async データベース・マネージャー構成パラメーターで決まります。 動的ステートメントが、バインドされるアプリケーションの一部である場合、初期値は FEDERATED_ASYNCHRONY バインド・オプションで決まります。

  • 例 1: 次のステートメントは、CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY 特殊レジスターの値を 0 に設定することで、非同期を使用不可にします。
       SET CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY = 0
  • 例 2: 次のステートメントは、非同期の度合いを 5 に設定します。
       SET CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY 5
  • 例 3: 次のステートメントは、CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY 特殊レジスターの値を -1 に設定します。この値は、非同期の度合いはデータベース・マネージャーが決定することを指定します。
       SET CURRENT FEDERATED ASYNCHRONY ANY